鈴木有布子のレビュー一覧

  • おためし鈴木有布子【無料】

    購入済み

    おためし鈴木有布子

    沢山の作品をお試しできてお得感

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    2017年11月10日
  • ちょっと今から仕事やめてくる

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    客観的に見れば 逃げたほうがいい状況でも
    自分には それが見えない
    俺が 俺が 俺が
    となってしまったら 周りが何も見えなくなる

    でも
    人生は何のためにあるのか
    鏡に映る自分の姿に怯えたとしても
    温もりを、忘れないで
    その瞬間に、手を差し出せる人でありたい
    そして、温もりを受け取れる人でありたい

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    2017年06月16日
  • ちょっと今から仕事やめてくる

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    幽霊?の後にもう一つあったか! 縁が切れなくて良かったね。ほんとに、学校や会社のために死ぬこたないよ(°_°)

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    2017年06月25日
  • 上條先生のお嫁さん

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    ネタバレ

    北海道の一軒家で暮らす42歳で小説家な旦那さまと、20歳下の若奥さまの年の差新米夫婦のスローライフ。なにこの素敵な夫婦(´∀`*)やいちゃん良妻!辛い生い立ちでありながら前向きで強くて…幸せにしたい…。ていうか幸せにしてあげてください、先生!先生は作家だからか口で伝えるのがちょっと下手だけど、さすが年の功というか、さすがの包容力!普段は後ろ向きで頼りなかったりするのに、ヒーローかよ…!出会い編、あれは落ちる!しかも中学に碌に通えず難しい本が読めないやいちゃんのための本とか…素敵すぎる。

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    2015年04月13日
  • 箱の中のいつかの海

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    実家の仏壇のかたづけをしている最中に見つけたひいばあちゃんの手箱。二重になっている底を外すと古い婚姻届と木の箱があった。婚姻届にある見慣れない名前。それはひいじいちゃんのものではない!いてもたってもいられず、謎を探りにあかりは四国へ。遠い親戚の亮とともに先祖の秘密に近づいていく--。

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    2014年10月04日
  • 願いましては

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    あんまり見ない題材だけど青春しつつ盛り上がるとこありつつでうまくまとまってたね
    しかしダイちゃんはアレでいいのか

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    2013年09月06日
  • 丘の上のバンビーナ

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    誰かと誰か、誰かと何かが入れ替わるっていう設定は
    ありきたりで使い古された手法だけど

    バンビーナ(犬)とひな子ちゃんの関係は
    純粋に、いいな~楽しそうだな~って思ってしまう。

    ひな子は小2っぽくない大人っぽさだけど
    それもなんでそんなに大人っぽいのか?っていう意味も分かるし
    ただ小2の時の話だけでなく、成長したひな子も最後の方みられるのがさらに良いです

    1巻完結で短いけれど
    ジブリの「耳をすませば」のような
    1つのちゃんとした物語をみたような気分になりました。

    犬を飼っている人は
    もれなく羨ましくなる
    ほんわかいいお話ですよ

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    2013年07月24日
  • 反面王子 2巻

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    ネタバレ

    凛々ちゃんリアルサイズのくま!シュタイフであれっていくらするんだと思いつつ、子供らしく抱きつくのが可愛い!

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    2013年06月17日
  • 旬<いまどき>

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    ネタバレ

    血の繋がらない姉弟が親の急死で、まだ中学生だった弟と社会人の姉の同居という大変ありがちな設定ながら、弟、海のまっすぐな素直さと、姉、あや子さんの有能なキャリアウーマン(死語か?)ながら屈折した可愛さが、キャラクターの魅力になっています。海の同級生や担任の先生、あや子さんの部下なんかもそれぞれ味があって魅力的。

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    2013年04月22日
  • あの子の腕は虹の続き

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    うたのお姉さんと、歌番組に出てる子供の保護者のお話。1巻読み切り。

    千春ちゃんがさっぱりしてかっこいいんだ。
    そして、ちょっと情けない桃野君が応援したくなるんだ。

    ふたりとも、うまくいかないことに、悩んだり、まよったりしているんだけれど、すごく、元気が出て、ほっこりする。

    Wingsでの連載時に読んだけど、今日電子書籍で見かけたので再読です!
    ほんのりらぶいけど、がっつり恋愛が主題じゃないさじ加減が好きな方にオススメしたいよー

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    2013年04月06日
  • 星河万山霊草紙(2)

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    人間に嫁入りした木の精ほおずきと、彼女の愛した人の魂と血を受け継ぐ子孫の少年の恋物語。
    ほおずきの花言葉は「いつわり」なんで、二人の気持ちがいつ偽りじゃなくなるのかなと思って読んでいた。そのへんの過程、もう少しじっくり見たかった気もするけど、ラストに満足したのでいいや。

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    2012年10月10日
  • 星河万山霊草紙(1)

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    人間と樹木(木霊)が共生する星河のまち。ファンタジックな世界観がよかった。3年後、一歩とほおずきの関係がどう変化したのかが楽しみ。

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    2012年02月28日
  • 星河万山霊草紙(1)

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    ジャケ買いで久々の当たり。

    木霊が人に恋し嫁ぐ村という設定がいい。異種婚姻譚ではあるけれど、物語の世界ではそれは決して異常事態ではなく、珍しいけれどしばしばあることと、として受け入れられている。人と木霊との間の子孫が持つささやかな能力も差別の対象ではなく、ちょっと便利な能力程度の認識でしかない。でも、自然と人間の共存というものともちょっと違う。この微妙な距離の掴み方が非常にいい効果を出している。

    物語は、100年以上夫を待ち続ける木霊の”ほおずき”と、その5代先の子孫とを中心に進んでいく。第1巻はラストで唐突に3年の歳月が流れて終わる。第2巻がどういう展開になるのかかなり楽しみです。

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    2011年10月31日
  • 星河万山霊草紙(1)

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    いい雰囲気。
    やりようによっては胸をしめつけられるような設定や展開だと思うけど、キャラがイキイキしてるので、そればっかりに感じず読めてよかった。
    それにしても、ましろちゃん、麿眉かわいーなーw

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    2011年10月25日
  • 星河万山霊草紙(1)

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    鈴木さんの描く男の子は優しくて芯が強いので
    読んでいて、こんな男子いいよなぁ…とため息が出てしまいます。
    続きものなので楽しみです!

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    2011年09月26日
  • 月光ゲーム

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    タイトル買いしました。とても面白かったのですがキャラが多いので原作についていけるか分からなくて未だに小説は手がつけられていません。

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    2011年08月06日
  • お振るいあそばせ!

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    「お振るいあそばせ」って素敵な言葉。
    先生とさくらのその後も見たかったなぁ…
    短編がたくさんだと、
    全体的にちょっと寂しいね。

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    2011年06月15日
  • 歩くんの○○な日々 1

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    ははは、これは…w 面白いです。こういうの好きですw 有閑倶楽部とかのノリに近い感じがします。主人公の歩くんが不憫だけど負けてなくていい味出してますw 成績優秀、なんでも人並み以上の実力があるのに、ハチャメチャな生徒会長に振り回されるというw なんか聞いたことありそうな設定ですけどw 面白ければいいんでないかとw

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    2011年05月27日
  • 歩くんの○○な日々 1

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    金&権力持ち生徒会役員に囲まれた、庶民会計くんのお話。どんどん翻弄されるといい(笑) 前作「ゆうまくんのまいにち」と合わせてかなり読み込んでしまったよ。すごく感動、とかないのに、じわじわしんしょくされるんだよねー。

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    2011年05月18日
  • 歩くんの○○な日々 1

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    ネタバレ

    特典ペーパーがつく書店(普段は全く行かないところ)まで行って購入してきました(笑)。
    『ゆうまくんのまいにち』の設定とキャラを引き継いでの別主人公のお話。
    楽しみにしてたので、勇馬とヒカルのその後が見られて嬉しくなりつつ歩の不憫さにひっそりと涙。器用貧乏…正に。
    どの作品にも共通して漂うほんわりほっこり感が好きなのですが、そこに馬場さんが強烈なスパイスを与えてくれるところも大好きです(笑)。
    単行本派なので雑誌の方がどうなっているかは存じ上げないのですが、女子同士のお話があったりしないかな~。と思ったり。
    次巻にも期待してます。次の新刊ももちろん買う。

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    2011年05月17日