鈴木有布子のレビュー一覧

  • 丘の上のバンビーナ

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    あちこちに込められた優しい気持ちになれる一言がとても素敵です。
    お父さんが料理人だったり途中からもしかして・・・と思っていたら、やっぱり「旬」のお二人の子どもでした。味噌汁のイメージがあったからイタリアンなのは結構意外。

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    2009年10月07日
  • 罪と罰(3)

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    ちょっともったいない気もしますが終わってしまいました。
    今回は貧乏神さままで登場してしまいました。
    なぜ太郎君にばかり不運があつまってしまうのか判明しましたね、でもその後どうやって乗り切ったのか不思議だなぁ。

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    2009年10月07日
  • 罪と罰(2)

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    苦労性の兄ちゃんが結構好きなのですが、今回はちょっと出番が少なかったなぁ(グッスン)
    気になっていた放浪癖のお父さん登場。かっこいいですね。

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    2009年10月07日
  • 罪と罰(1)

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    200年閉じ込められていた寂しい座敷わらし。
    仲良くなりたい天然の太郎くんと、しっかりものすぎるお兄ちゃん。
    いいなぁ、あったかい家族になっているよ。

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    2009年10月07日
  • 旬<いまどき>

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    ふだんいじめているようでとても海くんのことを思ってくれる友人二人もとてもよくて、全体のほのぼのとした雰囲気がとても好きな作品でした。

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    2009年10月07日
  • きみの処方箋

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    高校生の義兄弟の話。

    それぞれがそれぞれの痛みを抱え
    それでも毎日を少しずつ進みながら
    生きているという清冽な印象があります。

    毎日キチンと生きなければと思わせてくれる
    真面目でさわやかな作品です。

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    2009年10月04日
  • 丘の上のバンビーナ

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    小学2年のひなちゃんと飼い犬のバンビーナは、同じ枕で眠ると入れ替わってしまうのだった・・・!

    成長物語。可愛いお話です。いいよねーこういうの。

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    2009年10月04日
  • 罪と罰(1)

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    一色家の廊下の奥にある開かずの間には、神が籠っているという。父の借金で首の回らぬ家の窮状を救わんと、家族の反対を押し切って扉を開けた太郎。二百と十四年ぶりに姿を現したざしきわらしの神さんは、守り神だったはずなのに、なんと一色家を呪っていて・・・(yahoo参照)

    ほのぼのヒューマンストーリー。ほっとさせてくれる作品です。
    全3巻

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    2009年10月04日
  • 旬<いまどき>

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    よくある血のつながらない兄弟の恋愛物、と言ってしまえばそれまで。

    ですが、わたしはこの人の描く『ま』が好きです。
    『間』。

    伝わる空気のやさしさや、やわらかさ。

    本当に悪い人が出てこない、なんて甘いかもしれないけど、そういうところが好きです。

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    2009年10月04日
  • 月光ゲーム

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    月が人を狂わせる…というよりは、恋か、酒かといったかんじでしたが。
    しかし、あくまでアリスはむくわれないサダメなんですね(笑)

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    2009年10月04日
  • 月光ゲーム

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    月光ゲームついに漫画化! 思い入れのありすぎるシリーズだけに期待2割不安8割といったところでしたが(ドラマ版は酷すぎた……)、なかなか良くできていました。絵柄もぴったりで、江神部長が良い男でありながらも変に美形過ぎず◎。巻末のオリジナル(?)漫画も同人臭くなくて良かったです。

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    2009年10月04日
  • 罪と罰(2)

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    面白かったー。この面白さはあれですね、疫病神たる当主たる一郎さんが出てきたからでしょう。っていうかおおおおお父さーん!若い!若いなおい!しかし好きだ、好みだ!(言うと思った)一郎さんと基子さんの『一生のお願い』は切なすぎる…(涙)一郎さん…好きだ…(分かったから)

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    2009年10月04日
  • きみの処方箋

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    無愛想不器用攻め×ワンコ受け
    義理従兄弟同士。
    体の弱い従兄弟の面倒を嫌嫌ながら見ている攻め。しかし、受けはいつもムチャをして心配させてばかり。
    だけどそれには理由があって。

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    2009年10月04日
  • お振るいあそばせ!

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    だいすきな鈴木有布子さんの短編集。
    表題作ははっちゃけお嬢様と男前姉さんの友情と恋のはなし。定番だけどとってもおもしろい。
    「お振るいあそばせ」って言ってみたくなってしまいました。

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    2009年10月04日
  • 罪と罰(2)

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    座敷童(ざしきわらし)の神さんと一色一家のシリーズ2巻。
    今回は不肖の父ご帰還。
    しかしさぁ…それって、それで分かり合ってるって、ワタシには理解出来ないなぁ…夫婦にも色々あるもんだ。>一郎夫婦
    この作者さんのコミックスは、途中や最後に入ってる注釈みたいなのがまた愉しみなんだけれど、この間は最後にちょぴっとだけ。ん〜、残念。次巻ではまた、本文もオマケもたっぷりなのを期待しちゃう。

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    2009年10月07日
  • 罪と罰(1)

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    災いを招くという呪いのモノが封印されているはずだったのですが、実はそれは座敷童子だった…というもの。座敷童子との生活(には見えませんが…)が妙に懐かしく楽しいです。

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    2009年10月04日
  • 旬<いまどき>

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    鈴木さんの作品を集め始めるきっかけになった作品。たぶんこれが初コミックではないかと思います。あや子さんが好きでしたね〜もちろん海も好きなんですが。傍若無人にみえて結構気を使っているところが可愛いです(確かに傍若無人なんですが)

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    2009年10月04日
  • 月光ゲーム

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    鈴木有布子さんが好きなので買った。有栖川有栖さんは…よく分からないなぁ。あんまり読んだ事ない。

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    2009年10月04日
  • 月光ゲーム

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    カテゴリに悩む…。初の学生編の漫画化!鈴木さんも大好きなので嬉しい。思った以上にみんなイメージ通りで更に嬉しい。学生編も再読しようかな。

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    2009年10月04日
  • 罪と罰(1)

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    収録されているお話が全部イイ!神さま可愛いしーー!ほのぼのとしたあったかい気持ちになれます。2巻も出たよ〜。

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    2012年05月21日