鈴木有布子のレビュー一覧

  • おためし鈴木有布子【無料】

     

    購入済み

    鈴木有布子の最新作「雪隠ラプソディー」を含む10作品を試し読み。
    【収録作品】「旬<いまどき>」「お振るいあそばせ!」「空ちゃんの恋~お振るいあそばせ!」「あの子の腕は虹の続き」「丘の上のバンビーナ」「Bino!Bino!」「罪と罰」「願いましては」「上條先生のお嫁さん」「雪隠ラプソディー」

    0
    2021年07月31日
  • ちょっと今から仕事やめてくる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もともと小説の方を買っていたのですが、まだ読まないうちから先にコミックを読んでしまいました。
    コミックス一冊分という短い中に、原作から泣く泣くカットした部分もあると作者あとがきにある通り、エピソードが非常にシンプルにまとまっています。
    途中、
    え、ファンタジー?
    と思うところもありますが、ハッピーエンドでなによりです。
    ぜひ原作も読んでみたいと思います。

    0
    2017年09月22日
  • ちょっと今から仕事やめてくる

    Posted by ブクログ

    原作小説は未読です。自殺を考えてしまうほど追い詰められていたらそりゃ逃げたり辞めたり…全然いいと思うんです。主人公は救われたけど、急に辞められちゃって同僚たちはきっととばっちり受けてるんだろうな~。

    0
    2017年08月07日
  • 上條先生のお嫁さん

    Posted by ブクログ

    いつもの鈴木有布子。
    新刊が出たらほぼ必ず買うのだけど、どの本もちゃんと面白いのがすごい。
    でも萌えが大爆発するでもないのが少し物足りん。

    0
    2015年09月12日
  • きみの処方箋

    Posted by ブクログ

    あらすじを読んで購入を決めたのですが、てっきり主人公は受だと思っていました。途中で気づき慌てて攻視点に気持ちを切り替えたものの、それもあってかとても微妙に感じられた話です。
    細かい話はメインのネタバレになるので省略しますが、主人公がひねくれていて受への態度も冷たいので攻ザマァになる話だったらまだ良かったかも。とにかく合わなかった。
    同時収録されていた話も、本編で受を散々自分の事情に引っ張りまわしていた少女のNL話だったので、読むのが苦痛でした。BLなのにNL。一体どこに需要があったんだろう…。
    月村さんで失敗というのはほとんどなかったから油断してました。

    0
    2015年07月18日
  • きみの処方箋

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ★3.5。兄弟もの。年下攻めになるのかな~?描写ないので受け攻めという表現がしっくりきませんが、一応。

    伯父に引き取られた攻め目線の話。天真爛漫だけど心臓疾患持ちの義兄の受けと頑固者の伯父、気さくな義母と可愛い幼い義妹。皆人間臭くて好い人たちでした。キャラの魅力で成り立っている部分もあり(いい意味で)、BL的萌えはあまりなかったけどスルスル読めた。特に後半の伯父さんが好人物。攻めの実父が一番ヘタレやんと思ったが…誰も突っ込まなかったね(--;)

    0
    2015年05月14日
  • ひとふれ

    Posted by ブクログ

    美人でピアノの腕もいいのに自己評価が低くネガティブ思考な音大生の響子がひょんなことから美少年でお金持ち、頭も良くコミュ能力も高い中学生の瑛流のピアノの講師をすることになる。自分と真逆の性格な上に小悪魔な瑛流に振り回される響子。その上、瑛流からは「ぼくのことを好きになって」と猛アタックされる。

    年の差ラブ大好物です。すっきりまとまっていて良いのですが、もう少し響子と瑛流のイチャつくシーンが見たかった!(笑)アヴァルスさんだから恋愛要素は薄めなのかな…?

    0
    2015年01月04日
  • ひとふれ

    Posted by ブクログ

    久しぶりの鈴木さん。年の差は鈴木さんがお得意のイメージ。優しい漫画です。読み終わったあとに暖かな気分になれます。

    0
    2014年12月17日
  • 罪と罰(1)

    Posted by ブクログ

    名古屋にて。一家を呪いたい座敷わらしのほのぼの系ストーリー。他3篇。
    なんか絵柄が古いなぁ。と思ったら10年くらい前の本だった笑。こういう出会いもまた乙ですな。ゆきむしの話が好き。

    0
    2014年10月18日
  • 星河万山霊草紙(2)

    Posted by ブクログ

    木霊が人間と交わって生きていく村がある
    というファンタジックな内容…だけど
    そんなに違和感もなく、もしかしたら昔はそんなこともあったかもしれない
    なんて思わせてくれる感じがする。

    1巻を読み始めた時は、これ…話続くか?!
    と思ったけれど1巻の最後で大きく展開があって
    上手く2巻に繋がっていく。
    2巻を読み終わった頃には、もう1巻くらいは
    2人やその周りの人たちとの話を読んでいたいな
    と思った。

    柔らかく、優しく物語が進んでいく
    ハラハラドキドキするようなことはないけれど
    読み終わったあとには、なんだか心が凪いでいる
    そんなお話。

    0
    2013年07月18日
  • 反面王子 1巻

    Posted by ブクログ

    勝手な話なのだが、想像してた内容とちょっと違ってたんです…orz
    や、主人公が残念なイケメンって言われてるわりに個性がないし、私は彼をそれほど変に思わなかった(笑)
    これならいっそ、未だに凛々ちゃんの事が諦め切れずにアタックし続けるも、ひらりひらりと告白をかわされ(※実質両想い。圭と釣り合いがとれる年になるまで本心は言わないつもりでいる)とかって話のが面白かったんじゃないかな?…色んな意味でヤバそうだけどww

    0
    2013年05月17日
  • 旬<いまどき>

    Posted by ブクログ

    4よりの3かな。個人的にはかなりツボでした。 血の繋がらない姉弟が一気に両親を交通事故で亡くして、久しぶりに同居をすることになる話。それが恋に発展してくわけです、
    主人公の海がとにかく、か、わ、い、い!歩くんばりにかわいそうな子ですがw 可愛がられてるからこそのいじられで、本人はまったくめげないっていうポジティブっ子。あやこさん=お姉ちゃんのために尽くしまくるんだけど、それが恋ゆえとは気づかない鈍ちんぶりも発揮しつつ、実は芯が強くてかっこいいとかさ!反則ですよ!可愛くない訳がない。
    あやこさんもあやこさんで、かわいいんですよねー。素直になれない大人。でも重要なところは素直。そしてサバサバ。海を

    0
    2012年12月17日
  • 星河万山霊草紙(2)

    Posted by ブクログ

    ケヤキの精であるほおずきと、かつて彼女が愛した男の子孫である一歩の恋。
    人外の存在が、当たり前に受け入れられている世界のやさしさにほっとする。

    鈴木有布子作品らしい話と雰囲気でしたが、思っていたよりもあっさりと終わってしまった印象だったのが残念でした。

    0
    2012年09月19日
  • 星河万山霊草紙(2)

    Posted by ブクログ

    もう少し続くかと思ったら2巻であっさり完結。変に長引かせず終わらせたのはよかったけど、雰囲気のよい作品だったのでもう少しじっくり読んでいたかった。

    0
    2012年08月15日
  • 歩くんの○○な日々 1

    Posted by ブクログ

    これほどハイスペックなのにモテない歩ってある意味すごいw地味だと能力が意味を持たないわけか(^q^)

    0
    2012年05月12日
  • 歩くんの○○な日々 2

    Posted by ブクログ

    んんー?2.5ぐらい?
    一巻に比べるとだいぶ。。ちょっと盛り上がりにかけましたねーf^_^;)見せ場シーンをうまく見せられてなかったり。なんかもったいなかったっす。無理やりまとめた感が。。

    0
    2012年02月15日
  • 願いましては

    Posted by ブクログ

    うーんトラウマ克服がちょい安易だったかな。
    皆さんもおっしゃってるように、一巻完結だから膨らむ余地がなかったんでしょうね。もったいない。

    0
    2012年01月22日
  • 罪と罰(1)

    Posted by ブクログ

    どちらかというと、タイトルのお話より、一緒に収録の短編二本の方が好みでした。
    何だかんだで話に恋愛が絡む方が好きみたいです。

    0
    2011年12月29日
  • 願いましては

    Posted by ブクログ

    もったいない。
    もっと深く展開できるのに、その要素はいっぱいあるのに、たった1冊に納めていることで、物足りなさが残ってしまう。ひとりひとりのエピソードをもっと掘り下げて欲しいと思うし、部としての活動も見たい。
    登場人物も題材も魅力的なだけに、なんだか消化不良。本当にもったいないなぁ~!

    0
    2011年10月10日
  • 星河万山霊草紙(1)

    Posted by ブクログ

    木の精霊(木霊)とともに生きてきた町の人たちとその家族のお話。鈴木さんは犬と会話できる子どもとかそーゆー話が好きなのね。私も好きだけど。所々シリアスになりすぎないようにギャグをいれたり読みやすい本です。二巻からお話が動きだすのかな?楽しみです(*≧∀≦*)

    0
    2011年09月18日