あらすじ
ブラック企業に勤め心身ともに疲弊した青山は、駅で線路に吸い込まれるように倒れかけたところを、「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。元・小学校の同級生という彼の人柄に次第に心を開く青山だが…!?
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Posted by ブクログ
「仕事とは?」
を考えてしまう作品。
会社に属することで、死なたくなるくらいなら
さっさと離別するが吉。
命を賭してする仕事とは?
そんな仕事は要らない。
プライドも大事だけど、そこまでする必要は無い。
それで回らなくなるなら会社の責任。
Posted by ブクログ
何となく目にしたタイトルだったので手に取ってみました。コミックだったのですぐに読み終わりました。
こんな会社今どきあるかなぁと思うけど、まだまだあるのかもしれないと思ったらゾッとしますね。
タイトルを見て、手に取った人が少しでも救われたらいいなと思います。
Posted by ブクログ
客観的に見れば 逃げたほうがいい状況でも
自分には それが見えない
俺が 俺が 俺が
となってしまったら 周りが何も見えなくなる
でも
人生は何のためにあるのか
鏡に映る自分の姿に怯えたとしても
温もりを、忘れないで
その瞬間に、手を差し出せる人でありたい
そして、温もりを受け取れる人でありたい
Posted by ブクログ
もともと小説の方を買っていたのですが、まだ読まないうちから先にコミックを読んでしまいました。
コミックス一冊分という短い中に、原作から泣く泣くカットした部分もあると作者あとがきにある通り、エピソードが非常にシンプルにまとまっています。
途中、
え、ファンタジー?
と思うところもありますが、ハッピーエンドでなによりです。
ぜひ原作も読んでみたいと思います。