やすものレビュー一覧

  • 異世界のんびり農家【分冊版】 2

    購入済み

    農業をして暮らしたいという最初の望みからブレることなくきているので安心して読めます。ハーレム要素は強いですが描写はほぼ無く単純に一夫多妻感「あ、また相手が増えたのね」と淡々と受け入れられるので性的なハーレムものに抵抗のある方でも大丈夫かなと思います。主人公がブレないのがいい。途中、戦乱に発展する展開は多いけど、本作の主人公は最初からずっと農業してて好感が持てる。また、ハーレム展開ではあるけど、エロが無いのがまたいい。

    0
    2022年06月15日
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました (1)

    無料版購入済み

    今度の展開は気になる

    よくある「異世界もの」。

    本作は、「現代人の転生」という多くなファクターが抜けている一方で、「スローライフもの」「もと勇者パーティーで追放された」という派生要素が付与されているパターン。

    おそらく、大きな流れとしては自分を追い出した勇者の仲間を倒し、勇者の心を取り戻すという流れになるんだろうが、それだとスローライフではなくなる。
    あくまでもスローライフをメインに、少しずつその核心に近づいていくというパターンなんだろう。

    一方、かなり初期から出てくる主人公の仲間、リットのキャラ設定がちょっと都合よすぎる感もある。
    お姫様でありながら辺境で冒険者をやっている点、それでいて庶民

    #癒やされる #カッコいい #切ない

    1
    2021年12月25日
  • 異世界のんびり農家【分冊版】 1

    購入済み

    よくある異世界ものです。のんびりと異世界でスローライフをしたい主人公です。コミカルな描写が多くおもしろいです。

    0
    2021年11月30日
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました8

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    続き。
    なんとなくドラクエ世界で人族と魔族をひっくり返した世界の感があるなぁ、と根っこの部分で思いつつ読んでる。
    神様は我々の感覚だと邪神だよな。
    ということで神様のいうこと絶対な新勇者の出番。
    勇者対勇者でどうなることやら。

    0
    2021年05月02日
  • 異世界誕生 2006

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    ネタバレ

    面白かった!伊藤ヒロ先生は夢幻廻廊とク・リトル・リトルしか知らず、ライトノベルは初めて。他の作品もまた目を通さねば……!本当に良かった!!
    初めの方はチカちゃん「絶対母許さない」って感じ、普通の小説だったらここまで性格キツくないだろう……みたいな感じで伊藤ヒロ先生らしい雰囲気な気がする。でも最後の方が割とご都合主義でまとまっちゃって本当に悲しい。短いからかなあ……。
    ゼロ年代の説明ちょっとくどい。2006年ってこんな時代だったかなあとか頑張って思い出そうと思ったけど小学校にも入ってないくらいだから何も覚えてない……。調べてたらこの頃にはもう異世界ものがあったんだって感動する。
    ヨシエの書いてる

    0
    2021年03月21日
  • 真の仲間Episode.0 今だけ最強の走竜騎士は、いずれ無双の妹勇者を守り抜く

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    本編少し暗雲漂っていた気がするけど、ここにきて過去話。
    こうして二人は旅立ちました、とさ。
    主人公の意外な腹黒さにちょっと笑った。
    こんなんだったかなあ?

    0
    2021年01月31日
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました5

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    普通に冒険してる回。スローライフとは縁遠い状態だけど、たまにはこういう回を入れないと。
    という感じかな。

    0
    2021年06月09日
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました4

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    1部完、といった所。どうやって続けるんだろ?ひとりハブられた昔の仲間が合流するけど、それだけではなぁ。
    あと、最後のアレのパロディには笑った。意表を突かれた。そういう手があったか。と。

    0
    2020年06月07日
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました3

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    イラストの力ってすごいよねぇ。彼が一応のボス位置にいるのはわかった。
    わりと美形の敵が主人公の前に立ちふさがる、という絵を想像してたんだけど。
    うん、絵ってすごいわ。

    0
    2020年06月07日
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました6

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    スローライフ?

    レッド達、スローライフを掲げる割に事件メインでした。
    スローライフってなんだっけ…
    しかも次巻に続くとは…

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    2020年03月30日
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました5

    購入済み

    イチャラブ少なめ…

    今巻は冒険シーンが多くイチャラブ成分少なめでした。
    もっとバカップルしてる所が見たかった…

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    2020年03月28日
  • 異世界誕生 2006

    ネタバレ 購入済み

    面白い着想

     我が子を亡くした母が息子の遺品である設定やプロットを元に、異世界系ラノベに挑戦という新しい切り口。残された母の狂気やら妹の毒舌やらネットの悪意やらが入り混じって、なかなか迫力有り。難を言えばストーリー終盤はやや説教臭い。
     純粋な感動だけなら2007の方が泣けますが、2006は兄の死亡事故に関して意外な事実が仕込んであり、驚きの展開が待っています。

    0
    2022年09月29日
  • 異世界誕生 2006

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    異世界転生のテンプレはどう出来上がったか。目のつけどころがいいが、感情移入できる登場人物がいなかった。

    0
    2019年12月29日
  • 異世界誕生 2007

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    『──けど、ハルナちゃん死ぬんじゃん。そんな子の相手なんて、さすがに中学生には重すぎじゃない?』

    トラックにはねられて死んだニートの青年、彼は異世界に行って楽しく過ごしていたのだ、という小説を書いた母の話が前作異世界誕生2006。
    それから1年後、青年の妹チカが余命半年の少女に慰みの物語を語るお話。

    あとがきによれば2006は理想の著者、今作は理想の読者を書いたものであると。
    人生のすべて、人生の意味すらを、語られる物語に見出す、それは確かに理想の読者だろう。
    死に行くものを通して何かを学ぶ物語構造はグロテスクに見える。舞台装置としての読者としての少女ハルナ、と。


    それはそれとして、ノ

    0
    2019年12月16日
  • 異世界誕生 2006

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    >皆さんは、ご存じでしょうか?実は、昨今流行の異世界転生ものライトノベルのうち多くは、わが子を交通事故などで失った母親の手で書かれているということを……。


    出オチかと思ったらめちゃくちゃ読み込ませる本だった。

    トラックにはねられて死んだニートの息子が、異世界に転生したと信じた母が綴る、異世界の冒険。その母フミエと、妹チカと、トラックの運転手片山のお話。
    転生トラックなどという言葉が出て来る前の西暦2006年が舞台。

    幕間に何度か出て来るあまりにも拙いフミエの小説は、劇中で評されるような「生命を持ったキャラクター」描写がされているようにはとても思えないので、そこだけもうちょっとなんとかな

    0
    2019年12月07日
  • 異世界誕生 2006

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    ネタバレ

    話としては面白いとは思ったのだが、作中に出てくる『とても面白い』とされる作品が、演出とはいえ稚拙に過ぎて読むのがツラい。全部読み飛ばした。これが出版されてそれなりに人気が出るという設定は無理があるのでは……?

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    2019年10月28日
  • ヒイラギエイク

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    夏休みの原体験って皆が共通して持っているように思う。そんな舞台でのボーイミーツガールが切ない結末を迎えるのはお決まりですね。ギャルゲやエロゲだともうチョッと別のシーケンスの導入で盛り上がるのだろうけど。本作は終始綺麗なお話でした。

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    2019年07月26日
  • 異世界のんびり農家 01

    ネタバレ 購入済み

    神様の贖罪により転生し、農夫生活を始める物語。
    話の滑り出しはテンポ良く身の回りを整えていく。出会ったワンコや蜘蛛により生活基盤が整うにだが、裁縫出来る蜘蛛は少し謎ではあるが、だんだん明らかになる地域や身の回りのギャップを読むのが楽しい。

    主人公は人が苦手といい、辺境で開拓している訳だけど、速効人恋しいく感じさせて、さらにヒロイン兼第一村人に速効手を出しているあたりで雲行き怪しい感じに。案の定、村として立ち上がったけど9割以上女性で複数にお手付きもありあり、ハーレム状態が完成。全体感は悪くないけど、ハーレムからの掛け合いばかりになると次巻に不安を感じる。

    3
    2017年11月10日
  • 監獄学校にて門番を(3)

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    前回までののほほんとしたような雰囲気とは裏腹にものすごいシリアス。
    今までにフラグもないし、やはり打ち切りなのだろうか。
    ストーリーも世界観も面白かっただけに残念。

    クレトの巨人体が思った以上に大きくて驚いた。
    ルルゥの意志が思ったよりも弱くてガッカリした。これって、今まで世間知らずのお嬢様だったから勝手に偏見を抱いて行動していたようにしか見えない。
    その偏見も完全に間違っているわけではないのが厄介なのだが。

    もう少し彼らの日常編を見てみたかった。新シーズンと銘打って日常編を発売してくれないかな。

    相変わらずセーネの正体がよく分からなかった。
    何はともあれ好きなシリーズだった。

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    2017年03月26日
  • 監獄学校にて門番を(2)

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    五歳児クレト可愛い。
    競技祭が楽しそう。
    地味に謎の穴掘り競技推し…。まさかこのせいで今までクレトが穴を埋めさせられていたのか…。
    ディサロスの塩パンがおいしそうで食べてみたい。
    ミャーに兄がいたことも驚き。

    呪いが兄弟の運命を分かつことになったのは残酷だと思う。
    でも、だからこそその子孫を見ることができた時の嬉しさは彼だからこそなんだろうと。

    ルルゥの存在がハーモニーのミァハっぽい。

    個人的にはあとがきの筆者のスマホの話が心配で心配で…。

    0
    2017年03月26日