あらすじ
新たに村へやってきた男女十組二十人。
全員、農業の知識は素人レベル…
しかし彼らは一ノ村で、ニュニュダフネ族との共同生活を始め、
育てる楽しさ、そして収穫の楽しさを覚えて行く!
異世界で農業を切り拓く、スローライフ・ファンタジー第四弾!!
月刊[ドラゴンエイジ]にてコミカライズ好評連載中!
(作画:剣康之/原作:内藤騎之介/キャラクター原案:やすも)
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Posted by ブクログ
シリーズを重ねるごとに広がっていく大樹の村の発展が、今回も大きな魅力。新しい住人が増え、施設が整い、少しずつ一つの理想郷のようになっていく過程を眺めているだけで楽しく、まるで自分も村づくりに参加しているような気分になる。
そして何より心地よいのが、火楽(ヒラク)を中心とした穏やかな日常描写。大きな力を持ちながらも決して驕ることなく、誰に対しても誠実で自然体な彼の人柄に、多くの住人が惹かれる理由がよく分かる。争いよりも共存を選び、困っている相手には手を差し伸べる姿がとても温かい。
派手な戦闘や刺激的な展開ではなく、仲間と協力しながら少しずつ豊かになっていく暮らしの楽しさを味わえるのが、この作品ならではの魅力。読んでいると心が穏やかになり、疲れた時にも読みたくなる癒やしの一冊だった。
う~~ん
今回は、大きな動きは無し。精神的には、のんびりするけれど、ちょっと、物足りない。事件が起こって欲しいわけでは無いけれど、もう少し、ひねりが欲しい。それと、やたらと、住民が増えて、村が大きくなっていく。巻末の、登場人物辞典、必須!時々、整理しながら読まないと、わからなくなる。