内沼晋太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本屋をやりたい!でも儲からないし、これからの時代に求められないんじゃないか…そもそも本が好きなだけで、本屋に勤めたこともない
そんな私に何ができる?と思っていたけど、私でもできるかもしれない!と思えた一冊。
特にP284からの「つとめ」と「あそび」が
ぐさっときた。
自分を生かしてくれている社会、この世界に対する「つとめ」果たすことは生きる歓びになる。
この本と出合ったのは、個人の書店やZINEの販売をするイベント。気になっていたけど、ネットではなんとなく買わずにいた本。
たまたま、イベントで出合ったとき、
【あ!あの本!!こんな形なんだ!!思ったより小さい!!】と心のなかでドキドキし -
Posted by ブクログ
店舗型書店、さらに敷衍して「本屋とは?」という問いに真っ向から語る内容となっている。
出版業界の苦境は自分が子供の頃から叫ばれているし、本の売り上げは年々減少傾向。ネットの充実から娯楽のレパートリーは増加し続け、本をことさら選ぶインセンティブもないような感じは頷けなくもない。
それでも自分は本の無限とも言える知的好奇心の探究へのガイド、著者がどうしても伝えたいという熱意を持って届ける作品に心が震える感覚が好きだ。
これからは利益を追求するのではないライフワークとしての本屋の可能性が示唆されている。自分もそんな活動に参加したいという欲求が刺激されます。本業はあるので、自分なりの形を模索し -
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Posted by ブクログ
ブック・コーディネーターの内沼さんによる本。「これからのアイデア」を文字に刻む新シリーズ」というキャッチコピーの「アイディア・リンク」シリーズの1冊として出版されていることもあり、内沼さんの視点から現在の本や出版に関する状況が整理され、そのうえで、これからの「本」を考えるための具体的な提案が示されていて、(広い意味で)本に関わって何か活動をしてみたい、と考える人にとってはマストな本だという印象を持った。
この本で記された内容のなかで意義あるアイディアはいくつもあるけれども、その中でも特に、大きな意義があると感じたのは、「本屋」という概念の再構築(=新たな概念としての「本屋」)の提案であろうと思