内沼晋太郎のレビュー一覧

  • 本の逆襲

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    広義の本、ってことね~。思ってたのとは違ってたわ。頑迷と思われるのも癪だけど、著者が好きなのは、本ではなくて情報なんじゃないかな、と思ってしまった。そこはあくまで似て非なるものなんだけど、意見が分かれるところでもあるとは思う。なんで、頭ごなしに”紙媒体のものじゃなきゃダメなんじゃ!”って言うつもりはないけど、基本的に、電子媒体移行については反対派。ヴィレバンみたいな、他業種とのコラボは全然アリだと思うし、それによって本が並ぶ場所が増えるのは大歓迎だけど。

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    2019年01月16日
  • 本の逆襲

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    本というメディアを考える 数年前に友人のAKから勧められて、持ってはいたが読んでなかった
    出版されてから五年近く経っているのでやや状況は変わっているかもしれないが、
    出版業界の構造や問題点、これからの本屋の形など、自分が身を置く世界ではない話だけれど面白かった

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    2025年12月12日
  • 本の未来を探す旅 ソウル

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    ソウルでは今、空前の本屋ブームだという。

    インターネット、スマートフォンの普及率が日本よりもずっと高い中で、国民みんながスマホで検索して、HOTな店に足を運んでいるようだ。

    本屋を起業する人達も30代の若い人たちばかり。多くが日本の本屋をモデルにしている。韓国の出版業界は一度滅びているという、そんな危機的な状況の後にやってきた波のよう。もしかしたら数年後にはなくなっているのかもしれない。それでも軽やかに、他にはない個性的な本屋を展開するソウルの街の産み出すパワーを感じた。

    詩の専門店、読書会をメインにした店がおもしろかった。詩もブームになっているようだ。インスタに詩をあげている若者も多い

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    2018年02月25日
  • 本の逆襲

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    自宅前にコンビニがあったからか無精からか、全く料理をしなかった。部屋の狭さも手伝って、電子レンジも冷蔵庫もない。書籍も場所を取らない電子書籍ばかり。

    今は逆で、紙ばかりに手が伸びる。引っ越しして場所の余裕はできたものの、国外に出てしまったた目、どう考えても紙媒体への先祖返りはおかしいのだけど、やはり紙が良い。書店の棚を眺めてるだけで、楽しい。

    って事は消費者ビューで、この本はその提供者ビュー。ちょっと起業家色が強くて、苦手な部分もあったけど、本が好きな理由を紐解いていくヒントも少しあった。

    ページ数も気軽に読めるものになっているので、コーヒーでもすすりながら読んでみてはいかがだろうか!。

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    2017年10月18日
  • 本の逆襲

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    本と本屋の定義を拡張して考え、本の新しい可能性を模索する内容。なるほど、たしかに、と感じることばかりでした。

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    2015年09月23日
  • 本の逆襲

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    最近大流行のbookcafeのはしり、B&Bを作った想いを存分に込められた一冊。ビギナーには読みやすい!

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    2015年02月17日
  • 本の逆襲

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    本のライブに関しての考え方は面白かった。他にも色々。ただ全体通して、現在のプロの文章はプロになる迄もその後も多くの目でザルかけされ推敲されて出来てるという視点が抜けてる気が。あと、もしかすると、本が好きだからこそ何が何でも悲観論者に言い返してやりたかった!(怒)という本かコレ(苦笑)いや、具体的で面白かったんだけどね(選択肢が増えるだけというのはその通りだと思うし。ただ…金がある人には選択肢があるって事になるんじゃ…)

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    2014年10月06日
  • 本の逆襲

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    これ、表紙が惜しい。
    内沼さんの本なので、読みたいキモチはずっとあったのに
    なんか遠ざけていたんです。

    でも、ありがたいことに最近、
    当店もちょこちょこ本のお仕事を頂戴するようになり、
    自分のキャパだけではおもしろい仕事ができない!
    と一念発起。
    で、もっと早く読めば良かったと思うわけです。

    軽い論文のようなタッチ。
    同意するとこも、そうではないとこも含め、
    本を生業の道具にしている方の必読書になり得ます。

    「逆襲」というタイトルが、本音を語っていて好ましい。

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    2014年07月08日
  • 本の逆襲

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    ネタバレ

    ブックコーディネーターという新しい職種をつくってしまった内沼晋太郎さんの自伝的出版論。

    本というメディアの可能性を信じて新しい時代に対応した本のあり方を模索する。必ずしもそれは電子書籍という事ではなく、紙の本に付加価値を付けたり、流通経路を工夫したり、従来の書店とは違う業態をつくり出したりする地道な努力である。まだまだ本の可能性はあ畄野だと思うと心強い。

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    2014年05月27日
  • 本の逆襲

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    「本と人との偶然の出会いを作る」という態度は、一貫している。また、この供給過多の出版事情を、スリム化する意味も込めて「本にまつわる情報をひとつに絞る」こと、それを内沼氏は、、伝えたい情報を単純化するとも言っていた。
    加えて、その機会を今ある環境で最大に利用するというコンセプトは、きちんと伝わってきた。

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    2014年04月14日
  • 本の逆襲

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    「本」を紙の本としての定義を飛び越えて考え、それを実行している。紙の本と電子書籍の話はよくあるが、それを飛び越えているところが面白い。本が好きで好きでたまらないであろう著者が、いろいろ研究し、実践している姿にも好感がもてる。

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    2014年03月04日