おざわゆきのレビュー一覧

  • 傘寿まり子(1)

    興味深い

    高齢者の方が主人公なんですね。現代の社会問題にも触れていて興味深く面白い漫画だと思いました。誰でもいつかは高齢者ですもんね〜。
  • 傘寿まり子(5)
    覆面作家クラハラへ会い雑誌編集の夢を明確にする。
    バイトすることになったスナック?で小桜蝶子と再会し、雑誌の看板作家になるよう懇願する。周囲は没落した蝶子に冷ややかだが、まり子は彼女の過去の輝いた文章と、作家として覚えられていることに感激。

    まり子の夢への情熱は、一見相手が曲者でも、その先にある作...続きを読む
  • 傘寿まり子(3)

    まり子さん、最高!

    年齢を感じさせない発想力が素敵。
    ネットカフェで暮らしたり、そこのゲームを楽しんだり、また其れだけでなくそこで新しいお友達までゲットしてしまう
    なんて、凄すぎてびっくりです!
    続きが楽しみ。
  • 傘寿まり子(1)

    傘寿万歳

    傘寿のまり子さん、素直で行動的で、活発な80歳!
    新しいコミックのジャンルですよね。
    これから読み進んでいくのがとってもたのしみです。
  • 本当にあった笑える話2020年4月号
  • 傘寿まり子(11)
    「申し訳ないけどさっきのプロットより数百倍面白い!それで小説書いてくれないしら?」
    後ろで殺人計画が練られているのを聞いたまり子さんの一言。
    今回は小説家としての才能の多寡や同業者へのコンプレックスに焦点をあてた話。
    若い頃の佐野先生が黒髪クール眼鏡のインテリ美青年でめちゃくちゃタイプ!うっかり爺B...続きを読む
  • 傘寿まり子(7)
    ゴーストライター問題は思わぬ形で決着。まり子さん、ますます元気。そして、新たな課題と、忘れていた家族の問題。次巻も楽しみです。
  • 傘寿まり子(7)
    全巻読んでいます続きが出たので購入。まり子さんのバイタリティとアイデアで今回も面白かったです。最後息子のお嫁さんと遭遇してこれからどうなるのかなと思うところで終わっていたので次が楽しみです。
  • 傘寿まり子(5)
    宝島社の「このマンガがすごい」オンナ編6位に選ばれていたので、まとめて読んで見た。

    80歳といえば、私の両親の世代、介護が現実味を帯びて、周りにはそんな話ばかりが目立つけど、一方ではいまだに現役バリバリで頑張っているお医者さんや地域の世話役等々もおられることを私は知っている。東京となれば、このまり...続きを読む
  • 傘寿まり子(5)

    おもしろいです!!

    以前、TVで紹介されていたのを見て興味がありました。これからの生き方、
    年齢を重ねると直面する心情、読んでいると発見があります。
    80歳って、こんなに動けるものなのか若干疑問はありますが、何歳になっても
    好奇心+心が綺麗なまり子さんは私の目標になりました。
    これからの展開が楽しみです。
  • 傘寿まり子(1)

    なんとなくmm、いいですねぇ~

    わたくし、平均年齢80才の老人ホームの住人です。最年長は96才。イロイロと不自由な人もいるけど、元気な人も結構います。
    ついでに、暇なので週に3回、マンガ喫茶入り浸ってます。月極料金・平日3000円で。隠居仕事でフリーランス・ライター目指してるので、共感わくわくです。

    まり子さん、かわいくか...続きを読む
  • 傘寿まり子(3)
    こんなに早く甘い生活が終わってしまうとは…。
    あの娘怖いし大丈夫かな。

    ネカフェ生活再び。
    ネトゲ編すごく好きな感じ!
    ちえぞうさんも素朴で好きだなぁ
  • 傘寿まり子(2)

    面白かった

    1話よりテンポ落ちたけど、なかなか面白かった
  • 傘寿まり子(1)
    老人が主役の漫画、意地悪ばあさん以外読んだとこないかも…(古いか)それも、こんなに明るくて楽しいものは。2巻まで一気に読んだけれど、まだここまでーーー。先が気になる気になる。
  • 傘寿まり子(1)
    80歳のおばあちゃん作家のまり子さんが、家族との折り合いが悪くなって(家族にないがしろにされて)、家出して一人暮らしを模索する・・という現代の冒険譚。
    読んでいて辛い部分が多かった。80歳の高齢者が思い付きで1人で家を出るというのが、実際のところ体力的にも気力的にも無理だと思うので、現実味のないファ...続きを読む
  • あとかたの街(3)
    民衆も戦争に巻き込まれていく。
    日常がなくなっていくというのはとても不安になるものなんだと思い出させてくれる。
    何でもない日、仕事に行くのがだるい日、そんな日々が幸せなんだよね。
    平和が当たり前になっている私たちにハッと気付かせてくれる。

    戦争はきっともうすぐ終わるよって教えてあげたくなる。
  • あとかたの街(1)
    戦時中の話。
    主人公がどんくさくてちょっとイライラする。
    朝ドラっぽい感じなのかも。

    戦争ものって暗いし貧しいから見てるほうもひもじい気分になってしまうから好きではないんだけど、やはり日本人として知っておきたいっていう気持ちがあるから読みたくなってしまうね。
    この漫画は絵もすっきりしてるしとても見...続きを読む
  • あとかたの街(2)
    1巻ではまだ戦争はあまり身近ではなかったのだけど、とうとうやってきた空襲。
    そして貧富の差での友達との軋轢。
    でも裕福な子もまたその境遇ならではの苦しみも抱えてて切なかった。
  • あとかたの街(3)
    先の大戦における、名古屋の一般庶民の生活を描いた漫画の第3巻。いよいよ空襲が激しくなり、軍需工場だけでなく住宅地にも爆弾や焼夷弾が落ちてくるようになった。そのような中で、自前の防空壕を掘ったり、家の屋根板を外したり(焼夷弾が屋根板に挟まると被害が甚大になる)、市民の涙ぐましい努力がリアルに描かれてい...続きを読む
  • あとかたの街(5)
    最終巻にしてはちょっとパンチが弱い印象。

    空襲で名古屋を焼け出された木村一家は、岐阜の叔母のもとへ身を寄せる。妹は転校先でいじめに遭い、出稼ぎで家族は離ればなれ。食料不足で狩猟まがいの暮らし。

    戦争漫画というよりも、現代に通ずる社会貧困がテーマのようにも思える。
    「生きることは学ぶことの連続」と...続きを読む