ファルまろのレビュー一覧

  • ソード・ワールド2.0リプレイ 千竜と刃の革命2 BreakOut

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    1巻は出だしは良いけど先細りなようすで躊躇していたが
    今巻での広がりはわりとよかったかも
    でもリルドラケンのキャラクタと4コマと巻末データのイラストは
    所持している気を削ぐに充分なはたらき

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    2018年10月25日
  • 始まりの魔法使い 1 名前の時代

    購入済み

    出会いと別れの物語

    3巻まで読みましたが、とても面白かったです。

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    2018年10月07日
  • 左利きだったから異世界に連れて行かれた2

    ネタバレ 購入済み

    引き続き

    なかなか面白い

    シスターに全部持っていかれましたね

    いい所で引かれたので、次巻早く読みたい

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    2018年10月02日
  • 左利きだったから異世界に連れて行かれた

    購入済み

    割引だったので買ってみた

    なかなか面白いですな
    最初にやられた相手にお礼をするのが楽しみ
    次巻以降も期待してます

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    2018年10月02日
  • 我が姫にささぐダーティープレイ2

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    ネタバレ

    もしかしたら本シリーズは主人を王者にするために奔走する暗躍モノと捉えるよりも、変則的なヒロイン攻略ストーリーとして見た方が良いのかもしれない
    様々な少女をラライの為に籠絡し利用するが、将来まで面倒見て幸福にさせるつもりでカイトが居るならば、それはヒロイン攻略以外の何物でも無い

    やはりラライというキャラは恐ろしい存在だね。第一巻の感想でも言及したけど、ラライは努力はしないし才能もない。周囲が彼女のために奔走していても何もしない姿はこちらを不快な気分にさせる。しかし、それは人の尺度に当てはめて捉えた場合で有り、彼女を傲慢な神として見たならばその行いは妥当なものと感じられ、神である彼女が人を誑かし

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    2018年08月30日
  • 我が姫にささぐダーティープレイ ショートストーリー特典付き

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    王になろうと突き進む主人公を描いた物語、王になる英傑を支える従者を描いた物語は幾つも読んできたつもりだが、そのどれもが共通していた点は王になろうとする人物は必ず王の器を有していた点だ。特別な運命の下に生まれていたり、誰もを惹きつける素養が有る等々、その人物が将来王者になったとしても違和感が無い人間性を持っていた。
    けれど、本作はそういったタイプに含まれないかなり異色の物語

    本作の特徴として主人公のカイトが支えることになるラライには王の器は無いし、特別な才能もない。人望もないし何かしら努力しているわけでもない。親に甘やかされ、ただひたすらに自分は大器晩成型であると信じ切っているだけの空っぽの人

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    2018年08月27日
  • 始まりの魔法使い 2 言葉の時代

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    ファンタジーとしての設定はそこそこ作り込んである。魔法の仕組みとかは正直整合性に疑問な部分もあるけど、話自体のスケールの大きさのおかげで今のところ気にならない。

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    2017年11月13日
  • 始まりの魔法使い 1 名前の時代

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    魔法の仕組みだとか、そういう設定の出来不出来についてはまだ評価抱き内が、長命な竜の物語としてはとても良く出来ている。ネット小説的な部分はどうしても抜け切らないが。

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    2017年11月04日
  • ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~

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    ネタバレ

    ノリが軽くて安心して読める
    けっこうギリギリなエロがあって攻めてるなーと思った。
    元は動物だからセーフ!
    特性の導出過程は面白かったが、一方で切り札が読めた感はある
    まあ軽めな話だしそこまで求めんでもいいか。
    とある~を読んでたので北欧神話ネタはちょうどよかった

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    2017年03月07日
  • ヴァルハラの晩ご飯II ~オオカミとベルセルクの野菜煮込み~

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    1日一回生き返ることで神様の食材となっているイノシシで、でも英雄のセイ君の物語2作目。
    前巻同様なかなか楽しく読めた。

    前半は魔狼フェンリルを巡る人情話?で相変わらずセイ君はお人好しだなあと思っていたら、巻の半ばで一応の決着がついてしまった。
    さてこの後どうなるんだろうと思っていたら、後半はエリンヘイヤルの反乱話で、何やらセイ君の隠された能力というか正体が見えてきて、なんだか話がでかくなってきた。
    取り敢えず、エリンヘイヤルの生き返りの理由はすぐにわかったけど、まさかヘルヘイムでそんなことが起こってたなんて。
    ていうことはなにかい? 
    セイ君は生と死を司るダイダラボッチ的な存在だったりするの

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    2016年08月16日
  • ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~

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    北欧神話を舞台に食料(?)のイノシシ・セイ君が英雄になる話(笑)
    いや、なかなか面白かった。

    題材としては取るに足らない者が勇気と機転で活躍する物語なわけだけど、神話の設定を活かした奇想天外さがよかった。
    北欧神話の世界は少しずつかじった程度なのでミッドガルドとかスレイプニールとかギャラルホルンとか、あらためて登場してくると、へえとなった。
    登場人物もロキやフレイヤはともかく、さすがにヴァルキューレ9姉妹は全部は分からないけど。

    ラストのドラゴンとの戦いはなかなか少年心を擽るものがある。
    個人的ハイライトはエピローグでセイ君がオーディンから英雄として讃えられる場面。
    なんというか実にエピロ

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    2016年04月10日
  • ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~

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    神界の台所で見習いとして働くのは仮の姿。
    本当の仕事は、食材になる事。

    職場が職場(?)なので、料理の描写が。
    主人公を含め、出てくる男は皆脳内が
    男子高生のようで憎めません。
    そのせいか、どんなに大変そうな場面でも
    掛け合い漫才で軽く終了。
    なので、シリアスだと思われる場面が最後だけ?

    主人公の体質やら、周囲の環境やらが続くので
    ほのぼの神界日常? と錯覚してしまいますが
    一応というか、きちんとというか
    見せ場はあります。
    うっかり、今までの自称・紳士をすっかり忘れるほどにw

    ただ…ちょっと女の子が多いので
    彼女が本当にヒロインか、疑ってしまいます。

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    2016年02月22日
  • 左利きだったから異世界に連れて行かれた

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    左利きだったから異世界に連れて行かれたら
    最初の冒険で
    初心者狩り的なスキルを奪う輩に襲われて死にかけるも
    近くの廃墟を根城にしているアンデッドに助けられて
    弟子入りして異世界ライフを満喫しはじめる話.

    結構面白かったよ.
    メイドロボ(仮)とか妹ちゃん可愛いね.
    一番出番が多かった娘?
    ああ,彼女は脱衣要員でしょ?

    スキル強盗への復讐は今後行うのか?
    直接対決とか面倒なんで遠くから●しちゃえよ.
    あと全然自重せずに女騎士に与えちゃった剣が
    今後のトラブルのもとになったりするのだろうか.
    しかし異世界で女騎士といえば…
    わかってるよな,作者よ.

    早速王族に手を出した少年は
    今後もハーレム拡

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    2015年10月18日
  • ソード・ワールド2.0リプレイ 千竜と刃の革命3 Grandslam

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    3巻で終わってしまうのが残念ですが、これが最終巻。
    ドラゴンンレイドのベース作りという意味では、十分にその役割は果たしていると思う。その制約の中で、相変わらず設定の練り込みやシナリオの作り込みも良くできていました。

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    2015年04月25日
  • 白銀のソードブレイカーIII ―剣の遺志―

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    次巻で終わってしまうのがもったいないほどの、相変わらず素晴らしい作品だった。
    初めは剣聖たちの圧倒的な力に戸惑うばかりだった主人公が、物語が進むに連れて一人前の剣士として成長していくのが印象的。
    豊富なキャラクターがこの作品の魅力で、主人公以外の登場人物は女性ばかりだけど、キャラがかぶっている人物が全くいないのは作者の創作力の賜だと思う。まだまだ目が離せない。

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    2014年12月20日
  • ソード・ワールド2.0リプレイ 千竜と刃の革命1 Deperture

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    ベーテGMの新シリーズ。今回もベーテGMらしい仕掛けがいろいろあっておもしろい。
    しかし、SW2.0はだいぶ世界が広がってきましたね。

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    2014年08月27日
  • 無慈悲な悪役貴族に転生した僕は掌握魔法を駆使して魔法世界の頂点に立つ ~ヒロインなんていないと諦めていたら向こうから勝手に寄ってきました~【分冊版】 1

    nao

    購入済み

    ちょっと漫画にしては文章量が多すぎるかなぁと感じます。漫画であればえ絵と会話など違う形で表現した方が世界観に入りやすいと思います。

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    2025年11月10日
  • そうだ、売国しよう~天才王子の赤字国家再生術~ 16巻

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    ネタバレ

    ふざけたタイトルの割に、けっこう入り組んだ権謀術数。
    選聖会議。ソルジェスト王国国王グリュエールに娘トルチェイラは叛意を示す。ウルベス連合代表アガタはウェイン王子に協力を要請する。シリジスは王女フラーニャを王位へ導く決意をする。

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    2025年08月17日
  • 七聖剣と魔剣の姫(1)

    匿名

    無料版購入済み

    サクヤは魔法が使えないということだが、剣術の授業では、いささか意地の悪い同級生相手によく頑張ったと思う。

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    2025年07月20日
  • 七聖剣と魔剣の姫(1)

    無料版購入済み

    期待したのに…

    1巻冒頭のスケール感はなかなかのもの。
    このまま奥深いストーリー展開を期待したんだけど…。

    取りあえず2巻まで読んでも、まだ学園もののサワリの段階。
    全7巻で完結しているんでしょう?それで2巻でこんな段階じゃ、最後駆け足で帳尻を合わせることになりそう。
    つまり、期待していたスケール感は無いまま終わりそうという事に。

    絵もあまりうまくなく、この手の作品としては平均的か、やや下レベル。

    細かい設定はスケール感を感じさせるものではあるものの、色々雑。
    結局なにがなんだかよくわからないままストーリーが進む。

    トータルで見て、平均点か、やや平均以下というのが率直な感想。
    これでアニメ化というのは

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    2025年07月10日