あらすじ
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完全に詰んでる国を、最強頭脳で（不本意ながら）超大国に!!
資源も人材も兵力もない弱小国の政治を担う若き王子・ウェイン。補佐官を務める少女・ニニムとともに為政者として見事な手腕を発揮する彼には、密かな願いがあった――。「国売ってトンズラしてえええ！」そう、ウェインの願いとは、悠々自適の隠居生活を送る事だった!! だがそんな思いを裏切るように、大陸東部を統べる帝国との駐留問題や、隣国からの宣戦布告など、目の前には次々と無理難題が降りかかる!! さらに臣下や他国の思惑も入り乱れ、彼の計画は思いもよらない方向に!? 予想外だらけの弱小国家運営譚、ここに開幕!!
(C)Toru Toba/SB Creative Corp.Original Character Designs:(C)fal maro/SB Creative Corp.┴(C)2020 Mda
感情タグBEST3
おもしろい
タイトルは知っていたけど、ニヒル系かと思って原作ライトノベル読んでませんでした。
結構ポップで、キャラクターに躍動感があっておもしろいです。
そうだ、売国しよう
タイトルは前から知ってて、試し読みで気に入り現在までの全巻を購入
権謀術数を駆使して、隠居を望むも全て裏目に出るとか面白すぎる
主人公の人間性にも好感が持てる
異世界モノとは違う面白さがある
中々思い通りにいかない
主人公は隠居したがっていますが、思い通りにいきませんね。
やることなすことが主人公にとって裏目に出るので、頭が痛い事だと思います。
面白いです！
国を手放してダラダラしたい王子の話です。
国を高値で売却する為には価値を高めなければと丁度いい塩梅で成長させようとする手腕にはアッパレです！
普段は適当でやる気のない感じだけど、頭が良くミステリアスな雰囲気がとってもクールでした。しかし、狙いとは逆の結果になってしまう不運体質もまた魅力的でした。
有能なのに狙いからズレます。
賢く且つちょっとゲスな摂政殿下が、自分の狙いを越えて成功を修めてしまい苦悩するファンタジーコメディーです。ボケとツッコミを兼ねる王子の台詞が笑わせてくれます。
暇つぶしに読んでみたけど展開に勢いがあって面白かった
有能なのに望むことは後ろ向き
なのに思いとは逆にどんどん成果を上げていく
どうしてこうなったァァァが良い( v^-゜)♪
なかなか
面白かったです。
なかなか軽〜い感じの主人公ですが、とっても興味を惹かれます。
これから先はどんな風に展開していくのか気になります。
異世界弱小国家運営もの
異世界弱小国家運営ものである。原作を読んで面白かったのでコミカライズしたこの作品も読んでみた。魔法も超能力も出てこずストーリー展開にリアル感があるところに好感が持てる。（統合がよすぎる点はややあるが）
コミカライズにありがちなセリフや説明文が長すぎる という欠陥もない。主人公の造形には賛否両論があるようだが私は大変に面白い設定だと思う。
売国したい王子ウェインですが、国の様々な問題を解決していくところがかっこ良かったです。しかし、最後は想定外なことになってしまうのが面白かったです。
なかなかの良作
異世界ものだけど、転生ではないのかな？
小国の王子が知略で国を拡大していく、ただし本人はさっさと引退して楽をしたい…という話。
冒頭の主人公の絵がいかにもナルシストっぽい見た目で心配したが、読み進めれば全く気にならない。
そして、副官の女の子はかわいい。
ストーリーは主に戦略的なもので、ちょっとツメが甘い面はあるけれど細かいところに目を瞑れば面白い。
要は、「軍師・知将」系の物語。
突出してすごいところも無いけれど、普通に読むには楽しく、よく出来ていると思う。
売るなら高く
国家を裏切って一人で得をしよう、とかではなく政治とか運営って大変だし軟着陸で隠居しような話、のはずが、気運やら環境やらが妙に味方して…って感じの成り上がり。主人公とか側近ちゃんの過去とかはまだまだ描かれてないけど、この信頼関係に至る部分はいずれ出そうよね。
アニメから見ています。面白そうだったので漫画も読んだんですがあまり作画がうまくないようです。話自体は面白いのですが作画がうまくないとちょっと残念です。
アニメとくらべると悪い
おっさん含めた男キャラの顔が全体的に丸かったりしてがっかりした。
戦争パートは軍隊が戦っているようには見えず12人ぐらいのスケールが小さい衝突にしか見えません。
アニメを見てからこちらを見ると世界が小さく感じて違和感を覚えましたが主人公は面白いので星3です。
シリーズ作品レビュー
