みっつばーのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
一応マサユキと仲違い?する事なく終わって、どっちが一安心かな?
命の危険なくダンジョン攻略ができ、入手アイテムも持ち帰れるなんて、、羨ましいなぁ…
次回は魔国を陥れようとした者達とどうなるか -
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Posted by ブクログ
リムルがいなくなって、残りのみんなで戦局考えて戦っていく巻。一番の戦場は迷宮です。フェルドウェイの支配下になっているため逆らえずヴェガに率いられて迷宮にやってきたディーノ、ピコ、ガラシャ、マイ。無敵の迷宮も、ディーノの何でも喰らって取り込む究極能力と相性悪くて危機的状況に。リムル(シエルさん)抜きでどう戦うのか?
今回一番ビックリしたのは、あと一巻で転スラが終わりと考えているとあとがきに書いてあったこと。えーーー、終わるの?これ。
あと感じたのは、物語として内容は濃くて面白いんだけど、一冊の本として読むと散漫な印象を受ける。転スラアニメ3期が会議に次ぐ会議で不評だけど、それも本で読んだ時も同じ -
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購入済み
シオンはちょっと強くなりすぎかなー。
魔王を圧倒するというのはやりすぎに思える。
単純な戦力的には他に及ばないにしても、
ギィを認めさせて堂々と立ち回ったベレッタの
言動が一番見事だった。
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購入済み
まあ、円周率並の成功率とはいっても、物語的に蘇生失敗するわけないよね
ってことで……シオン復活! よかったよかった。
ただ、メタ的には今後のバトル展開にかなり影を落とすだろうとは思う。
だって、今後味方が主人公の眼の前で死ぬ限りは、魂を捕まえる結界を瞬時に
張って蘇生魔法すればいいわけだし。緊張感はどうしてもなくなるよね。
ディアブロというチートまで加わったし。
会議とか国造りが大きな割合を占める物語だからこそやれた蘇生劇。 -
Posted by ブクログ
354ページ
4月4日〜4月5日
帝国との戦争の後始末。リムルたちがミカエルたちと飛空戦上で戦っている時に、迷宮内ではマサユキとラミリスを狙うフェルドウェイたち妖魔族の来襲によりピンチが訪れていた。進化の眠りから覚めたゼギオンやアピト、ゲルド、クマラたちによってなんとかその場を凌いだとのこと。帝国軍との話し合いにはドワルゴンのガゼル王もやってきて、戦後処理の話し合いになる。
マサユキが帝国の新たな王になるとか、勇者なんだけど、なんだか不運に好まれてるようでかわいそうになってしまう。最後のギィの突然のワルプルギスの開催や傷だらけのレインが気になる。リムルの配下たちのスキルの説明が長くて、物語 -
購入済み
まあそうなるよね、って感じのファルムス軍や三クズの結末。
三クズは冷静に考えればとてつもなく理不尽な目に遭ってるんだけど、
クズだから全然同情はできない。
ただ、揃いも揃って同情できないようなキャラなのはちょっとご都合すぎるかな。
一応理由付けみたいなのはあったけど、主人公の周りだけイイコチャンだらけすぎる。 -
購入済み
商人にしては厳つすぎるミョルマイルと、魔王にしてはちんちくりんすぎるラミリスと。
見た目と中身が一致しない人が多いのはいまさらだったか。
子どもたちに関しては一安心なようだが、このまま平和に話が終わるとは思えず…。
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購入済み
ファンタジーで「なり損ない」という存在はだいたい悲惨なことになると相場が決まっている。
が、主人公が全面協力する以上、まあなんとかなるだろうという安心感はある。
新登場のユウキはどうにも胡散臭いが…