伏瀬のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ミリム邪魔すぎワロタ
Web版読破済み。リムルが強すぎるので、主人公の代わりに少年漫画を演出する味方陣営たち。魔法無効なんてのは結構ありきたりで真っ先に思い浮かぶ対抗策だけど、この世界だと魔法大得意な悪魔族が驚異として闊歩できる程度には魔法無効は出来ないんだよね、そういえば。そして、ルミナスが最期を覚悟した時に思うことがそれか…という(笑)直前まで助けを期待してたと思えば、まさかの殺意に早変わり(笑)そしてそして、せっかく解除したミリムの支配をあっさりと再支配されてしまい、またまたあっさりとどこか遠くまでやられてしまったリムル。ここまでのミリム、びっくりなほどに足手まとい!今巻は特にずっと邪魔すぎて、序盤に功績を立
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ネタバレ 購入済み
ハイスピード展開
Web版読破済み。ここ数巻でレインとミザリーを凄く関わらせてくるね。Webだとほぼ影もキャラが薄くて死んでたから素晴らしい。てか肖像権の概念もあるの少しびっくり。まあでもカメラはなくても録画水晶は既にあるもんね。かなり怒涛にあちこちでのシーンが展開されていた。あちらを立てればこちらが立たず…ではなく、立てようとしても勝手に倒れやがる頭の痛い展開。大まかな流れはWebと同じだけど、知らない展開も細かく散っていて新鮮な気持ちで読めた。かつての英雄やかつての強敵が蘇り、味方として協力してくれる展開はやっぱり王道ながら王道だからこそ燃えてくる。でもここから先は、かなり違った展開になりそう…。
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匿名
ネタバレ 購入済み決断
友好でありたいと願っていた人間の暴力、シオン達の死。そして魔王になると決意したリムル。今後どう国を守っていくのかハラハラする。
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ネタバレ 購入済み
途中経過整理の巻だった
Web版読破済。今巻は主に一方のその頃なラミリスら迷宮陣営視点と、前巻で進化祭りだった配下の把握回、そしてギィとルドラと世界のルーツの話だった。それにしてもシオンは相変わらず勝手がすぎる…。流石に勝手な我儘や言動を許しすぎてる…。作者はこれを可愛いって思ってるのかな?理解できない。ゼギオンはゼギオンで時空を超えた攻撃とかわけわかんないこと言い出しててシュールすぎで笑った。なぜそんな思考になったのか本当に気になるし、まさかそんなキャラだったとは思わなかったよ(笑)あと最近、とあるゲームの影響で地属性キャラが好きなのでベレッタが地属性なのは少し嬉しい。Web版読破済みではあるけど、ヴェルダナーヴァ
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購入済み
一件落着
戦いが終わってやっと和解に持ち込んだ!食事のシーンが多いため腹減る時に読むのがオススメしないです(笑)
いろんな伏線がはられた気がしますが、この先はどうだろう -
ネタバレ 購入済み
近藤達也つっよ
Web版読破済み。前から思ってたけど、バランスバランスとしきりに口にしてるよね、みんな。何が悪いのか。知らんけどって話なのに。リムルもなぜ納得するんだろう。強大な力に勝手にちょっとびびっちゃうのまではわかるけど、他人に怒られる謂れはないよね?それはともかく、今巻はとにかくずっと敵にやられっぱなしの話だった。何がすごいって近藤達也が一番すごい。ヴェルグリンドも危険すぎてやばいけど、圧倒的な力よりも強い力と知恵と命をも捨てる覚悟とがある方がもっと危険だよね。事実リムルは強いけど、現状ぼろ負けだもの。
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ネタバレ 購入済み
ベスト3くらいに入る好きな章
待ちに待った帝国との戦いの時!
普段はロマン溢れる迷宮が戦争に使われるとこうなるという面白さ。
強すぎて篭城戦を行うのにも最適な反則が過ぎる。
でも、何故か敵武将たちが戦争に勝てばこの迷宮を使えると思い込んでるのがずっと引っかかる。
魔王の権能だと知っているのに。
しかも誤解もなくラミリスの権能であることまで知っている様子。
そこまで知っててなぜに?
あと、クロエが二千年も生きてたのに自分の力もまともにわからないお粗末さが気になった。
二千年経ってもミリムとはまた違った子供のような純粋さがあるのも違和感すぎて気になってたけど、この辺りは最初のキャライメージを崩さないための無理や -
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バーゲンセールだった
Web版読破済み。マリアベルの死後、グランベルとの戦いの話。Web版の細かい事はあまり覚えてないけど、マリアベルの影響でだいぶ変わっている気がする。こんなに勇者のバーゲンセールだったかな?そして誰も彼もが長命種として生きるのに向いてないな…。愛する人との思いがけぬ別れは長命であればあるほど起こり得る。その辺ちゃんと考えてから勇者になって欲しいね。クロエとレオンは幼馴染みだそうだけど、勇者の少女と魔王の青年の幼馴染みとか女性向け作品にありそうな設定なのに多分結ばれないのがレオンは可哀想だね…。