にしかわたくのレビュー一覧
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発達障害の娘の親権を手放した女性のコミックエッセイです
10年前に刊行された本で、計算すると当の娘さんは今年か去年に社会人になっています
このライターの方の答え合わせ?が今、現実に行われているんだろうなと、
そんなことを考えながら読み直していました
育児のなかで娘を恐れるようになり、SNSに逃げて...続きを読むPosted by ブクログ -
第一の戦闘 なぜ戦うのか? 戦場に身を投じた男・高部正樹
第二の戦闘 戦えど楽にならざる我が暮らし 傭兵の給料事情
第三の戦闘 戦場グルメ サバイバル飯はゲテモノの味
第四の戦闘 傭兵生活20年 死ぬかと思った瞬間
第五の戦闘 生死を分けた瞬間 運とジンクスに委ねられる命
第六の...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読んで驚いたこと:
医学的にどの程度支持されているのかは分からないが、ヘルペスウイルスが鬱病のリスクファクターだという。
実践したいこと:
今まで以上にヘルペスウイルスの発症に気をつけようと思うPosted by ブクログ -
発達障害の子供を育てる大変さはすごくわかりますが、不倫はしてほしくなかったなと思いました。どういう理由であれ、不倫をしていいことにはならないと思うからです。子供のことで悩んでいたはずが、なんで不倫になるのか私にはわかりませんでした。私は当事者ではないので、くわしいことはわかりませんし、本来ならいろい...続きを読む
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まだまだ結婚、子育て…なんてことを想像できていない私にとっては、共感できる部分は少なかったですが、著者の方の苦しみや葛藤はなんとなく伝わってきました。
親は子を守らなければならないけれど、親だって一人の一人の人間で、どうしようもなく辛くて逃げ出したいときもあるんでしょうね。
きれいごとばかりでは...続きを読むPosted by ブクログ -
ためし読みで気になって購入しました。
実際はもっともっともっと苦しくて行き場がないのだと思いました。
でも、自分の理想の人生のために予定日より遅い出産はイヤだ、とか。急いで結婚して妊娠を求めたりとか(しかも旦那は子供を望んでないのに)、友達がいないと生きていけないという自分のエゴを子供に押し付け...続きを読む -
自分がいくらお金を積まれてもならないだろうなあという職業の一つが戦場ジャーナリスト(カメラマン)なのですが、これはその戦場ジャーナリストの常岡さんが、アフガニスタンで誘拐された顛末を漫画化したもの。
正直、この事件のことは知らなかった。
かなりソフトなタッチで漫画化されているのと、拉致された理由や目...続きを読むPosted by ブクログ -
中東問題や、海外の紛争・内戦の話題は、毎日のようにニュースから流れてくるというのに、それをただ「聞いてる」だけで「理解」はしていなかった事に気づかされた。恥ずかしい。
コミカルに、面白く漫画は描かれているが、内容は日常的な死と殺人、戦う理由を考えられない状況等、重い。Posted by ブクログ -
そういえばこんな事件あったなーくらいで読み始め。不思議な読後感。
世界はずーっと動いてるのに、見ないで生きてくののなんと容易なこと。
「友人の安否が気にかかるから、行く」。シンプルで強い言葉でした…Posted by ブクログ -
アフガンで拘束されたジャーナリストの誘拐の顛末を漫画化したもの。ほのぼのタッチですが、その向こうに今のアフガンの厳しい状況が垣間見えます。
個人的には、「かんだたみ」の名の由来がわかったのがうれしい♡Posted by ブクログ