藤石波矢のレビュー一覧

  • 今からあなたを脅迫します

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    予想に反して、犯罪者である脅迫屋が軽い感じな所以外は、意外とまともな内容でした

    様々な伏線が上手く回収されていくところなど、なかなか上手い構成だと思いました
    なぜ?と思うところがないわけではないですが、設定が設定ですし、受け入れられないと言うほどではないです

    続編も読んでみようと思います

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    2018年02月22日
  • 今からあなたを脅迫します

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    17年秋に日本テレビ系のドラマ化作品の原作。意外に面白かった。ただ、後半の話がメインなんだろうが、それはイマイチ。しかし、武井咲、ディーン・フジオカはキャスティングはさすがだね。

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    2017年10月15日
  • 今からあなたを脅迫します

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    知らない作家さんだけどいきなりタイガに?と思いながら読んだら、エンタメ小説としてとても面白かった。タイガははずさないなぁ。脅迫屋のチームの軽妙さもよかったけど、主人公の女の子の独特の正義感が興味深かった。

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    2016年09月03日
  • 初恋は坂道の先へ

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    本の帯と表紙だけ見て、購入した本。
    1冊の本と共に消えた恋人と、その彼女との関係を改めて考え直す彼氏の話とその間に挟まる少年と少女の話。
    すごく面白い!ってほどではないけど、すっきりさっぱりしてて読んでよかったと思える作品だと思う。2つの話がどこでどう交わっていくのかも気になったし、こういう複数の物語が交互に語られて絡み合ってくのって好きだな(笑)

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    2015年09月04日
  • 初恋は坂道の先へ

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    爽やかでなかなかいいミステリ。というより恋愛?青春?
    恋愛要素が大きくて可愛くて未来は明るくてもう~~~!!ミステリ読んで嫉妬するってどういうことー!
    たまに読む分にはこういうのもいいな。ほんわかする。


    トリックがせこいので★4。話は可愛くて女子中高生にも受けそう。

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    2014年10月05日
  • 初恋は坂道の先へ

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    「本の物語」大賞と名前が変わって第一回の大賞受賞作ということで手にとってみた。
    こういう、爽やかで甘酸っぱい印象の物語を無性に読みたくなるときがあるのだ。
    内容は、予想に違わず、爽やかで甘酸っぱかった。夏休み、田舎のおばあちゃんちの縁側で飲むカルピスのように。
    物語の仕掛けが面白かった。最初はすっかり騙されていたので、後半で仕掛けがわかるところで思わず「あ!」と前を読みなおしてしまった。ミステリでよくあるトリックなんだけど、こういうのはやっぱり嬉しい。

    中学生のパートを読みながら、「これってまんまあのアニメ映画だよな」と思っていたら、ちゃんと自分でつっこんでた。ちょっと解釈が違うぞと思ったけ

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    2014年06月12日
  • 初恋は坂道の先へ

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    本にまつわる物語大賞受賞ということで、ずっと気になってました。本、恋愛、ミステリと色々なものが絡み合って、伏線もすべて回収されていて、最後はなるほどと思いました。主人公と同じ目線で読んでいたら、最後までいい意味でだまされてしまいました。途中で気づくヒントはたくさんあったのに、と、ちょっと悔しい。読後感もとても良かったです。そして、このタイトルも、この作品の登場人物たちの恋を言い表して素敵だなと思いました。

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    2014年05月19日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    田坂が高校生の時に、教育実習生として現れたのが刀根美聖で、その美しさと鋭さと正しさに魅せられた。

    それから12年経ち、刀根は美しい探偵となり、田坂は刑事になったが、刀根のそばで探偵助手のようなことをしていた。

    2人は、高校時代から気に入らなかった明松の死で、これまでの事件を辿る長い電話を始める。


    この電話の会話の終わりで知ることになる驚愕の大どんでん返しに言葉がでない…

    ふたたび、プロローグを読み返してしまう。

    これは優秀で美しい探偵に魅せられた為に起きたことなのか…
    それが恋の結末とは、なんとも非情であり怖くもなる。




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    2026年08月02日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    電話で探偵役とワトソン役が会話しながら過去を振り返る形式。
    オチがなんとなく予想できてしまうけど、フェアに伏線が仕込まれていて良かった

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    2026年07月18日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    初めて出会い、事件解決までの12年間に手掛けた事件の回想を電話で行う2人(探偵と警察兼助手)、刀根&田坂の会話でストーリーが展開していく文章構成!

    自然な会話の流れでスルスルと読めて、サラッと終わってしまう感じか、と思ったら最後にまさかの展開!

    読みやすい文章構成で誰でもとっつきやすい様にしてるんだな、と思いきや、最後になればこの構成に上手く騙されていた!?と気づく感じがとても楽しいストーリーでした。

    個人的にこれは衝撃を得られるミステリーと言うよりは、してやられた感を味わえる技巧派ミステリーだなと感じました!

    最後の1文まで楽しんで欲しいですね!

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    2026年06月30日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    さらっと読めた。
    意外性を求めたらそこまでの驚きは無いのかもしれないけど、読みやすく綺麗にまとまった作品だった。

    映画化したと仮定して、探偵の刀根は芸能人で誰が合ってるかなぁとか考えて読んでました笑

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    2026年04月10日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    高校生の時に出会った美しい探偵・刀根美聖。彼女に魅せられ、助手として支えた十二年間。
    全てが解決したかに思われた今夜、俺は彼女と長い長い電話をする。


    探偵と探偵助手が、二人で追った四つの事件を電話で振り返る話です。全編が電話越しのミステリになっていて、物語のはじめから終わりまで、ずっと電話で繋がっており、会話と回想で構成されています。
    ユニークな作りで面白い。ですが、オチはミステリを読み慣れている人だと想像がつきやすいかも。

    すごーく綺麗に表現すれば、ある探偵助手の、十二年間に及ぶ献身と恋の物語。
    真実もそんな美しいものだったら良かったんですけどね。

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    2026年04月05日
  • 昨夜は殺れたかも

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    幸せいっぱいの夫婦は、反転した。

    ちょっとした事が、違う方向へと成長していく、のを
    きれいに観察(?)できる夫婦でした。
    二人とも隠している事があるばっかりに
    思考回路は黒い方へと育ち、ついには…な展開。
    二人とも、思考回路から行動力から、すごすぎます。

    土壇場でようやく、な展開でしたが
    それもまた、二転三転で、はらはらに。
    最初から最後まで、読み応えありました。

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    2026年02月22日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    電話で過去を振り返りながら進む
    というのを今まで読んだことがなかったので新しいスタイルに感じました

    もしかしてこんなおち?
    と予想する人は多いのかもしれませんが
    最後の最後の終わり方は衝撃的でした
    私は納得の終わり方と言いますか

    終わり方が美しい
    と皆さんがレビューに書かれているのがしっくりくるような、、、
    来ないような、、、笑

    ぴったりのいい表現が浮かびませんが

    私は好きでした

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    2026年02月06日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    あらすじや帯の「大どんでん返し」から大まかな予想はついていたので、やはり。という感じ。
    分かってはいたのに、後味が悪い…。

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    2025年12月11日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    全編、美しい探偵刀根ミサトと、「助手」の田坂との2人の電話の会話。2人が出会った12年間の中で起きた事件を振り返っていくのだが…

    一気読みでした!まあいろいろと怪しいとは思っていたけど。イヤミス的な感じなのに、すごく耽美的でした。

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    2025年12月02日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    公明正大を絵に描いたような美人探偵と彼女に惚れ込んだ青年助手の物語。2人が出会ってから12年の間に捜査した4つの事件を電話越しに振り返るという構成から「信頼できない語り手」のにおいがぷんぷんとするがそこを織り込み済みでも楽しめること請け合い。事件の語りの合間に小出しされる情報や2人の会話が電話越しであるところからなんとなく終盤の展開は読めたけれども、冷徹な狂気の先の「必要な殺人」というタイトル回収が鮮やか。
    惜しむらくは探偵が真犯人に疑いをもった契機がそこであるならば、その疑念を温存しておくのは人物造形として違和感があるかなぁと。
    初見の作家たっただけれども、世情を反映したアウトライン含めてと

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    2025年11月30日
  • 美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)

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    重厚な話かと言ったら重厚なミステリさは感じませんでした。
    ただ新しいのが電話をしながら過去を振り返りつつ今の事件にも踏み込んでいくというスタイルでした。
    電話の中だから想像しにくいのかなと思いましたがそんなことはありませんでした。
    ただ、内容が少し薄い気がしたのでこちらの評価です。

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    2025年11月08日
  • 今からあなたを脅迫します 灰色たちの雨上がり

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    シリーズ4作目。

    雨だれの会との対決。
    今回はなかなかハードボイルドで派手な展開になり、ドキドキした。流血事件はちょっと遠慮したかった気もするけど。
    愉快な裏世界の人たち、私はけっこう好きだったな。

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    2025年05月10日
  • 今からあなたを脅迫します 白と黒の交差点

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    シリーズ3作目。脅迫屋と楽しい仲間たち。

    今回は、栃乙女ちゃんの過去が出てきたりもして、悪の善の間で揺れながらも、ますます絆を深めていく(?)澪と千川たち。
    目黒の表の顔を見られたのも、楽しかった。

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    2025年05月09日