藤石波矢のレビュー一覧
-
水川あさみさんが大好きで、
舞台挨拶がある日に映画を先に。
出演者の演技もすばらしかったけど
本を読んだら、映画を観たのは結構前なのに
昨日みたいに頭に浮かんでびっくりした。
相手を思いやるようで傷つけることば
一見傷つけるようで思いやることば
ってそれぞれあるなと思う。
もちろんわかりやすく思...続きを読むPosted by ブクログ -
なかなか面白かった。予知夢も含めてちゃんとロジックに取り込めてるのはいい。犯行機会が最もあるのが主人公と用務員の2人なので、あの状況で疑われたり拘束されないのは、ちょっと甘いかな。Posted by ブクログ
-
映画の制作スタッフお仕事小説として興味深かった!ミステリ的な謎解きじゃなくて仕事のトラブルを解く内容。いかに予定通り撮影を終わらせるかが彼女たちにかかっている。猿顔の監督もいいキャラ!Posted by ブクログ
-
3作目はちょっと毛色が違って、短編集といった感じです
チームも完成された感じで、ミステリー色が強くなっています
最後の事件はちょっと無理があるかもPosted by ブクログ -
いきなり怪しいナンパ師が表れ、何が何だかな展開ですが、最終的にはちゃんと話がつながります
相変わらず登場人物は軽い人たちですが、構成は巧みでテーマもちゃんとあると面白い作品ですPosted by ブクログ -
スナオがいい感じの仲間になってる。今回はチームメンバーに深刻にかかわる脅迫じゃないし、日常の謎に路線変更か?と思うような過去の謎解きもあったりして気楽に楽しめた。Posted by ブクログ
-
予想に反して、犯罪者である脅迫屋が軽い感じな所以外は、意外とまともな内容でした
様々な伏線が上手く回収されていくところなど、なかなか上手い構成だと思いました
なぜ?と思うところがないわけではないですが、設定が設定ですし、受け入れられないと言うほどではないです
続編も読んでみようと思いますPosted by ブクログ -
17年秋に日本テレビ系のドラマ化作品の原作。意外に面白かった。ただ、後半の話がメインなんだろうが、それはイマイチ。しかし、武井咲、ディーン・フジオカはキャスティングはさすがだね。Posted by ブクログ
-
知らない作家さんだけどいきなりタイガに?と思いながら読んだら、エンタメ小説としてとても面白かった。タイガははずさないなぁ。脅迫屋のチームの軽妙さもよかったけど、主人公の女の子の独特の正義感が興味深かった。Posted by ブクログ