竹内良輔のレビュー一覧

  • 憂国のモリアーティ 1

    最近のマンガではナンバーワン

    マンガだけに限りませんが古今東西、素晴らしい推理作品が世には溢れています。だから、少しでもレベル低い作品があると、逆に厳しく批評されてしまいます。この「憂国のモリアーティ」は、何の知識も入れずに読んでもらいたいです。すると、設定や内容からシャーロック・ホームズに関係する事が随所に登場し、ファンなら思わずニヤリとしてしまいます。もちろん、主役は悪役であるモリアーティなのですが、従来のホームズファンも楽しめますし、見事としか言いようがない解釈も堪らないです。これは必読のマンガでしょう。

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    2017年12月06日
  • 憂国のモリアーティ 1

    闇のあるキャラが最高

    とっても絵が綺麗で、イギリスという世界観が背景や服装に分かりやすく現れていると思いました。また主人公の意味ありげな微笑みなど何を考えているのか分からないところや、恐ろしい一面など見ると話を早く続きが読みたくなりました。全体的に話が深く、闇があるところがこの話を盛り上げていると感じました。

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    2017年12月05日
  • 憂国のモリアーティ 1

    憂国のモリアーティ

    シャーロック・ホームズの物語に登場する宿敵・モリアーティ教授の若かりし頃を描いた物語です。彼がどのような育ち方をし、犯罪にのめり込んでいったのか、原作を補完するような内容になっています。モリアーティは原作では痩せた病的な数学者というイメージですが、今作では線の細い美青年として描かれており、女性にもおすすめの作品ですね。

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    2017年12月05日
  • 憂国のモリアーティ 4

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    ネタバレ

    購入。無事、届いて良かった。

    もう格好良すぎ!
    そしてオマケ漫画のユルさに癒されました(笑)

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    2017年11月03日
  • All You Need Is Kill 1

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    全2巻の分量ながら、小畑健の画力がループ系SFバトルという難解な代物をスマートかつスタイリッシュに見せてくれる素晴らしい作品。

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    2017年09月16日
  • 憂国のモリアーティ 1

    すごい

    知識がどんどん増える

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    2017年08月11日
  • 憂国のモリアーティ 3

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    ネタバレ

    物語の肝の部分が明確にされた巻。
    ホームズはきっと彼らの思う通りには踊ってくれないだろうね~。楽しみ。
    しかし後ろ髪切っちゃったの残念ですよホームズ…髪の毛括ってるのがチャラくて格好良かったのに。

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    2017年07月09日
  • 憂国のモリアーティ 3

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    ネタバレ

    購入。
    最近、少年マンガはジャンプスクエアのコミックしか買ってないかも(笑)
    イラストよし、ストーリーよし!シャーロックホームズまで出てきて(これまた、裏がありそうな)今後も期待してます!

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    2017年07月04日
  • All You Need Is Kill 1

    全然イイね!

    トムクルーズ主演で話題になった作品ですが、全く違うものと思ってください。

    作品としての重み・深みがあり、私はこちらの方が好きです。

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    2017年06月17日
  • All You Need Is Kill 1

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    ループSFもの。

    絵もキレイだし、迫力があってよかった。
    ただ、戦闘描写はたまになにが起きてるのかわかりづらいシーンがあった。
    2巻のことになるが最後の青空が、一瞬美しい青色に見えた。

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    2017年04月01日
  • 憂国のモリアーティ 2

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    シャーロック・ホームズの宿敵モリアーティを主人公にしたシリーズ2巻。今巻もすごく面白かったです…!

    早くもホームズ登場しましたが、これまた魅力的(でもちょっと軽め)なキャラで人気を二分しそう。

    弱者の味方で、国をより良くするという目的でも、手段はかなり過激なモリアーティ。今後頭脳明晰な2人がどんな関係になっていくのか楽しみです。

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    2017年03月11日
  • 憂国のモリアーティ 2

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    2巻にして早くもあの男が、もちろん敵役として登場!さらにはお馴染みのキャラクターたちも。
    正典ファンにはたまらん展開です!(≧∀≦)

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    2017年03月06日
  • 憂国のモリアーティ 1

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    TwitterのJSHC(日本シャーロック・ホームズ・クラブ)関連の呟きで、少し前から話題に上っていて気になっていた本作。

    ホームズの正典では敵役であったモリアーティ教授を、大英帝国に厳然と根付く階級制度と、階級に胡座をかいて人を人とも思わぬ貴族がはびこる社会を憂い、変革すべく立ち上がった犯罪相談者(クライムコンサルタント)として描いています。

    同じく、今の僕のお気に入りで、現在連載中の漫画「応天の門」ともテーマは通じているように思います(そちらの舞台は日本の平安時代ですが)。

    ダークな雰囲気を持ったクライム・ピカレスク、また一つハマりそうな漫画に出会ってしまいました(^-^)

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    2017年03月06日
  • 憂国のモリアーティ 1

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    とても面白かった!
    シャーロック・ホームズの宿敵モリアーティ教授を主人公にした作品。
    腐りきった社会を変えたい、世の中を良くしたいという気持ちから
    完全犯罪に手を染めていくモリアーティは、果たして善なのか悪なのか。

    兄弟たちのキャラ造形も丁寧で、
    この先もっと掘り下げたものを読んでみたいと思います。
    続きが楽しみ。

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    2017年02月05日
  • 憂国のモリアーティ 1

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    何だこれ悔しい、面白かった…そしてますます面白くなる予感しかしない。ホームズのライバル・モリアーティ教授が主役になり、イギリスの階級社会に挑むクリミナル・アクション\(^o^)/ホームズは短編しか読んだことなく、モリアーティ教授?誰それ?でしたがこれを機に全部読もうと思いました(おいこら相変わらず単純だな)当時のイギリスの社会情勢や地歴のお勉強にもなります◎PPに傾向似てるんですが三好さん充ててくるあたり読書層きっちり狙ってるよね(´・_・`)だから悔しいのですがまんまと策略にはまりました(笑)

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    2016年11月28日
  • 憂国のモリアーティ 1

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    近年稀にみる良作。

    スタート時から楽しみしていた作品。あえてSQでは読まずにコミック待ちにしていました。

    絵良し、キャラ良し、話良し、の三拍子揃ったお話。
    ストライクな時代ともありテンションがあがりました。


    ただ、ノブリスオブリージュの意味がわからない知識量の方には難しいのかも知れない(←その辺専攻だった奴)
    まあ、デスノがWJでOKだったからたぶん問題なし。

    大人向けダークヒーローものですね。


    しっかし、実に好みの話でした。ヨナ以来の当たり作品。

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    2016年11月16日
  • 憂国のモリアーティ 1

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    ネタバレ

    久しぶりに、雑誌を追っかけて買ったコミック。

    悪役好きにはたまらない!

    キャラ萌えかも知れないけど(笑)、イラストもきれいだし、問題ないと思う。

    とりあえず続きも面白いといいなぁ。

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    2016年11月08日
  • All You Need Is Kill 2

    ネタバレ 購入済み

    切ない作品です

    素敵な作品でした。

    バクマンでハッピーエンドを読んだ後なだけに、余計に切なかった。

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    2016年02月17日
  • All You Need Is Kill 2

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    意外な結末。
    救いがあるようで、救いがないようで。

    二人が出会って、二人で過ごす時間、すごく素敵だった。リタの孤独が解消された瞬間が、たまらないし、せつない。

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    2015年07月14日
  • All You Need Is Kill 2

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    ネタバレ

    あぁ。どうしようもなく不条理だ。

    確かに、この不条理で余りにも悲しい結末が私の心を激しく揺さぶったんですよねぇ。原作を読み終わった瞬間に。
    そもそも、不幸な事故に巻き込まれた事が始まり。理不尽をねじ伏せ、不条理から抜け出すために足掻いて足掻いて…。

    多分。「二人が同じ世界では生きられない」だけで、別のループでは、具体的には158回のループでは違う結末があったのだろうけれど。


    さて。
    ついにケイジとリタが邂逅。キリングマシーンと戦女神が巻き起こす戦場の嵐はまさにクライマックスにふさわしい迫力です。
    これまで人類を蹂躙してきたギタイが塵芥のごとく粉砕され、吹き飛ばされる情景は胸のすく爽快感

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    2015年05月12日