古味直志のレビュー一覧
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ネタバレ
主人公は幼いころに女の子と将来結婚するという約束をします。
そして10年たった高校生になり再会するのですが、最初はお互いそんな約束をしたことを覚えてない感じから進んでいく恋愛漫画です。よくある話だと思いきや、お互いの家柄がヤクザとギャングというただの恋愛の話おわらなそうなところから展開していく話が面白いと思いました。 -
幼少期に結婚の約束をした女の子を探すというストーリーです。よくある王道のラブコメですが、主人公の一条楽はヤクザの組長の一人息子といった設定になっており、これがひと味もふた味も面白くしてくれています。探し求める相手の候補が何人も現れることで、一体誰がアタリなのかを推測しながら読むのが楽しいです。ラブコメであり、推理的要素も含まれるところが面白いです。
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週刊少年ジャンプに連載されていて、アニメ化もされた作品です。ジャンルはドタバタラブコメディって感じです。青春マンガって感じでとっても爽やかな印象でした。内容は主人公を中心にたくさんの女の子が登場します。王道的な内容でもあるので結構読みやすいと思います。主人公が幼いころした約束の相手は誰だったのか?それが気になる内容になっています。
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面倒見の良さが取り柄の平凡な高校生(ただし親の稼業は特殊)の一条楽が、
さまざまなタイプの美少女達(清楚系女子、腕力系女子、方言女子など)に
ホレられるラブコメディ。
かつてアニメ化も果たし、コミックスも25巻まで発売された人気作品。
やはり、主人公の楽が最後に誰を選ぶのかが見所。
明るいノリで男女とも楽しめる作品。 -
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ネタバレ「ニセコイ」小説版。本編からちょっと外れた、短編集。本編のイメージを崩すことなく、軽く楽しく読めた。
脇役だけど気になる二人、るりちゃんと集のお話が入ってたのが嬉しい。
小咲ちゃんが猫になっちゃう「ネコミミ」
にゃんにゃん言っちゃうネコ寺さんをひたすら愛でるお話。本編じゃ出来ないお話だろうなぁと思う。可愛くて好きだな。
マリーが凄腕のエージェントになってヤクザと対峙する「スゴウデ」
見た目は完璧、中身は…のマリーに振り回される千棘が見もの。マリー最強でした。
るりちゃんと集がクリスマスデート?!「カップル」
ついにカップル誕生かーと思わせておいて、中身はコメディという安定感。
大正浪漫な舞踏会に向けたドタバタ劇の「ハイカラ」メインキャラてんこ盛りのワイガヤを楽しむ小話。
凝った内容ではないけれど、ほんっとうに軽く楽しめるお話たちでした。 -
Posted by ブクログ
鶫を狙う「ビーハイブの白牙」ポーラ登場で、どちらが先に楽の唇を奪えるか勝負。メインキャラたちのテスト成績が判明。るりちゃん眼鏡をなくすの巻。恐怖の千棘ママ登場で振り回される主人公。
脇役強化巻という印象。そんなに物語を複雑にしなくてもいいんじゃないかなぁ。
ハイスペックな千棘のママは、千棘以上にハイスペック・強引で、すんげいカッコいいです!!!!千棘ママの強烈さで笑わせて、でも楽の一生懸命さに惚れさせるとは…コメディはやっぱりこれくらい大げさなのが面白いですね。千棘ママ、たまに出てきて引っ掻き回して欲しいなぁ。
表紙カバー下は千棘・鶫・ポーラが楽の後ろに隠れるバージョン。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ小野寺さんのムッツリとマリーさんの攻めるけど攻められ下手が可愛い。ニセコイの感想終わり。
ここからは駄文になります。
舞子くんには青春しないでほしかった。
僕はダイの大冒険のポップが好きです。魔法陣グルグルのトマが好きです。サザエさんのカツオが好きです。何故か昔から、二枚目より三枚目に惹かれます。故に、ニセコイで一番好きなキャラクターは舞子くんです。
彼は道化です。ニセコイというサーカスの全容を把握し、臨機応変に物語を盛り上げる役割を演じます。時には一条楽の恋路を手伝い、時には鶫誠一郎のフォローを、自分のキャラクターで許されるギリギリのラインまで駆使して演じます。
彼にはおそらく欲しいものがない。彼女が欲しいというのはブラフで、オープンエロに見えるのは、それがこの物語を演じる上で一番便利だから、それだけでしょう。
彼にとって人生とは、演じることなのです。そういう人種なんです。要請されているのです。最もメタ的視点を持つキャラです。
しかしこの巻で、舞子くんは寿退社するキョーコ先生への恋心を打ち明けます。
「お前は なんだか一人だけ大人だなぁ」
先生はニセコイ上、唯一舞子くんの道化性を指摘するキャラクターです。学校という狭いコミュニティで、唯一自分を理解する女性、おまけに美人。惚れないほうがおかしいですよね。
「ちゃんと青春しろよ?」
先生は舞子くんの道化性を理解した上でそう告げます。人生を演じることを楽しむんじゃなくて、人生そのものを楽しむという生き方もあるんだぞと。
これは禁断の果実です。ありのままの自分をさらけ出して、ありのままの自分として生きる人生という選択肢。自分がこれまで味わったことのない、美味しそうな果実。さながら先生は控えめなサタン(蛇)でしょうか。舞子くんには、選択する自由が与えられます。
要するにこれは僕にとって、舞子君は「こっちの人間」なのか「あっちの人間」なのかという問題なのです。
舞子くんは言います。
「…オレの背中 ぶっ叩いて貰えるか?」
楽園追放の瞬間です。彼は先生に想いを伝える人生を選びました。演じない自分を選びました。
「…ちゃんと青春してるじゃないか …お前はきっと良い男になるよ」
「サンキューな楽 …スッキリした オレの趣味じゃないやり方だったけど 悪くないもんだねこーいうのも」
ハッピーエンドです。想いは伝えられ、舞子くんは後悔せずにすんだ。楽は彼と新たな信頼を結び、少しばかりの勇気をもらいます。チャンチャン。
そして僕は仲間を失います。舞子くんはあっち側の人間だった。それは、決定的な深い溝。
僕は彼に青春なんてしてほしくなかった。孤高でいてほしかった。サーカスの外側にいてほしかった。けれど彼は、物語の一員に成り下がってしまった。僕はもう、舞子くんに感情移入できなくなってしまいました。
それは同時に、僕と作者の古味直志との決別でもありました。彼には、葛藤が少なすぎた。作者には彼のような人種が、この程度にしか写ってないんだなぁ、という失望です。
ジャンプのラブコメにそこまで求めるか? と言われそうですが、僕は古味直志に少し作家性のようなものを感じていたので、その落差が残念だったのでした。
おしまい。
おまけ
マリーさんcv阿澄佳奈が最強の組み合わせすぎて辛い。鬼に機関銃っすわ。オンエアはよ。