此元和津也のレビュー一覧
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さびれた商店街の理髪店
藤・桐という兄弟の会話劇が中心で、お兄さんが理髪店を営んでいます。
商店街、かつては賑わっていたのが今はいわゆるシャッター商店街になってしまっているようです。
市子さんのエピソードも良いですし、続きに期待したい作品です。 -
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やはり面白いですね……
相変わらずメインお2人の会話劇で、そこは作中ずっとそんな感じなのですが、まぁ作者の何気ない巧みな伏線には脱帽でしたね。
なのでは読むのなら熟読して欲しい作品です。
とは言っても会話の面白さは相変わらずで、2人でババ抜きしたり(ババの在処がすぐ分かってしまいますね)、1巻にも出てきたバルーンアートの大道芸人さん、ベラルーシ出身でもお別れがあったりで、いい感じのエピソードが続きますね。
三毛猫も良いですしね。
この作品、演劇化しても良かったと思いますね。会話劇中心で、舞台が限定されていますし。映画やTVドラマがダメだとは言いませんが、個人的にはそう思いますね。 -
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一見何気ない会話劇ですが……
実は本は持っていなくても通読していまして、なので結末まで知っています。
期間限定版を見つけたので再読しました。
男子高校生が屋外で喋っている場面が大半で、このお2人以外だと樫村さんくらいしか出てきませんが、実は話が進むにつれて、この会話劇、実は重要な意味があることがみえてきます。
この会話を読み進めるだけでも一定、楽しい作品ですが、それだけではないので、これは是非、通読して、再読して欲しい作品ですね。
かなり見事なドンデン返し、でしたよ。むろん実は伏線が仕込まれています。 -
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空き地や公園の片隅に座って、どうでもいいくだらない内容の話を何時間も延々と繰り広げていた学生時代を追体験できる。本当にしょうもない会話なのに永遠にこうしていられるような、だけど、確実に時間は進んでいて、彼らも大人になるんだろうな。