大迫純一のレビュー一覧

  • 無限の住人 刃獣異聞

    匿名

    購入済み

     

    面白かった。
    本編とは微妙に違う内容で進んでたけど、人気キャラも一杯出ててよかったな。
    本編にも出てきそうな敵で楽しかった。

    #ダーク

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    2023年03月22日
  • [合本版]神曲奏界ポリフォニカ ブラックシリーズ 全14巻

    二人の関係性がとても魅力的

    ポリフォニカは世界観が良くて全シリーズ好きなのですが、本道の赤と並んで一番好きなのがこの黒。
    精霊が存在するというファンタジックな世界で警察官というある種現実味あふれる職業に身をおく二人のコンビが主人公です。

    物語の形態としてはミステリー・推理モノに近いのですが、精霊が絡んでくるのでトリックや推理方法なども一味違ったものになっています。
    その分本格的な推理小説愛好家の人には受け入れ難い部分はあるかもしれません。
    あくまでラノベなのでそういったファンタジックな部分も気にならない、むしろ面白そうと思える人にお勧めです。

    主人公コンビ二人の関係性がとても魅力的です。
    いわゆる恋愛

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    2017年06月13日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

    文句なしにおもしろい!

    この作品のおもしろさはほかの方のレビューでこれでもかと書かれているので自分からは
    「迷わず読め!」と言わせていただきます。
    最後に一言、大迫さん・・・俺はあなたが生み出す作品をもっと読みたかったよ・・・

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    2016年08月14日
  • 神曲奏界ポリフォニカ リベレーション・ブラック

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    あともうわずかで2人との付き合いが終わってしまう。
    そう考えると寂しくて仕方がない。

    最終章に向けての伏線回収が始まりつつある。
    マティアの母親の件は、涙目になりつつ読んだ。

    最終刊は「まあぶる」などともかぶる内容の短編集だし
    本編の決着まであと3巻を残すのみ。
    じっくりと大切に読み進めたい。

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    2010年12月10日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

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    赤と白の既刊本を全て読破してからの黒。
    ファンタジー系の世界観にミステリーやハードボイルドは・・・という食わず嫌いが間違いだったと思い知った。

    時代背景は赤と同時期で、赤の読者にはとてもわかりやすい。
    むしろ赤で起きる事件の伏線ともなる内容。
    これがシェアードワールド展開のおもしろさだろうなぁ。

    ミステリーとしては最初に犯人がわかっていて、証拠を固めていくタイプ。
    小難しい伏線は少なくわかりやすい。
    おかげで大して悩むこともなく、精霊と人間で成り立つポリフォニカワールドにどっぷり浸かれる。
    初刊にしてツゲ・ユフィンリーと、その契約精霊ヤーディオの登場も個人的にはポイントが高い(赤大好きなの

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    2010年11月25日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インタルード・ブラック

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    ポリ黒の実質最終巻。すでに収録されたものと未発表の短編集でした。大迫先生のたくさんのすばらしい物語を読めてよかったです。まだ読んでない作品も探して読もう、、。

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    2011年01月05日
  • 神曲奏界ポリフォニカ リベレーション・ブラック

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    <内容>
    密室の現場に残された脱ぎ捨てられた女性の衣装。存在しない凶器。
    そして謎の憎悪と殺意が湧いてくるマティア……
    いったい何が起きているのか……
    マティアの過去編?

    <感想>
    ポリ黒の最後の持って行き方は毎度毎度感心させられる。
    今回のラストは涙なしでは語れませんね。はい。
    シェリカが出てからと言うものの、解決の糸口の発見があれですが……
    そんなん関係ねぇ。
    これは推理小説じゃないんだ。

    トリック的には完璧な推理小説だけどね〜wwww
    まぁ、推理が肝じゃないってことですね。

    こんな数ページに感動する文章を詰め込めるのは……もうやばいね。
    これだからポリフォニカはやめられねぇ
    まぁ、

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    2009年10月07日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

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    最初は表紙買い。「おおおおじさん(?)と少女?・・・イイ!!」と思って読んでみたらすっごくハードボイルド!(違 この二人の関係もてっきり保護者的なものかと思ったら・・・相棒!?わぁ!わぁ!ツボ!どうやらこの"ポリフォニカ"自体色々赤とか白とかあるみたいだけどもう黒だけでいい。

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    2009年10月04日
  • 神曲奏界ポリフォニカ まぁぶる2

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    混色再び!
    今回は黒のスピンオフ作品、レオンも参加してのお話。
    舞台は表紙絵から想像できるとおり「温泉」がメイン。
    ちなみに帯には「今度は温泉で大暴れ!?」とありました。この時点で混迷の度合いが伺えるものである(笑)

    前回のまぁぶると違い、同じ場所を舞台としたお話です。
    ニホン風という、異国情緒というよりは異界情緒という言葉すら似合う、メニス帝国が凰都ヴィレニスはシラホネ温泉郷
    ちなみに、温泉は混浴である。

    白の面々は、長期休暇を利用しての新たな馴染みの精霊を探しに、久方ぶりの地上へ。
    ジョッシュの家、すなわちタタラ家が所有するヴィレニスの別荘付近の森に、多くの精霊が居るとのウワサ。
    そこ

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    2009年10月07日
  • 神曲奏界ポリフォニカ サイレント・ブラック

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    神曲によって結ばれた精霊と人間との絆。
    しかし、それは時には悲劇となって訪れる…。そんな事件を解決するマティアとマナガの凸凹コンビ。二人の固い絆。
    そして、何よりデカイ、マナガの微笑ましさが好きです!!

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    2009年10月04日
  • 神曲奏界ポリフォニカ まぁぶる

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    神曲奏界ポリフォニカシリーズ4作の作家による短編集。ゲームが先なんだけど、内容が内容なのでこちらで。小品扱いですが、雰囲気を掴むには十分だと思われます。

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    2009年10月04日
  • 神曲奏界ポリフォニカ レゾリューション・ブラック

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    精霊と人間の恋ってあるの?
    マナガとマティアの間に芽生えてきたある感情。過去がそれをさえぎっているような感じがします。精霊と人間は結ばれるのか? そして…精霊が求める神曲についてちょっとしたなぞっぽいものもでてきたかも。ホワイトとレッドとかあるリンクもの小説ですが、一番好きなのはブラックです。

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    2009年10月04日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

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    カレとカノジョと召喚魔法の挿絵担当のBUNBUN氏がこちらでも挿絵担当でございます
    まだ読んだことはありません。←

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    2009年10月04日
  • 神曲奏界ポリフォニカ まぁぶる

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    赤が、黒が、白が、そしていきなり新色の青が1冊の本に入りました。
    とは言え、各色独立したお話ですので、どの色から読んでも、それぞれに面白さがあります。

    新色の青は、話の流れからすると2話目以降と言う感じですね。

    ちなみに、アニメイトでは表紙の背景が青いものも発売されていました。

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    2009年10月07日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

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    稀代の神曲楽士を殺したのは、彼の顧問弁護士。
    彼は、犯した罪から逃れる事が出来るのか。

    コロ○ボみたいな始まりです。
    通常こういうものは犯人に感情移入するものですが
    主人公でないためなのか、さっぱり。
    一体どうやって彼の犯行にまでつなげていくのか、が
    気になって仕方ありません。
    別の容疑者を仕立て上げているわけですし。

    しかしこれ、ものの見事に騙されました。
    弁護士と同じく、そう思い込んでいたので
    やられた感が半端なかったです。

    ものすごくミステリーというわけでもないですが
    そんな気分で読めて、面白かったです。

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    2016年11月09日
  • 神曲奏界ポリフォニカ プレイヤー・ブラック

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    ネタバレ

    嵐の山荘モノ。

    個人の感情とそのフィードバックというのは、進化の設計者の、動きとそのフィードバックと似たようなものと感じた。

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    2011年12月21日
  • 神曲奏界ポリフォニカ サイレント・ブラック

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    犯行方法がちょっと卑怯っぽいけど、この世界だからいいのか。犯人の特性は驚いた。もう一度読み直したい。

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    2011年12月03日
  • ゾアハンター

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    途中までハルキノベルズで読んでいたのを思い出して検索したら、
    絶版になっていたので、加筆・修正されているこちらで読み直し。
    作者が絶対におもしろいと言っているだけあると思います。
    その作者が亡くなっていることも今回知り、大変残念です。

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    2010年11月07日
  • 神曲奏界ポリフォニカ アドレイション・ブラック

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    この著者の作品は、読みやすくてミステリータッチのストーリーも楽しめる。
    いつも大迫さんの本がくると、うれしい(やる気が出る!)。

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    2010年04月14日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

    Posted by ブクログ

    ポリフォニカはオリジナルのクリムゾンシリーズを読んでいたのですが、オリジナル以外はいいかな~と思っていたのですが、本格ミステリと聞いて手をだしてみました。

    ポリフォニカの設定をうまく使っていて、正直オリジナルより読み応えあって個人的には楽しめました。主人公2人の関係性とかうまいことだまされてしまいましたね。ミステリ好きなら一度は読んでみてほしいですね。

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    2010年02月07日