みことあけみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ京での鬼火猩々事件後編
夜闇に光り近づくと消えてしまう怪物といったらトリックはある程度限定されてしまうけれど、かまいたちと共に出現する演出のおかげでより恐ろしい存在になっていた点が印象的だった
九尾山城籠城や瀬戸内の二つの事件、亀甲車の件などこれまでは武家の勢力争いが中心にある事件が多かったけど、今回はどちらかと言えば公家の事情が中心。戦国時代を舞台にした作品はどうしても武家の事情が中心になったものが多くなってしまうだけに、本作のような当時の公家がどのような状況に置かれていたかが理解できる内容になっていたのはとても良かった。
源平藤橘論とか初めて知ったよ
今回は行方不明になっていた麗が近 -
Posted by ブクログ
ネタバレ4巻を読み終えたばかりのタイミングでちょうどよく5巻が発売されたため購入。
これは、なんという。胸が抉られる。日本政府の及び腰があったばかりにエイルン一人が責任をとらされる形になり、夏樹についていこうとするバカとバカを止めようとする仲間とでドンパチが起きる。そしてエイルンの知らないドール・ワルツ・レクイエムの謎が出てき、世界は元より裏切られていたと大和は知る。
ヘキサになったばかりに家畜にも劣る扱いをされ、氷室義塾に来ても結局はマリスという化け物と最前線で戦わされる。仲間ができ、仲間が死に、ヘキサになったばかりにという経験の中、自身がそのヘキサを生み出していたとしたら。ネイバーを動かす度に -
Posted by ブクログ
ネタバレやっと最新巻に追いついた。発売当時に購入したものの前巻までのキャラクターを覚えておらず1巻から再読してたらこんな時期になっちゃった。
1巻でセレン、2巻で葵、3巻で紫貴と丁寧に重さと強さをもって描いていたのに、4巻でいきなりアギト、大和、八雲、月下が仲間になる。プロローグから入る手法は1巻からお馴染みだが、いきなり出てきた大和に感情移入する間もなく使われて裏切ってそれも作戦のうちでしたーなんて、軽い。新たに戦騎装に載ることになった八雲と月下にしても、特に月下についてはキャラクターが掘り下げられないうちに主要メンバーになっちゃってる。
脈絡もなく八雲さんがサイコキラーになっていて強い違和感を憶 -
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ネタバレ 購入済み
続くのか
クラス転移したけど足手まといは切り捨てられた。
絶望してたら拾われて、知らなかった自分の可能性を教えられた。
気のいい仲間と師匠との出会い。
戦う力はないけど縁の下の力持ちでお人好しの主人公。
せっかく修行したんだから、こんなの作りました!って話がもっとあると良かったです。
伏線あったけど一冊にまとめて欲しかった。
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購入済み
ごちゃごちゃ
面白そうかと思って購入しましたが、絵も綺麗ではなく、結局何を言いたいのかも分からない位ごちゃごちゃ…他の異世界物の漫画を彷彿させる部分もあり、購入して損しました。勿体ない買い物でした。
つまらなすぎるので続きは購入しません。 -