【感想・ネタバレ】戦国ぼっち(桜ノ杜ぶんこ)7のレビュー

あらすじ

「三好麗というおなごはんは生きておいでや。今頃は京の都に着いていなさるやろう」
悲しみに明け暮れる一郎太たちの前に、巫女姿の少女・雀憐が衝撃の事実を告げる。雀憐の話では、霊験あらたかなる巫女・十六夜が麗を助け、京の都に向かっているとのことだった。
一行は雀憐と共に京へ急ぐ。天下人・秀吉にまみえた一郎太は、光る魔物──“鬼火猩々”が都人を襲う事件が多発しており、しかも十六夜と麗も事件に巻きこまれたことを聞く。一郎太は秀吉から事件解決を託されるのだが、そこには都を取り巻く大きな陰謀が進行しているのだった……。
【京の光る魔物事件 前編】

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Posted by ブクログ

この作者の風俗描写には目を見張るものがあるなぁ。他の歴史小説だってここまで丁寧に描いているのは少ないんじゃなかろうか
まあ、そのせいで高杉の戦国知識がとんでもないことになってるいが(笑)

推理要素も毎回盛り沢山だから読んでいて飽きることは無いし、ただのハーレムラノベと認識するのはあまりに勿体無い作

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2015年06月28日

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