松本直也のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
展開に飽きた
一巻は面白かったけれど、二巻で私の中では失速。主人公が頑張っヒーローになろうとするのはいい。でも怪獣を操る側が出てきて、それが呪術廻戦みたいになってきた。それを怪獣、呪い、鬼と呼ぶか。その世界感で呼び方が変わるだけで、あんまり内容の差異がある様に見えない。三巻を買うか悩みどころだけど、副隊長の動向は気になる。
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とっ散らかり。
一巻のみ。
設定やキャラクターの作り込みはよくできてるな、という印象。
だけれども、なんだか全体的にいろんな要素がとっ散らかっていて、読み進めるのに抵抗を感じる。
役に立たないのに肩車で突っ込もうとしてる姿は面白かったし、後輩くんがいいキャラで、ツッコミが清々しい(笑)
何も悪くないのにどこかズレたストーリーとキャラクターのように感じるのは、作者のパッションに一本筋をつけて話を展開していないため、そして世相の反映によるものと思う。ここで描かれている内容は世間の認識から見てやや古い。
新しい認識をこの世にまき散らすという文化人としての質には限界を感じる。
辛口で偉そう -
無料版購入済み
テンポがいい
絵がジャンププラスって感じ。全滅させてやるとかどっかで聞いたことある感じだけどテンポがよくて読みやすい。キャラも嫌味がないから人気出るのもわかるかな
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Posted by ブクログ
>こうならずに済むように
そう思っていたのに
結局また この人に、変身させてしまった
巨大怪獣と戦うのは宇宙人でも巨大ロボットでもなく、強化スーツの人間たちの「防衛隊」。
主人公は防衛隊を夢見てがんばる27歳、が謎の虫が口に入って怪獣に変身するようになってしまい──という怪獣退治マンガ。
少年ジャンプなんで27歳は立派なおじさん枠です……。
嫌味な若造かと思ったら頼れる相棒になったり
嫌味な天才美少女かと思ったら秘密を共有して協力したり
嫌味な上司かと思ったら取り上げてくれたりと、出て来る人々がみんな好人物で良いです。
その分怪獣側の得体の知れなさが恐ろしい。
巨大怪獣退治でしばらく -
ネタバレ 購入済み
どこかで見たような‥‥
どこかで見たことある展開。
どこかでみたことあるキャラ。
が気になりましたが‥
主人公の愛嬌ある可愛いおっさんカフカが好みだったのと、一巻にあったギャグの斬新さが好きで続編も購入していきました。
ですが、日本一強い兵士という鳴海に後半はギャグ場を取られまくり、カフカのギャグが全然なくなりました。そうなるとカフカはただ怪獣に変身できるだけのおじさんです。可愛さがなくなりました。
ちなみに鳴海は全然カッコよくないです。ワンパンマンの脇役ヒーローに出てきそうな感じ。武器の銃剣もFFのパクリかよーと思わずツッコミました。
ヒロインが2人いますが、まずコキルという女の子が強すぎ根性ありすぎで、主 -
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あれ?
あれ?なにこの違和感…。
なんか、キャラ絵が違うような気がする。
連載開始時よりかなりデフォルメされた感じになったというか…。
もともと本作のウリは、「怪獣を倒すヒーロー側ではなく、倒された怪獣を処分する解体屋のさえないオッサンが主人公」というところであったはず。
そういうポイントが今ではすっかり消え去り、単なるヒーローものに。
しかも、「強さを計るバロメーター(ドラゴンボールと幽遊白書から定番化)」、「専用武器(本作のものは東京喰種風)」「強さのインフレ化」と言った、ジャンプ伝統の弊害が前面に出始めている。
結果として、前巻5巻あたりから極めて既視感の強い、勢いだ -
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最初だけは面白かった
人気が謎な漫画No.1です
大振りなコマ割り、取ってつけたような過去、過程のない成長、しつこいエリンギ、無駄な本部の実況
他の漫画買うのが賢明です。バンオウ面白いですよ。 -
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いまいち
一巻面白かったから、2巻3巻続けて買いました。
3巻がいまいちかな。ギャグ多めだったのが好きで買ったのに、ギャグが少なくなってきた。
アクションも横と正面ばかりで迫力に欠け、見飽きてくる。カフカは好きだけどもう買わないかもしれない。