松本直也のレビュー一覧

怪獣８号 3

松本直也

面白くなってきた。
最近のちまたの他の作品の、ただやみくもに戦う、戦いありき殺し合いありき、ストーリー後付けみたいな感じにちょっとうんざりしていたけれど、この作品はわかりやすいけど意外と複雑で、それでいて爽快感がある。
絵も好き。
主人公も魅力的。
今後が楽しみだ。

怪獣８号 1

松本直也

設定はなかったものかもしれないけど、どっかで見たようなと思ってしまうのはどうしてなのだろう…。
もう少しシリアスな物語を想像していたんだけど、結構明るくて読みやすく、拍子抜けではあったけど嫌な感じではなかった。

怪獣８号 10

松本直也

識別怪獣兵器10号を装備した保科副隊長の漫才のような戦闘から始まり、亜白ミナの活躍で戦況も好転したかに見えたが…果たして怪獣９号の真の狙いは？

「超える いつかじゃなくて 今 この時に」
かっこよすぎるでしょ！
しかもカバー下の表紙がっ…やられました。

怪獣８号 1

松本直也

[ブナシメジ]

寄生？

読み始めは邦画の「大怪獣のあとしまつ」的な展開？と思わせて、すぐに洋画の「第9地区」的な展開に路線変更。
結局怪獣に寄生されて一体化したってことなのか？

怪獣８号 1

松本直也

[うーたん]

面白いけど、ちょっとグロい

ストーリーとしては結構王道の少年漫画で面白いです。
ただ、グロ耐性がない私にとって怪獣とのシーンはちょっとグロいなーと思いました。

怪獣８号 8

松本直也

「ついに８巻に見える８巻です」
作者コメントより（笑）

日比野カフカの同期・市川レノが、識別怪獣兵器・６号スーツの適合者として、認められるかどうかを見極めるための討伐作戦。自身の成長に悩む伊春と共に挑むのを見守る緒方隊長…。最近こういうおじさんキャラめっちゃ好きです。

怪獣８号 8

松本直也

＞どの巻も８巻に見える
でお馴染みの怪獣８号ですが・・・
ついに８巻に見える８巻です！！（カバー折り返しより）

という８巻。
最後の幽霊から古代の対怪獣術を引き継いで…とするとかっこいいけど、自分のチカラでがんばるよ！ってやったところだしなあ。

レノの狙撃シーンは、ほんとに漫画が上手いよな！と思うことしきりでございます。
間がね、すごく伝わってくるんですよ。
しかも見開きのところ見ました奥さん、スマホで単ページで読むつくりなので、右ページ部分には怪獣がどうなったか全く見えていなくて、氷のエフェクトとか大穴あいたところとか全部きれいに左側にまとまってるんですよ。上手いなあ。

読者の共感を得る役が伊春君に移っていくのも本当に自然で、主人公やレノがどんどん強くなっていくのに読者が置いてけぼりにならない。で、カフカはこの後また読者のところに戻ってくると。

ジャンプ+はほんとなんでしょうね。
ほとんど無名、から超絶実力派にいきなり変身する作家ばっかりです。スパイファミリーも2.5次元のリリサもこれも。

怪獣８号 7

松本直也

防衛隊長官・四ノ宮が持つ怪獣２号の力を奪いに来た怪獣９号。死闘の末、長官は果たして？…でしたが、ですよね、やっぱりそうなりますよね…。次巻からレノくん、活躍するかな？

怪獣８号 5

松本直也

　５巻なので基本構造は割愛。
　久々に本屋を眺めていたら「あ『怪獣８号』だコレ好き」的な声を聞き、視線を送ると可愛い女子高生たちが手に取っていた。
　可愛い女子高生たちに人気のある作品は間違いない。
　閑話休題。
　・・・
　テーマがテーマだけに、今までも要素はあったとは思うが、ハクスラ系ゲームの印象が深く残った。
　ゲーム化されたら面白そうな作品ではあるが、普通のキャラゲーとして作られたら残念な感じになりそうでもある。
　装備の強化と、部隊への指示と、本人の活躍と、ちゃんと作れば面白くなりそうなんだけどね。

　怪獣と人間の融合な作品で、その制御が焦点になってくるのかしら。
　色んな作品の色んな要素が、いい塩梅で混ざっている印象。
　それらの融合バランスが面白くもなり、その逆もあり。

　好きな作品だからこそ、細かな部分のおかしいところに気づいちゃうと、アレ？と思ってしまう。
　話の軸も大きく変わってしまっていく中、丁寧に色々処理して欲しいと感じた。

　可愛い女子高生たちのためにも。

怪獣８号 5

松本直也

[koito]

進撃の巨人のおっさん版w

　おっさん版進撃の巨人…
ウルトラマンも入ってて…
仮面ライダーも…www
もぅ最高(≧▽≦)(草)
其れにおっさん可愛ぃ〜(爆)

怪獣８号 4

松本直也

ちょっと状況が掴みにくくなってきた。
キャラの心情がよくわからなくて、どう読んだらいいのか迷ってしまう。
長官が特にどう見ていいかわからない…。

怪獣８号 5

松本直也

鳴海弦、かっこよくて最強で、でも性格がちょっと欠けてる
みたいな人気になるキャラクター要素が詰まってる。

怪獣８号 5

松本直也

日本防衛隊第一部隊隊長の鳴海弦、いいキャラですね！キコルのツインテが苦手だったんですが、かっこいいじゃないですか。レノくんが一コマしか出てこなかった…。

怪獣８号 5

松本直也

[さんた]

うーん。

1巻が1番面白く、次巻を待ち侘びた頃が懐かしいです。進むにつれて、だんだんと見た事があるパターンになってきました。想像できない展開を望みます。

ポチクロ 2

松本直也

[og]

かわいい

可愛いポチと可愛いクロと、憎めないレオ …
3人と1個の物語は、言わずもがな可愛いです。いつかポチの言葉も届くといいなあ

怪獣８号 1

松本直也

絵が見やすくて好き。
怪獣になったときのギャグシーンも面白かった！
しかし怪獣になってから試験受けたりする展開はどうなんだろう…。
試験受けた奴らが今後、同期としてやってくんだろうけどなんか好きになれそうにないビジュアルが多い…。

あと冒頭の、怪獣退治部隊は諦めて清掃員してるのカッコ悪いみたいな表現は残念…。
清掃員みたいな裏方もめちゃくちゃ大事な仕事！っていう方がいいんじゃないかなぁ。

怪獣８号 1

松本直也

[Airi.yyy.5963]

面白いです！
展開が早くてサクサクと読みやすいです！
あと主人公をめちゃめちゃおうえんしたくなります！

怪獣８号 4

松本直也

[匿名]

怪獣がつよすぎる。強すぎて勝てる気がしないけど、どうやって倒すのか気になる。
隊員たちの活躍もかっこいい。

怪獣８号 4

松本直也

[しそ]

まさに少年漫画

立川基地に乗り込んできた怪獣を撃破することと引き換えに、自分の姿を晒してしまうカフカ。
有明に収容され四ノ宮長官と激突する。

怪獣８号 3

松本直也

　３巻なので基本構造は割愛。
　前巻からの続きから、謎の敵怪獣の謎を引っ張りつつ、防衛隊の親睦を深めつつ、新たなる敵襲に挑む流れ。

　怪獣ものがたくさん出ているのはうれしいが、読み始めた瞬間「どっちの続きだっけ」と一瞬混乱する嬉しくもぜいたくな悩み。

　元解体業としての怪獣の知識、また怪獣サイドにもブレーンが存在し、探り合い要素が面白い。
　・・・が、「怪獣」作品として考えると、怪獣サイドは本能に赴くまま行動したほうが「怪獣」作品らしいかなと思わないでもない。
　宇宙人的なモノとの頭脳戦は、他の作品でも楽しめるので、「怪獣」マンガならではの展開のほうが嬉しい。
　・・・普通に頭脳戦としても面白いのも実際ではあるけど。