吉田ゆうこのレビュー一覧

  • ボクはH 【電子限定おまけ付き】

    ネタバレ 購入済み

    よかった

    絵柄にひとめぼれして購入しました。
    可愛らしい絵と重たいストーリーがアンバランスで、そこがよかったです。
    最後は収まってくれたのでよかった。

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    2020年12月25日
  • イエスかノーか半分か読本 Color Bar

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    いつもの同人誌をまとめたものだと思ってたら違った。劇場版公開のためのファンブック。
    嬉しかったのは、書き下ろしのイエスノーファミリー総出演のお話。恋人の敵討ちとばかりに番宣で振り切ってしまう計と竜起もさることながら、ちょこっとだけ登場のそうちゃんこと麻生さんと木崎了の組み合わせに萌え!
    きっとスピンオフあるって信じてる。それまで正座待機。
    と、公式はとても楽しかったのですが、それ以外は単なるページ合わせになっていたのが残念。特にマンガ。同人的なノリは公式本ではやめて欲しかった。イメージと違いすぎていて、テンション下がった。
    付録のCDは未聴。苦手な人のためにCDあるなしが選べると良かったな。

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    2020年12月15日
  • HEARTY 【特典ペーパー付限定版】

    購入済み

    快楽だけからの解放

    楽しく生きようとすることは決して悪いことじゃない。ただ、偽善を振りまいて優しい振りをして、人を操ってしまおうとするのは違う。
    そういう手先だけの楽ちんを手放せて、やっと「幸せ」はつかめるものなのかもしれない、と読んで感じた。

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    2020年11月21日
  • ボクはH 【電子限定おまけ付き】

    ネタバレ 購入済み

    葵と先輩がクズ ☆1.5

    根元は葵かぁ!いっくんいい奴!
    長谷川さんも悪い人にはなりきれなかった!元はいい奴なんだろうなぁ。いってほしい、言われたかった言葉はどれも愛してが溢れてる…。
    この作者さんの攻めはみんなひどい奴が実はってパターンのかなり切ない系がほとんどだけど…なかでもこのお話しが一番じわっときて好き~。よかった~で終わらないでずっと幸せをうんと感じるんだよってなる!

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    2020年10月02日
  • 恋は現実主義で夢みがち 【電子限定おまけマンガ付】

    購入済み

    驚喜な短編集

    自分はこの作者に当たりもハズレもあるし慎重に選んで買う。試し読みに第一話の花言葉系に弱いんで即買いだけど(笑)。ありがたい事にこちらは自分に合った。第一話が一番新しくてすでに丸っこい絵柄になっていて、そしてその後の話はもっと前から年代順で、まだ痩せた人の描き方。三っつの描き下ろしあって、第一話の絵柄で。

    一番好きなの「メイビー・ダーリン」と「I don't Know」(正しくは「didn't」かな)。緊張した展開がよかった。他の話でも先生ならのコマ割りと話の運び方でそちらも楽しめました。電子限定おまけマンガは「I don't Know」のカップルでした。

    1
    2020年11月21日
  • いじめられっこクラブ vol.1~強引なハッピーエンド~

    ネタバレ 購入済み

    いろいろ可愛い★1.5

    意地っぱりが意地を張り切れなくて実は必死で口説くのとかある意味健気で…。かわいいなぁ。攻めは性格が素直になれないのがかわいいけど受くんは反対に視覚的に可愛らしい。もうエロかわってやつ?この話しだけ気にいってこれだけ購入しました。

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    2020年10月27日
  • 民族 -つがいの運命と掟-

    購入済み

    オムニバス

    サクッと読める。短編集だから、話はどうしても浅くなるけど、楽しめる

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    2017年12月30日
  • 民族 -つがいの運命と掟-

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    수록 된 거 다 넘넘 잼있었다. 아카호시님이랑 요하님 특이한 설정이 인상적이었고 하스미하나님은 무네큥요소 잘 살리는(...) 설정은 많이 본 거지만;; 치샤노미님 욕망의 결정쳌ㅋㅋㅋ

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    2017年01月29日
  • ドリームランド 【電子限定おまけマンガ付】

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    表紙がすごく可愛い。
    吉田ゆうこ先生の受けくんは、いつもいい子で可愛い。
    彼女にお金を渡して無一文になり、見つけたバイト先はAV監督の”アシスタント”、AV男優だった。
    いきなりエッチされるし、なすがままにAV撮影までしちゃうのに、”夢は?”って聞かれてみんなが幸せになればいいって言えちゃう気持ちの持ち主っていうのに、無条件に惹かれちゃう攻めもいい。
    ただ、もっと2人が惹かれていく様子がじっくり描かれてたらもっと面白いくていいのになって思いました。2巻くらいのボリュームで読みたかったな。。。

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    2016年09月01日
  • いとしの未来くん

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    愛しいとおもうこととはどういうことか、をなめらかに描かれていて読み応えがありました。主人公の未来くんがあれよあれよと間に3人のタイプが違う(本質的には自分勝手という点で似ている)男性とお付き合いするなかで、いい子の視点から、嘘や疑いなどのいわゆる大人の視点へ切り替わる転換期を、幼なじみの日平くんとの関係を通して描かれた作品です。急な展開には多少思うところはあったものの、最終話で日平が未来くんを表現するあたりから、こういうことか、と理解できました。誠実さとやらしさを軸に、人を大切に想う事の、作者なりの考えが伝わってきて、面白い作品でした。

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    2016年08月21日
  • プレイバック

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    この作品の良さなんだろうけど、場面が急に変わる所で「?、?」なってしまいページを遡ること数回…まさにプレイバック。安芸のHは粘着質でエロいな

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    2016年04月26日
  • HEARTY 【特典ペーパー付限定版】

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    言ってしまえば「遊びのつもりが近づくうちに本気になってしまう」という比較的ステレオタイプな構成の話です。
    ですが繊細なタッチの絵柄に相まって大事なシーンほど台詞が少なくて…正直言ってしまうと攻め受け両方とも今の性格が形成された経緯というか、過去について等の話はほぼ出てこないで流されているので、話が薄いといわれると否定できませんが全体の雰囲気のまとまりとしてはとても好きです。
    そういう過去のトラウマとかそういうのよりも「いま彼に出逢って得た気持ち」に焦点を当てている感じです。

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    2015年08月12日
  • HEARTY 【特典ペーパー付限定版】

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    疑り深い×信良深い

    似て非なる壁のある人間だけど、純な方が勝る。
    互いが懐をゆっくり開いて行く感じが心地いいです。

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    2015年04月11日
  • HEARTY 【特典ペーパー付限定版】

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    吉田ゆうこさんの漫画って、よくすれてる人物が出てくるイメージがあるのですが、今回は受けも攻めもすれてました。
    でもそんな二人が付き合って、だんだん素直になりたいって思える関係、距離になっていく過程にきゅんとしました。
    吉田ゆうこさんの絵は可愛くて、攻めも可愛いところが素敵です。

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    2015年04月02日
  • プレイバック

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    おもしろかった。これネタバレ知ると面白くないからあんまり書けないけど、現在と過去の…というか主人公のはじめくんが2人の男と関係をもつんだけどそれを行ったり来たりする境目がわかりにくくて。時々「これはいつの話?」って思うw馬鹿だから。 でも一通り読んでもう1回読みたくなるような。

    タイトルのプレイバックって山口百●ちゃんのあの曲かな?って気になってたけど、描き下ろしのタイトルがもろそれだったwww プレイバックpart2の歌詞の最後に出てくる『あたしやっぱり あたしやっぱり 帰るわね あなたのもとへ プレイバック』がぴったりだなぁって思った。

    萌えはあんまりないかも。エッチも描き下ろしくらい

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    2014年10月31日
  • いとしの未来くん

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    未来くんは馬鹿で優柔不断でビッチで、私の嫌いなタイプの筈なのに嫌いになれない。何故かは分からないけど。

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    2014年01月17日
  • 悪玉

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    ネタバレ

    何よりカメラワークに惚れました。
    台詞も少なめで、収録作二作どちらも短かい映画を見ているようでした。
    どちらも、読んだ後の切なさがたまらないです。
    特に表題作は、加害者への気持ちが愛情へ変わっていく流れが自然で見事でした。共依存、たまらないです。

    「ノンフィクション」は書き下ろしもあって、このまま二人は纏まるんだろうなあと思うので安心なのですが、表題作の二人の今後が心配で。
    寄る辺のない似た物同志の二人の行く先は、何処になるのでしょうか。

    で、表題作の攻が何だか昔自分が同人やっていたキャラに見えて、「うわー、何か似てるわ」と思ってました。
    受もそのカプの片割れっぽいし、でもこういう黒髪で地

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    2014年01月04日
  • 悪玉

    Posted by ブクログ

    吉田さん初読み
    嫌いじゃないです良かった

    表題作の「悪玉」より、後半の「ノンフィクション」の方が好きかなぁ

    「悪玉」は高校生の主人公が社会人の攻めに万引きを目撃されて、それをネタに脅されるという少しシリアスなお話

    「ノンフィクション」は若手俳優同士のお話で、可愛くて良かったです

    どちらも雰囲気を楽しむ作品

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    2012年12月18日
  • 悪玉

    Posted by ブクログ

    思わずにへへ〜となってしまうふんわり系ほもでした。かわいかったです。
    前半の中編「悪玉」はエヴァのカヲシンでした。
    後半の中編「ノンフィクション」は若手俳優のボーイズたちで、これは照れるくらいうけがかわいかったです。受けのこの気持ちの変化とかももう少し見れたら楽しかった。でも攻めのこの心情描写がとても細かく、どきどきしました。
    全体的にかなしいほどやさしいタッチでした。高校生とかの感受性ゆたかな頃に読めたらとても刺さってくるとおもいます。

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    2012年12月05日
  • 大人倶楽部(分冊版) 【第1話】<デジタル版>

    ネタバレ 購入済み

    昔ながらの絵柄で背徳感がある。大人倶楽部ってそういう感じ。高校生なのね。なんだか息子が親のためにと健気で不憫。

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    2025年08月31日