ロバート・B・チャルディーニのレビュー一覧
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ネタバレ固定的動作パターン(カチッサー)
┗・信号刺激が影響している(動物の一定の本能行動を引き起こす鍵)
理由を添えると頼み事が成功しやすくなる
┗お願い+理由
→理由は、必ずしも確かではなくても良い
人間は、ステレオタイプに依存している
例:)値段が高いものは、良質なものだ
人間の行動は自動的である
┗効率よく、思考の近道を用いる必要があるため
判断のヒューリスティック
日常の判断を行うときに私たちが使う心理的な思考の近道
コントロールされた反応
┗人はコントロールされたやり方でそれらの情報を処理することが多く、そうでない場合には、もっと簡単なカチッ・サー
知覚のコントラスト
2番目に -
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目から鱗。
大好きな7つの習慣が成功のための原則であるとすれば、本書は対人関係における7つの原則。
応用の範囲は底なし。
①返報性
与えられたらお返しする。
我々人間の社会的生き物としての宿命。
②好意
好きな人には皆イエスマン。
好意の5要素は、
見た目、共通点、褒める、接触回数、連合(結びつけ)
③社会的証明
みんなが言うことは正しい。
ex.1番人気、行列、サクラ
不確実性を減らすために合理的な意思決定でもある。
未来の多数派にも従う。
④権威
誰が言うか?が服従を決める。
ex.詐欺師になるなら厚底で背高に、医者、専門家
、ミルグラムの実験
権威への服従は社会化の訓練から生じる -
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人間は自分の考えのみで選択していることは少なく、多くは何らかに影響された上で、自分でも気づかないうちに自ら選択したかのような判断をしてしまう。影響力を与える方法が書かれており、自分自身が使うために学ぶこともそうだが、反対に相手に影響力を与えられて選択肢をコントロールされないように注意することも必要である。
おすすめできる本。
以下メモ
理由を添えると頼み事が成功しやすくなる
高価なモノ=良質なモノというステレオタイプ
専門家という肩書き、権威者、外見として見た目や服装も影響を受ける
コントラストの原理、2番目に提示されるものが最初に提示されるものとかなり異なっている場合、実際以上に異なって -
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社会心理学、行動心理学、経済心理学の原点にして頂点。
私たちの判断と行動は、自分たちできめていると思っているが、それは勘違いである。
かならず人や環境によって影響をうけている。
当著は、「影響を与えたい側」「影響に騙されたくない側」どちらも役に立つ。
影響をうける理由は以下に集約できる。
・返報性
・一貫性
・社会的証明(お墨付き、出典、有名な〇〇さんも使っている、累計100万部のベストセラー、など)
・好意
・権威(肩書き、制服、装飾品)
・希少性。
それらをつぶらに解説している。
・人に何か頼みごとをする時は、理由を添えた方が成功しやすくなる
・商品についてよく分からない場合、人は「 -
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有名な本だが、やっと読み切れて良かった。海外の本らしく、相変わらずエピソードトークが長いので読みにくさもあるが、評判に耐えうる良書だった。
返報性、コミットメントと一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性という、シンプルだが強い力を感じた。
ただ、日常の選択において、現代のようにAIが発達して選択肢も増えて、明確な正解が分かりづらい世の中において、考えすぎることを避ける(ショートカット)する意味でも、これらの力に頼らざるを得ない。そこを理解した上で、重要な決断においては、これらによってなんとなく決められていないか、立ち止まって考えたい。あと、買い物とか。
外来診療において、キャリアの選択におい -
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この本では、ロバート・B・チャルディーニが「なぜ人は“つい”動かされてしまうのか」を6つの原理にまとめて解説しています。
この本を読み、人がなぜ「つい動かされてしまうのか」という心理メカニズムを体系的に理解することができた。特に印象に残ったのは「返報性」と「コミットメントと一貫性」の原理であり、日常の人間関係や仕事上の交渉などでも効果的に働いていることに気づかされた。例えば、先に小さな好意を与えることで相手に自然なお返しの意識が生まれたり、些細な同意がやがて大きな決断へとつながっていく過程は、自身の経験にも重なる部分が多かった。また「社会的証明」の重要性にも共感し、人は理屈よりも「周囲が