眞邊明人のレビュー一覧

  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    【徳川内閣布陣】
    総理大臣:徳川家康
    官房長官:坂本龍馬
    財務大臣:豊臣秀吉 同副大臣:石田三成
    経済産業大臣:織田信長、同副大臣:大久保利通
    厚生労働大臣:徳川綱吉、同副大臣:緒方洪庵
    農林水産大臣:徳川吉宗
    外務大臣:足利義満
    総務大臣:北条政子
    法務大臣:藤原頼長、同副大臣:江藤新平
    防衛大臣:北条時宗
    文部科学大臣:菅原道真、同副大臣:福沢諭吉
    IT担当大臣:平賀源内
    領土問題担当大臣:楠木正成

    最後に新型コロナ対応等、徳川内閣の政策は良いのに、そもそもこの内閣の仕掛けをしたのが科学者というのは前提が希薄で少し残念。

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    2024年11月03日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    映画化が決まる前から積読、ようやく。
    歴史は疎いほうだが、歴史上人物の個々の性格やイメージは既知のものがあってか、ストーリーが入りやすく、読み物としては面白かった。
    歴史とは距離を置いていたが、家康や龍馬のことをもっと知りたいと思う。

    学びや気づきを何点か。
    ◉大きな判断は、その時点の背景や流れがあってのことで、トップの性格や独断だけで決まるものではない。歴史の積み重ねがあってのイマなので、未来を見るために歴史から学ぶことは多い。
    ◉指示を受ける側の不満
    ①指示が曖昧②従うことにメリットを想像できない。
    指示する側は、あるべき姿を強く示すことで、"まずは従ってみよう"の雰

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    2024年11月02日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    変化に恐れている人の背中を押してくれる小説。

    自分の頭で考えて、自分にできることをする。
    そして、行動することが大切だと感じます。

    歴史に詳しくない人でも読みやすい内容です。
    ただし、歴史に詳しい人が読んだらもっと面白いと思います。

    昔の偉人たちの言葉を噛み締めれるビジネス小説です。

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    2024年10月29日
  • もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

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    三匹目のドジョウ狙い!?

    字がでかい
    行間が広い
    会話が多い
    字をすぐ折り返す

    で厚さのわりに読みやすいが
    内容もそれに伴って薄い

    最後は打切りみたいな終わり方

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    2024年10月27日
  • ビジネス小説 もしも彼女が関ヶ原を戦ったら

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    タイトルからさっするに異世界転生モノと思っていたが、まさかのV R。池井戸作品のような社内政治と戦国の関ヶ原が交差するストーリー。まるで、三体を読んでいるようなVR描写は、変な話しリアリティがあった。登場人物は主人公の雅以外は、なんだがみんな気が短い。主要人物の星も、いくらなんでも無礼すぎるだろうと思いながら、でてくるメンツの行動に疑問は多々あった。口語体が多く、ページ数は多いがわりかし、早めに読み終える事ができた。

    オススメ!!

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    2024年10月23日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    歴史がよくわからなくても人物や事柄にひとつひとつ説明がついてるので何となく理解できます。
    歴史上の人物が現代で政治をしたらこうなるのかと面白い発想だなぁと思いました。
    徳川家康が現代人に訴えてる話が良かったです。

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    2024年10月11日
  • もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

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    切り口はすごく面白い。
    けど、幽霊以外の登場人物を好きになる要素があまりなかった。
    また終わりも釈然としない。
    結局何だったのかが最後まで分からなかった。

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    2024年10月01日
  • もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

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    ネタバレ

    物語は2つあり、両方ともすぐに読めた。今回は戦国武将が霊として、一緒に問題解決する物語。ビジネス小説となっていたが、2話目は謎解きの内容。1話目はチームとして同じ目標に向かうにはどうすべきかの観点ではビジネス書かなと。

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    2024年07月23日
  • 小説 人望とは何か?

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     意外にも面白かった。ビジネスにおける人望とは何かをケーススタディごとに解き明かしていく小説形式を使ったマネジメント向けの本だ。
     実在の企業におけるケースではなく人望を説明するためにわかりやすくシンプルなケースを作り上げ組織における人望、部下とのコミュニケーション、リーダーシップを解き明かしていく。冒頭、小説にした経緯が書いてあるが、確かに意図したことを意図したように組み立てるには小説にした方がいいと感じた。

     読みやすくするために幕末の薩摩藩になぞらえ主人の西郷武彦(=西郷隆盛)、盟友の大久保和人(=大久保一蔵(利通))、社長の島津彬光(=島津斉彬)、先代の島津敏光(=島津久光)という既

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    2024年05月21日
  • 28歳フリーターが総理大臣と総選挙で戦ってみた

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    無名な若者が権力に立ち向かい、自らも権力者の階段を昇る。
    そんなストーリーを想像していたら違った。
    なんか血筋にやたら拘っていた点に、ちょっとなあと感じた。
    まあまあ面白かったけど。

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    2023年04月30日
  • ビジネス小説 もしも彼女が関ヶ原を戦ったら

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    関ヶ原の戦いを現代のビジネスの考え方を使って切り抜けるストーリーは面白そうだと期待して読んだ。

    しかし、どちらかと言うとビジネスノウハウの話しは出てこず、タイムスリップして昔の武将とどう言葉を通じ合わせるかという内容であった。

    期待通りの内容ではなかったけど、関ヶ原の戦いを通じた「人をどう動かすか」みたいな考え方は参考になった。

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    2023年03月19日
  • タレント力

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    タレント力は人生に役立つ。
    タレント力とは相手の希望を察知し、望みを叶えること。自分本意ではなく相手のことを考える。
    自分のキャラクターは他人が決める。他人が望むキャラクターを演じる。

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    2010年03月06日
  • タレント力

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    ありきたりなことも多かったけど、とりあえず他人との違いをもっと表に出そうてなことで☆


    ・「タレント力」を構成する3つの要素
    キャラクター=他人との違い
    表現力=違いを明確化するための演出
    コミュニケーション力=人と接触していくことで、違いを認知させる

    ・顔の筋肉体操
    鏡を見ながら一日10回程度
    正面を向く→顔のパーツをすべて中心に→上→右→左→下→顔全体を大きく開く

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    2009年10月04日
  • もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ― 2

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    あからさま…

    あからさまに徳川家康が与党で、野党はジャマばかりして政策も無い様な描き方に悪意を感じる。
    あれは蓮○ウのキャラ設定だろ?
    完全悪役扱い、悪意しかない!
    こんな日本にしたのは、与党だろが!?
    偏っている!

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    2025年02月06日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

    購入済み

    キャッチーなだけ

    映画化で知って読んで見ました。
    最初の部分というか設定が興味深いだけで後半はグダグダというか考えてなかったのか。かなり後悔。

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    2024年02月01日