もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

1,650円 (税込)

8pt

3.7

映画化「もしも徳川家康が総理大臣になったら」著者による最新作
読むと、なぜか心が熱くなる。

祖父のコンサル会社を継いだ武田倫太郎は幼少期から感性が鋭く、中学の歴史の授業中に、なぜか源義経の霊を見てしまう。以降、身近な霊と対話するようになった倫太郎は、ある大企業の難しい案件を担当することになる。その場に現れたのは、あろうことか莫大な財を築いたマネーゲームの天才にして空前の成り上がり者、豊臣秀吉だった――。
生きることに虚しさを感じ、不器用で人づきあいも苦手な倫太郎は、秀吉に後押しされ難しい案件を切り抜けたが、次々と新たな課題が押し寄せる。そんな状況で倫太郎の心身には、ある変化が……。歴史、ビジネス、ミステリーなど、あらゆるジャンルと時代を超えた前代未聞のエンターテインメント小説シリーズ、最新刊!

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もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本屋でタイトルに惹かれて購入。
    ビジネス小説とあるが、別にコンサルタントの業界知識やビジネス用語を知らないといけないのかと言うとそうでもなく、また歴史的要素もキャラクターの構成要素に留まっているため、予備知識も不要である。
    内容としても、コンサルタントとして顧客の課題解決を行っていくという内容だが、

    0
    2024年09月08日

    Posted by ブクログ

    今回は武将達が霊という前提だからか、マイルドめ?
    前作は技術的なビジネス感を感じたけど、今作は話法や考え方のビジネスかなぁという感じ。
    続編ありそうな終わりなので期待

    0
    2024年11月04日

    Posted by ブクログ

    映画化の場合、藤吉郎は竹中直人さんしかないな。ふざけているのかと思いきや、ビジネス書であり人情噺。続きが気になる。明日、金峰山帰りに石和温泉寄ってくるか。

    0
    2024年07月28日

    Posted by ブクログ

    『もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら』は、祖父のコンサル会社を継いだ武田倫太郎が主人公のエンターテインメント小説です。幼少期から鋭い感性を持つ倫太郎は、中学の歴史の授業中に源義経の霊を見てしまうという特異な体験をし、その後も霊と対話する能力を持ち続けます。ある日、大企業の難しい案件を任された倫太郎の前

    0
    2024年07月17日

    Posted by ブクログ

    「もしも徳川家康が総理大臣になったら」ほどの衝撃はないが、文章は読みやすくあっという間に読破。
    2作目の存在を最近知ったので分からないが、今回は1作目とは違いホログラムではなく、霊魂という設定。
    面白いけど国ではなく企業の話なのでドキドキ、ハラハラが少なめだけど、今後もシリーズ出たら読んじゃうと思う

    0
    2024年07月03日

    Posted by ブクログ

    現代のビジネスに秀吉が現れてコンサルをしたらという、もしもシリーズ第三弾。

    現実のビジネスと話がリアルで面白かった。

    0
    2024年12月07日

    Posted by ブクログ

    三匹目のドジョウ狙い!?

    字がでかい
    行間が広い
    会話が多い
    字をすぐ折り返す

    で厚さのわりに読みやすいが
    内容もそれに伴って薄い

    最後は打切りみたいな終わり方

    0
    2024年10月27日

    Posted by ブクログ

    切り口はすごく面白い。
    けど、幽霊以外の登場人物を好きになる要素があまりなかった。
    また終わりも釈然としない。
    結局何だったのかが最後まで分からなかった。

    0
    2024年10月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    物語は2つあり、両方ともすぐに読めた。今回は戦国武将が霊として、一緒に問題解決する物語。ビジネス小説となっていたが、2話目は謎解きの内容。1話目はチームとして同じ目標に向かうにはどうすべきかの観点ではビジネス書かなと。

    0
    2024年07月23日

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