【感想・ネタバレ】ビジネス小説 もしも彼女が関ヶ原を戦ったらのレビュー

あらすじ

10万部突破のベストセラー第2弾
最強の徳川家康にビジネススキルで挑む
経営不振に陥った名門歴史ゲーム企業の命運を握る極秘プロジェクト、それは触覚や嗅覚までもが再現されたメタバース空間で行う関ヶ原の戦いだった。歴史もゲームも詳しくない主人公みやびは、その開発中の超絶リアルなゲームのテストプレイを任命され、史実ではあっさり敗れた西軍を勝たせるというミッションを担うことに。AIが搭載された武将をZOPA・DESC・OODAなどの最新ビジネススキルで動かし、弾丸や矢が飛び交う戦場で兵を指揮しながらシナリオを進めてゲームのクオリティ向上に貢献する。
しかし現実世界ではゲームの開発が遅れ、リストラや社内での権力争い、合併話など次々と困難に見舞われてしまい、メタバース空間の関ヶ原では圧倒的に不利な状況に……。
果たして、みやびは西軍を勝利させ、業績不振の会社を救えるのか。そして日本はメタバースで世界を牽引する存在となり“失われた30年”を取り戻せるのか。

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Posted by ブクログ

いやー、ビジネス小説で涙するとは思わなかったわ。
ネタバレになるから書かないけど、勧善懲悪的なスカッと感もあるし、感動もするし、ラストも良いし!
ただ、紹介してるビジネス手法は、正直、あまり使えん。
だって、結果論に近い手法だもの。
ビジネス小説だと思わずに読んでもらってもいいかも。

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2024年08月23日

Posted by ブクログ

ゲーム、歴史、ビジネス、そして家族愛がてんこ盛りの(宝石箱や~笑)お話でした。読んでて少し疲れましたが、嫌いではなく、むしろ大好きです。映像化を期待してしまいます。

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2024年08月06日

Posted by ブクログ

前作「もしも徳川家康が総理大臣になったら」が面白かったので読んだら、全く違うアプローチ。いや、前以上に面白かったわ。単純にタイムスリップ的な歴史小説として十分成立する内容。でも、ビジネスアプローチとしてもなかなか良くできている。まあ、現実社会でのドタバタは付け足しで全然構わない

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2023年05月17日

Posted by ブクログ

ビジネスの要素は正直取ってつけた程度だが、小説としてのクオリティが高い。関ヶ原の戦いが題材だったので、個人的に知ってる武将なども出てきて楽しめた。

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2023年01月07日

Posted by ブクログ

・感想
『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』は、戦国時代の「関ヶ原の戦い」という歴史的題材をビジネス戦略に置き換えた異色のビジネス小説です。物語は、主人公の女性ビジネスパーソンが、関ヶ原の戦いのシチュエーションを現代の企業経営や組織戦略に見立てて「戦う」中で、マーケティング、交渉術、組織マネジメント、情報戦など、実務に応用できるビジネススキルを身につけていく形式で展開されます。

「戦は情報戦である」「敵と味方の利害を見極めよ」「勝ちを急ぐな、布石を打て」など、戦国武将の考え方がそのまま現代ビジネスの世界に重なる構造は非常に面白く、物語を読み進めるうちに、自然とビジネスセンスが鍛えられていく仕掛けが秀逸です。

特に印象的だったのは、「どちらが正しいかではなく、誰を味方にできるかが勝敗を分ける」という示唆。これは社内調整やプロジェクト推進、人間関係に悩むビジネスパーソンにとって非常にリアルで、普遍的な教訓といえます。

歴史好きとビジネス書好き、どちらの読者にも刺さる、知的で実践的な一冊でした。

・Todo
1.職場の「味方マップ」を作る
•自分の業務推進において協力を得られる人、キーパーソン、慎重派などを洗い出し、信頼関係の構築を意識する。
2.プロジェクト進行前に「布石」となる行動を1つ入れる
•事前根回し・上司への共有・非公式なミーティングなど、勝負前の伏線を張る習慣をつける。
3.「情報収集の精度」を上げるために、社内外のニュースやSlack・Teamsを定期的にチェック
•不確実な戦況(ビジネス環境)を制するには、鮮度の高い情報が武器になる。
4.ライバル視していた相手に一度「味方になってもらえる条件」を探る
•敵を減らすことが勝利への最短ルート。協調できる接点を冷静に考える。
5.「勝つ戦」ではなく「負けない戦」の戦略も持つ
•勝率100%の戦は存在しない。撤退、延期、仕切り直しも視野に入れることで、長期的な信頼を築く。
6.自分の言動が「関ヶ原のどの武将タイプか」を自己分析する
•石田三成型(理想を貫くタイプ)か、徳川家康型(現実を見て布石を打つタイプ)かを認識し、自分の強みを活かす。

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2025年06月25日

Posted by ブクログ

ビジネス小説を読むのは初めてでした。
舞台の観劇をきっかけに作品を読みました。戦国時代と現代の人間関係が絶妙にリンクしていて、主人公2人の成長が伝わってきました。人間ドラマとして感動した作品でした。

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2025年04月06日

Posted by ブクログ

実際にゲームの世界の住人と自由に深く相談しながらゲームをしてみたいと思った。
ビジネス小説と時代小説が融合した作品で新鮮だった。

海野の『今やるべきことをやる。仮にここで解散されても、ここで得た知見は僕たちに残る』という言葉が心に残った。
どんな時でもベストを尽くす。それが失敗でも得られたことは残ると思った。

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2025年03月20日

Posted by ブクログ

現代の女性が関ケ原の戦いの西軍の軍師になったらという、もしもシリーズ第二弾。

今までの他のシリーズは歴史上の人物が主人公だったが、今回は女性のビジネスウーマンが主役で、彼女が西軍の軍師になって関ヶ原を勝たせようとするストーリーは面白かった。

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2024年12月07日

Posted by ブクログ

かなさんからのおすすめです。
楽しみに読み始めて、一気に読んでしまいました。すごく面白かったです!!
ありがとうございます(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

メタバース空間での関ヶ原の戦いは、いつか現実になるのではないかと、ワクワクしました。ぜひ、体験してみたい!が、合戦は怖そうだなぁ。
メタバースでの武将達とのやりとりの中で、自分とも向き合い成長していく星とみやび。そして、現実世界での人間関係をも変えていく姿にグッときました。
また、親が子を心配するあまり、子の選択肢を狭めてしまうことに考えさせられました。

戦国武将は全然詳しくないのですが、年末にたまたまテレビで流していた「どうする家康」総集編のお陰で少し理解しやすかったです。何が役に立つか、わからないものですね。

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2024年01月03日

Posted by ブクログ

前作引き続き、ビジネス関係なく小説として面白いです。
主人公たちや周りの人達の成長が楽しく、ハラハラもして読みました。
今の AIやらVRやらを発展させたら本当にこんなゲーム出来そうだなぁと思ったり、小説の中でも言ってたように費用も人材もとんでもなく要りそうだけど、、、

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2023年12月02日

Posted by ブクログ

ビジネス小説とあるが、ビジネス的な印象は感じなかった。
関ヶ原の戦いは好きなので、それを題材にした小説として楽しめた。中盤からラストまでは一気に読むほど引き込まれた。

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2023年08月05日

Posted by ブクログ

現代のビジネススキルをフルに使って関ヶ原の合戦までの各大名への交渉や戦略を進めて家康と戦っていく感じの作品!!ビジネススキル本としても歴史小説としても楽しめる作品!!
確かにXRが普及していけばゲームの世界で信長の野望の超リアル版を楽しめるようになるんかな〜!昔もしも〜?の歴史小説が好きやったけどそれをリアルに体験できるようになったらめちゃくちゃ面白そうやな〜。
まあ痛いのとかグロいのとかは嫌やから程よく調整して欲しいけどタイムマシンが無くても戦国時代に限らず幕末とかの世界を体験する術はもうすでにできそうな感じやな〜

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2023年05月06日

Posted by ブクログ

以前読んだ『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が面白かったので、今回第二弾として出版された『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』を読みました。史実とは違う関ヶ原の戦い、またそこに向かうまでの歴史の流れ、人の流れが面白かったです!!もしも本当に作中に出てくるようなゲームが存在したら色んな人の人生観が変わると思う。戦国に生きた人々とリアルな空間で関われるなんて…でもいつかこんなゲームができる時代もくるのかな?と思いました!!

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2023年02月14日

Posted by ブクログ

ゲーム会社グローリーゲームスの再起をかけて挑む、グローリープロジェクトはメタバース空間での関ヶ原の戦いを史実とは異なる西軍を勝利させるという壮大なゲームであった…。テストプレイヤーは石田三成に経営計画室長の星聖児、軍師には社長室企画部所属の大祝みやび…2人は西軍を勝利に導けるのか…グローリーゲームスの命運はいかに…。

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」がスゴく面白くてハマりこみ、それがきっかけで本作も手にしました。ゲーム中は名だたる武将から、初めて名前を聞いた武将まで(私が知らなかっただけかな…)、沢山の武将が登場したため、頭の中がパンクしそうになりました(汗)。ビジネススキルを使いつつ、軍を指揮する星とみやびがかっこいいと思いました!徳川家康もまたよかったですねぇ…。さすがです!

最終章も感激でした。戦国の世でも今の時代でも、家族の愛って変わらないものですね!

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2023年01月30日

Posted by ブクログ

まずまず

後期の戦国オールスター揃い踏みで
ワクワク

ただ、若干、匂わせ要素が強い気がした
この辺の塩梅は難しい

歴史好きの人にならオススメ

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2023年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作は戦国武将が現代の問題に立ち向かう話で、今回は逆に現代の人が戦国時代への話。その中で、交渉術など様々に活用するシーンがビジネス小説だなあと感じた。また、現代のやりとりもあり、最後は感動!

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2023年01月05日

Posted by ブクログ

タイトルからさっするに異世界転生モノと思っていたが、まさかのV R。池井戸作品のような社内政治と戦国の関ヶ原が交差するストーリー。まるで、三体を読んでいるようなVR描写は、変な話しリアリティがあった。登場人物は主人公の雅以外は、なんだがみんな気が短い。主要人物の星も、いくらなんでも無礼すぎるだろうと思いながら、でてくるメンツの行動に疑問は多々あった。口語体が多く、ページ数は多いがわりかし、早めに読み終える事ができた。

オススメ!!

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2024年10月23日

Posted by ブクログ

関ヶ原の戦いを現代のビジネスの考え方を使って切り抜けるストーリーは面白そうだと期待して読んだ。

しかし、どちらかと言うとビジネスノウハウの話しは出てこず、タイムスリップして昔の武将とどう言葉を通じ合わせるかという内容であった。

期待通りの内容ではなかったけど、関ヶ原の戦いを通じた「人をどう動かすか」みたいな考え方は参考になった。

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2023年03月19日

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