眞邊明人のレビュー一覧

  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    ネタバレ

    前半はコロナ禍の追体験をしているようなグダグダ感があって退屈だったが、後半は急展開からワクワクさせてもらった。

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    2025年03月17日
  • もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

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    ネタバレ

    祖父のコンサル会社を継いだ主人公・武田倫太郎が、偉人の霊とともに問題を解決していく。一会社を救うだけでなく、倫太郎自身の心身にも変化が…。続編が気になる一冊。

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    2025年02月23日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    AIと名だたる歴史家を融合させた面白い切り口の小説。過去の歴史が今の時代につながり、それが未来につながっていく。歴史が苦手な私だが、偉人達に惹かれていった。

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    2025年02月12日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    全ての願いを叶えること、全てのヒトを助けることは出来ない。
    誰かの自由のために少しの不自由を受け入れる。

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    2025年02月06日
  • もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ― 1

    U11

    無料版購入済み

    ツッコミどころ多すぎ

    ツッコミどころばかりですね…。
    憲法違反だし、知識が追いついていないし、ホログラムはどこから投影してるのかだし、そもそも、このレベルで偉人を蘇らせるだけの時間や人手やコスト、技術があるなら、普通に感染症対策をしたほうが早くて確実で安上がりだと思うのですが…。
    そういったツッコミどころを探し出すのを楽しむ作品ですか?

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    2025年02月06日
  • もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ― 1

    購入済み

    なかなかオモシロい

    なかなかオモシロいが、多少?ご都合主義な感はある…。
    そう簡単に民衆を操るのはムリだろう…。

    それぞれの歴史的キャラをよく考えて配置されているのは凄いと思う。
    こんな時代だからこそ、永く続いた江戸幕府創設者の徳川家康にトップになってもらいたい。
    そんな妄想をしたのは、自分だけではなかった…。

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    2025年02月05日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    ビジネス小説と表記がある通り
    第一部はビジネス書
    第二部は小説

    命懸けの時代を生きてきた偉人たちの言葉は強烈。
    そこに魅力を感じる。
    また、言葉の注釈や偉人の経歴も紹介されるため、その偉人に興味を持つことが出来る。

    第二部は小説(ミステリー)の展開になり面白い。一部のまま進んだら飽きそうなところをオチに向けて上手に展開している。

    現代人へのメッセージもしっかり込められている。
    自由を求めると誰かが不自由になる。
    自由にしたいなら不自由も受け入れないといけない、と誰もが思えば、素敵な世の中になると思える素敵な小説。

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    2025年01月19日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    歴史には疎い自分でも読みやすく痛快な内容でとても面白かった。
    自分と同じように歴史に詳しくない方にはより面白く読んでいただけると思う。
    あと今の政治に辟易している方も気持ちよく読めると思います。

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    2025年01月03日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    audible11冊目。

    歴史好き、かつ細かいことはあまり気にしないわたしには、楽しめる1冊でした。
    偉人たちがメンバーの最強内閣発足。
    各大臣たちの役職がなかなか適任だなあと思うし、逐一出てくる副大臣たちも「この人かあ!」と、にやりとしました。

    総理大臣である徳川家康がキレキレの敏腕でしたが、やっぱり、官房長官・坂本龍馬が格好よすぎました。
    芯が強く視野が広く、キメるとこはキメてくるのに、物言いは穏やかで人懐っこい。
    龍馬が命をかけて作ろうと思っていた「日本」に、いま、なれてはいないのだろうなあと感じました。

    封建時代の政(まつりごと)と、民主主義時代の政治は、その主体やしくみが異なる

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    2024年12月18日
  • ビジネス小説 もしも彼女が関ヶ原を戦ったら

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    現代の女性が関ケ原の戦いの西軍の軍師になったらという、もしもシリーズ第二弾。

    今までの他のシリーズは歴史上の人物が主人公だったが、今回は女性のビジネスウーマンが主役で、彼女が西軍の軍師になって関ヶ原を勝たせようとするストーリーは面白かった。

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    2024年12月07日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    徳川家康を始め登場人物たちが、もし、命の危険を晒すことのない昭和や平成に生きた人だったら、そこら辺のおじさんと同じになっていたかもしれません。そこに違和感を感じるところですが、そこを置いておいて楽しむのがこの作品だと思いました。
    戦国の世で生きるおじさん達の感性が、現代に足りない要素であり、読んでいて爽快感を覚えるところだな、と思いました。

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    2024年12月03日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    客観的な視点で現代の政治を見ながら、このストーリーを完成させた著者の壮大さがすごいな、と。勿論もっと歴史を知っている人が見たら突っ込みどころがあったりするのかもしれないし、暗号はなんとシンプルな回答!とも思ったが、読みやすく政治にももっと目を向けるべきだと、「1人1人が作る側、無関心ではいけない」という著者の1番のメッセージ!?をしっかり受け取ることができた。また読み返したい一冊。

    ◆日本国民としての気付き
    「無関心だったとしても無関係ではない
    無関心、軽さ→それが危機感、何もしない人が不安になる」
    →最近はニュースも見ているし選挙にも行っているけれども本の中に出てきたような、有権者に聞きざ

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    2024年11月10日
  • もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

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    今回は武将達が霊という前提だからか、マイルドめ?
    前作は技術的なビジネス感を感じたけど、今作は話法や考え方のビジネスかなぁという感じ。
    続編ありそうな終わりなので期待

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    2024年11月04日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    荒唐無稽な設定で期待していなかったが、この小説は予想外に面白かった。これを読み終えた今日は2024年10月28日。昨日行われた衆議院選挙の結果が出て、与党が惨敗し自公が過半数割れした事が明らかになった日だ。このタイミングで本作を読んだことはとても感慨深い。

    本作で特に感じたのは、現代の政治に関わる人のどうしようもない軽さだ。この選挙期間中も各候補者は耳障りの良い事ばかり声高に連呼していた。「消費税を廃止する」「みんなの給料を上げる」「一律支給する」。聞いている方も馬鹿馬鹿しくなってくる。消費税を廃止して財源はどうすんの?出来る訳ないでしょ…と。

    昔の為政者の意思決定というものは限りなく重い

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    2024年10月28日
  • ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら

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    3.5〜3.8
    歴史への愛は感じた。歴史偉人たちのアッセンブル見たいよね?って感じ。
    けど、長いし、途中途中に作者の押し付けの考えが見え隠れする。
    だが、とにかく当たり前のことを当たり前に過ごしたい思いは伝わったかな

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    2024年10月13日
  • もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ― 1

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    映画を観たら面白かったのでコチラを読みました。映画より細かい設定が詳しく描かれていたので補足する意味で楽しめました。偉人の登場シーンは映画の方が迫力あったかな。今度は小説版を読もうと思います。

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    2024年08月31日
  • もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

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    映画化の場合、藤吉郎は竹中直人さんしかないな。ふざけているのかと思いきや、ビジネス書であり人情噺。続きが気になる。明日、金峰山帰りに石和温泉寄ってくるか。

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    2024年07月28日
  • もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

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    「もしも徳川家康が総理大臣になったら」ほどの衝撃はないが、文章は読みやすくあっという間に読破。
    2作目の存在を最近知ったので分からないが、今回は1作目とは違いホログラムではなく、霊魂という設定。
    面白いけど国ではなく企業の話なのでドキドキ、ハラハラが少なめだけど、今後もシリーズ出たら読んじゃうと思う^ ^

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    2024年07月03日
  • ビジネス小説 もしも彼女が関ヶ原を戦ったら

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    かなさんからのおすすめです。
    楽しみに読み始めて、一気に読んでしまいました。すごく面白かったです!!
    ありがとうございます(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    メタバース空間での関ヶ原の戦いは、いつか現実になるのではないかと、ワクワクしました。ぜひ、体験してみたい!が、合戦は怖そうだなぁ。
    メタバースでの武将達とのやりとりの中で、自分とも向き合い成長していく星とみやび。そして、現実世界での人間関係をも変えていく姿にグッときました。
    また、親が子を心配するあまり、子の選択肢を狭めてしまうことに考えさせられました。

    戦国武将は全然詳しくないのですが、年末にたまたまテレビで流していた「どうする家康」総集編のお陰で

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    2024年01月03日
  • ビジネス小説 もしも彼女が関ヶ原を戦ったら

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    前作引き続き、ビジネス関係なく小説として面白いです。
    主人公たちや周りの人達の成長が楽しく、ハラハラもして読みました。
    今の AIやらVRやらを発展させたら本当にこんなゲーム出来そうだなぁと思ったり、小説の中でも言ってたように費用も人材もとんでもなく要りそうだけど、、、

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    2023年12月02日