柴田陽子のレビュー一覧
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■退屈な仕事をワクワクする仕事にかえる物語
A.コンセプトができると 仕事がひとつの物語になり、 やるべきことが次々と見えてくる。 そしてやりたいことがひとりのわがままではなく みんなの共通ゴールとして実現していく。 すると、毎日はあっという間に楽しくなる。
B.すべては一本のストーリーでつながっていて、それが無理なく展開していくことが大事だという。よくできてたストーリーは流れがきれいだ。
C.信念はいいが頑固はだめ。
D.これはどんなこと?そうなっているのか?その先は?そうか?と好奇心
E.コンセプト例
与えられた仕事 コピー取り&ゴルフコンペの景品あつめ
考えたコンセプト 上司 -
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筆者の人生とビジネス指南が折り合わさった自己啓発本かと思ったら(出版社のテイスト的にそういうイメージを抱きやすいかも)、マーケティングと経営戦略がメインで気持ち生き方とビジネスパーソンとしての在り方が書かれている(その気持ち部分も印象深い)。
コンセプトライフという著書通り、留学時代の日本食レストランでのアルバイト、社会人になってのレストラン立ち上げ・化粧品店舗立ち上げ、独立しての日本交通のマナー作り・自社の会社経営、それぞれのフェーズにおいて、コンセプトという概念を軸にエピソードが紹介されていく。
印象的だったのが、コアターゲットの描き方。25歳〜40歳位の女性でという抽象的な話ではなく -
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ビジョンとそれを成し遂げたいと思う情熱、
そして日々の努力の結果が勝者となる。
マネージャーとしての「ビジョン」を抱くこと、
また自分自身で語ることから変えていく。
【記憶に残った言葉】
コンセプトを構築する。
全てに感想を持つ。
責任の設定を高くすることと相手への想像力を膨らます。
相手の表情、相づちの仕方、返ってくる言葉などを丁寧に観察して本当に伝わっているかを確認する。
道の真ん中を歩こう。
失敗したのは自分のせい、成功したのはみんなのおかげ。
変わることをよしとする、間違いに気がついたら出来るだけ早くやり直す。
ビジョンというマクロと小さな習慣というミクロがあって物事は進む。ビジョン -
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万人にではなく特定の誰かに好かれる、って
実はとても大切なんだなあ。
友人が、
「100人中3人に好かれれば、僕はそれでいい」
と、言っていたけど、
そうゆーことかもなあ。
皆に好かれる、と言うことは、
可もなく不可もなく、になりかねない。
新しい価値観や想定外のものを見たとき、
誰だって戸惑うし、
全ての人が受け入れるわけではない。
でも、「あれ?いいかも?」
と思える人がでてきたら、
それは、その人の世界を少し、変えられた事ではないだろうか?
そんなお仕事、なんて素敵なんでしょう。
20代後半のOL向けのカフェ、より
27歳、結婚式場で働く、平日休みの多い、加奈子ちゃん。服装は冒