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Posted by ブクログ 2011年11月18日
丸ビルのBREEZE OF TOKYOを愛用している僕としてはマストリード!そこらのビジネス本読むよりよっぽど役に立つし、読み終わったあと清々しい気分になる。あと、見た目がおしゃれ。
Posted by ブクログ 2011年10月30日
私の人生を変えた本。
私が夢みてたのは、この人の仕事だった。
そして、私はその夢を叶える為の道を間違ったし、
私には向いてない世界だったって気付かせてくれた。
この本とロス旅行で転職を決意した。
そして、いつでもこの仕事のコンセプトはなんだと
意識するようになった。
Posted by ブクログ 2011年01月12日
さらりと読めた。
どのような仕事でも、ルーティーンでもその意味と目的を自分で見つけて遂行するスタンスにすごいと思った。自分もそうできればと思うものの、なかなか難しい。。。
Posted by ブクログ 2010年08月22日
読み終わったあと、わたしはステキな人と出会えたって思えた。
電車の中で一人笑顔で微笑んでた。
この人の会社で働けたらいいなって。
コンセプトを考えて、人を想像して、ビジネスをうまくもっていくことができる柴田さんの才能にすごいと思いながら
本の中の写真がすごくかわいくってかわいくって、
柴田さん...続きを読むの人柄がかわいいなって思って、
一番心にのこってるのは
”目標をきめない” ってこと。
その都度目の前にあるものに果敢に取り組む姿勢!
あるものを捨てて新しいものに飛び込むこと。
目標にばかりとらわれていたわたし、
今は目の前に見えていることに挑戦してまた新しいことを見ていこうって思えたんだ。
Posted by ブクログ 2010年07月20日
読んでいると、そうだよなぁって思うし、なんだか泣きそうになります。シゴトは結局すごく地味なところから始まってるし、そこがとてもだいじなんだな。コンセプトって言っても難しいことじゃなく、方向性をおそろいにするってこと。これができれば軸はぶれない!
Posted by ブクログ 2010年05月20日
刺激を受けた。著者のように自分の特性を知り、自分の感性に従い、積極的に行動することで人生を楽しむ。素晴らしいと思う。
愚痴りながら、漫然とサラリーマンをこなすのはやめよう。今後、1日たりとも。
Posted by ブクログ 2016年05月16日
■退屈な仕事をワクワクする仕事にかえる物語
A.コンセプトができると 仕事がひとつの物語になり、 やるべきことが次々と見えてくる。 そしてやりたいことがひとりのわがままではなく みんなの共通ゴールとして実現していく。 すると、毎日はあっという間に楽しくなる。
B.すべては一本のストーリーでつな...続きを読むがっていて、それが無理なく展開していくことが大事だという。よくできてたストーリーは流れがきれいだ。
C.信念はいいが頑固はだめ。
D.これはどんなこと?そうなっているのか?その先は?そうか?と好奇心
E.コンセプト例
与えられた仕事 コピー取り&ゴルフコンペの景品あつめ
考えたコンセプト 上司がストレスなく安心して楽しく仕事できるように
結果 みんなに信頼され、新しい事業を一人でまかされた
Posted by ブクログ 2020年05月06日
筆者の人生とビジネス指南が折り合わさった自己啓発本かと思ったら(出版社のテイスト的にそういうイメージを抱きやすいかも)、マーケティングと経営戦略がメインで気持ち生き方とビジネスパーソンとしての在り方が書かれている(その気持ち部分も印象深い)。
コンセプトライフという著書通り、留学時代の日本食レスト...続きを読むランでのアルバイト、社会人になってのレストラン立ち上げ・化粧品店舗立ち上げ、独立しての日本交通のマナー作り・自社の会社経営、それぞれのフェーズにおいて、コンセプトという概念を軸にエピソードが紹介されていく。
印象的だったのが、コアターゲットの描き方。25歳〜40歳位の女性でという抽象的な話ではなく、1人のターゲットをありありと描き、そこで具体的にどう利用されているかという物語が活き活きと語られていたこと。物語としてのイメージ=コンセプト、になり、そのコンセプトがあるから一つ一つのコミュニケーションに一貫した意味が生まれ、ブランドが形作られていくということ。
マーケティングにおいてコンセプトを定義付けるところから思考していたタイミングだったため、非常に参考になった。
Posted by ブクログ 2013年04月29日
こんなターゲットにお金を払って買ってもらうためにはどうしたらいいんだろう?と、噛み砕いて考えることがコンセプト作りに繋がる。とにかく噛み砕いてあるし、筆者の実体験が書かれているので読みやすい。
Posted by ブクログ 2012年10月05日
万人にではなく特定の誰かに好かれる、って
実はとても大切なんだなあ。
友人が、
「100人中3人に好かれれば、僕はそれでいい」
と、言っていたけど、
そうゆーことかもなあ。
皆に好かれる、と言うことは、
可もなく不可もなく、になりかねない。
新しい価値観や想定外のものを見たとき、
誰だって戸惑う...続きを読むし、
全ての人が受け入れるわけではない。
でも、「あれ?いいかも?」
と思える人がでてきたら、
それは、その人の世界を少し、変えられた事ではないだろうか?
そんなお仕事、なんて素敵なんでしょう。
20代後半のOL向けのカフェ、より
27歳、結婚式場で働く、平日休みの多い、加奈子ちゃん。服装は冒険したいと思いながらも、結局は無難なベーシックスタイルになってしまう、彼氏いない歴一年。
とかの方が、加奈子ちゃんのために!と真剣に考えられる。
何か、新しいことをするとき、参考にしたい。
Posted by ブクログ 2012年09月09日
ローソンのウチカフェスイーツや、数々の飲食店をプロデュース
しヒットさせた柴田陽子氏の、一般OLから売れっ子プランナーになるまでの半生が面白おかしく綴ってあります。その中での店舗プロデュースの着眼点が美容室プロデュースにも役立つと思い、来年のニューイヤーズフォーラムにオファーを出しましたが断られまし...続きを読むた。残念!
(2012.9.9 藤本)
Posted by ブクログ 2012年06月05日
テレビの『ソロモン流』で遅ればせながら柴田さんの事を知った。
「仕事はがんばれば楽しい。がんばらなければ楽しくない。」
この言葉に惹かれて、彼女の著書を購入。
ビジネス書の類はあまり好きでは無いんだけど、これは別!柴田さんのエピソードはもちろんのこと、挿入されている写真がどれもオシャレで素敵!
...続きを読むこの斬新さと洗練された感じがこの本のコンセプトなのかな。彼女のイメージというか。
柔軟に。でもブレない芯を持つこと。
それが柴田さんの魅力。
一気に読んで寝不足だけど、明日からもっとがんばれる気がする。
Posted by ブクログ 2010年11月01日
すらすら読めた。
著者の歴史は、自分が理想としている道を歩んでいた。
共感したし、著者のようになりたいと思った。
どんな状況でも、周りの中で自分が行える最大の行動をするべきであるというところに共感できた。
自分ももっとがんばらないといけないし、もっともっと成長せねば。
Posted by ブクログ 2010年08月10日
すごい楽しそうに書いてるけど
実際は結構すごいんだろうなあ。
仕事に生きてるっていう感じがする。
この書き方だと、一見層は読めないんだけど。
でも、仕事楽しそう。と思える。
Posted by ブクログ 2018年10月08日
今をときめく、コンセプトプランナーの柴田陽子氏。これまでの業績を振り返る内容だが、文調があたかも中学生の日記のようなのが鼻につく。シュウウエムラのネイルサロン、レインボーロールスシ、際コーポレーション、JOMO、日の丸タクシーの黒タク等、多くの著名なプロジェクトを手掛けて来たということが解るが、やは...続きを読むりというべきか本質はあまり語られていない。そりゃそうです、商売の秘密ですから。
ただ、収穫はもあった。
ブランドデザインにおいて主流であるデザインアプローチに加え、サービスアプローチの側面も忘れてはならないということ。
レインボーロールスシの章で、リアル客80%を呼び込むためにイメージ客20%が必要であること。
また、OLさんの実情に会わせてコミュニケーションをし、「日本のOL事情に会わせてつくりました」としても「あら、私にピッタリ」とはならず、キャメロンディアスが着ていた方が、「私もほしい」となるということ。解りやすい例えである。
Posted by ブクログ 2013年03月18日
著者の半生記です。
いい感じに生きているように見られたい願望が強い方だと感じました。
時折現れる魅力的な人からこぼれる印象的な言葉に、著者が良い影響を受けたのでしょう。そして、著者自身も人に良い影響を与えられる人になろうと考えての結果がいい感じに見えるように、なのでしょう。
気配りについてのヒントを...続きを読むいくつか得られました。
Posted by ブクログ 2013年01月14日
●どんなものだって「売れるしくみ」はたいてい同じようにできている。
●思ったものはすぐに描いて、書いて、手を動かした。アイディアをかたちにするのは楽しい。
●すべたは1本のストーリーでつながっていて、それが無理なく展開していくことが大事だとという。「つじつまを合わせる力」が大切。あるものがみんなに受...続きを読むけ入れられ、みんなの手元に届くまでのストーリーを考えるのがいい。そしてそのつじつまが合うまで途中で考えることをやめない。
●お客さんは、たとえば芸能人ひとりにしぼったらすぐに想像できる。誰々さんみたいな感じという人を決めるとストーリーは勝手にふくらんでいく。
●「しばちゃんみたいな人、初めて見た」
●まずその店を作るためにはいくらかかるのか、反対にその店は1ヵ月でいくらもうかるのか、5年でいくかもうかるのか。その事業がうまくいくかどうかを数字で表すのが事業計画。で、その事業が世の中でウケるかどうかを討議するための資料をそろえる。それがコンセプトになる。そのふたつを認めさせる。認められなきゃお金は出ない。
●月をめざそう。そうすれば、もしたどりつけなかったとしても、どこかの星に着陸するだろう。~レス・ブラウン
●「そんなに真面目な人は見たことがない」
●わたしはレストランを作る。とにかく考えて全部やるんだ。全部って?この店は繁盛するんですよという資料を作って、OKをもらったら場所を探して、家賃を交渉して、レストランを雰囲気に合うように建物をデザインしてもらって、工事をして、誰かと料理を作って、レシピにまとめて、採算が合うようにして、はたらいてくれる人を集めて面接し採用し教育をして、わたし自身も現場で立ち働き、そして流行らるんです。
●3日間で企画を6個つくった。小さいのを2個、中ぐらいを2個、大きいのを2個。
●レストランのターゲットは「イメージ客」と「リアル客」の2種類。「イメージ客」のターゲットは一人に絞った。
●あなたにぴったりというシャツは売れない。キャメロン・ディアスが着ていたほうが「わたしも(そのイメージが)欲しい!」ということになる。
●毎朝インターネットでニュースを読む。ひと月に10冊の雑誌を流し読みする。月に1回はいろんなデパートを回り、ファッションフロアとデパ地下を探検する。新しくできた施設はすぐに足を運ぶし、週に3回は新しいお店でごはんを食べる。
・その約束にもとずいた予定をメモ帳に書き、さぼりたくでもさぼりにくい感じの印をつけた。
・自分でお金を払って、自分で体験することが大事。
・「自分で経験し、たくさんの感想を持つ。」この単純なくり返しがわたしのアイディアの貯金になっている。
でも感想を増やすというのはけっこう難しくて、意識しなければ目の前をさっと通りすぎてしまう。
他人の感想を自分のものにしてしまうこともある。だから、きちんと自分で経験して感想を持つ時間が必要。
●「夢をかなえる3か条」は、「夢を持たない」「夢に振り回されない」「夢を探さない」。
わたしにとって大事なのは「いまよりもう少し良くなりたい」と思い続けること。それから「これだけは絶対ゆずれない」というものを持ち続けること。このふたつがあって、わたしの人生は良い方向に転がっている。
●「ラブレターゲーム」ぜったいにほめることしか書いてはいけない。こうしたらいいのにとかこう変わったらもっといいと思うとかそういうアドバイスも書かないように。完全にほめるのです。
●わたしは理想のしばたさんに従って生きている。突発的に動くことなんてない。理想のしばたさんだったら、どうふるまうのかな、どう考えるのかな、どう反応するのかなって考えてから動いて、あとで良かったなと感じたり、失敗したなと感じたりしている。
人から見られるかということは気になる。気になるからこそ、いまのわたしがあると思う。
Posted by ブクログ 2012年10月19日
コンセプトクリエイターとして、日本交通の黒タクスタンダードマニュアル、ローソンのuchi cafeシリーズなどを手掛ける柴田陽子の経験談。メモ。(1)いまよりもう少し良くなりたいって思い続けること。…これだけは絶対ゆずれないというものを持ち続けること(2)新しいことを考えてみんなを巻き込み、偉い人を...続きを読む説得する(3)自分でお金を払って自分で体験することが大事。…たくさん感想を持つ。…この単純の繰り返しが私のアイディアの貯金になっている。(4)信念は大事です。でも頑固はだめです。
Posted by ブクログ 2012年10月06日
自分のコンセプトを考える際に参考になるかな?と
思って手にとった本。
何かのテレビ番組で、著者の柴田さんのことが紹介されていて、
興味を持ったので前々から読んでみたかった本でもあります。
ちょっと本を開けたらわかるのですが、
ビジネス書というより、写真集?と勘違いするくらい、
写真がたくさん入った...続きを読む本です。
コンセプトの本でもあるのですが、
企業や商品のブランディングをされている柴田さんが
どのような人生を歩まれてきたのかが書かれていて、
そっちの話が非常に面白く、あっという間に読んでしまいました。
肩肘張らずに気軽に読めるけど、
結構中身はあったかい本です。
Posted by ブクログ 2012年08月24日
コンセプトはきちんと定義づけないと、少しずつおかしな解釈をされてしまう。
時間が経つと、皆それぞれの感性やセンスで工夫しはじめる。
(本文より)
組織の中で、それぞれが工夫を始めたら、収集がつかなくなる。
それぞれが良かれと思ってやってるから。
コンセプトって大事なことだ。
Posted by ブクログ 2011年08月24日
レストラン事業、ネイルサロン事業から独立へ、著者のお仕事信念みたいなもの
「コンセプト」で検索したらひっかかったので何となく購入。
口語体のやわらかビジネス書って感じかなあ。。悪くないけど、あまり心には残らなかった。エッセイ、ですね。
きっとこの方は素直で勘どころがよくて努力家なんだと思う。あと...続きを読む思い切りがよくて人情にあつい。こういう人だと一緒に働きたいと思うもんね。結局、仕事ができる、ってシンプルに言えばこういう事じゃないかな。
あら、意外と心に残ってるかも(笑)
Posted by ブクログ 2011年04月11日
一人の女性のこれまでのお仕事についてのストーリーを柔らかく辿って行く本。柔軟で何事にもきちんと目的を持って努力するスタンスは素晴らしいと思った。よくあるハウツー本や自己啓発本とは少し異なっていて、まるでご本人からお話を聞いてるかのような、そんな感じの本。
Posted by ブクログ 2010年10月12日
山崎拓巳氏のPodcastで対談されているのを聞き、興味をもった柴田陽子さんの本。
気になっていたのは、友だちと入ったお店で、他の子たちが何も疑問を持っていない中、1分間で10個以上疑問をもったという件。
「1分間で10個ということは、1時間で600個だよ。1日で6000個・・・人生全体で考えたら...続きを読むすごいね。」
という発想。山崎氏をして“テーマ出しの達人”と言わしめたその発想力が面白い。
そんな彼女でも
「自分で経験し、たくさん感想を持つ。この単純なくり返しがわたしのアイディアの貯金になっている。
でも感想を増やすというのはけっこう難しくて、意識しなければ目の前をさっと通りすぎてしまう。他人の感想を自分のものにしてしまうこともある。だからきちんと自分で経験して、感想を持つ時間が必要。」
と言う。
確かに、「自分の考え」と思っていたことが、実は人からの受け売りや、人の意見だったりすることがある。気をつけないとね。
Posted by ブクログ 2010年09月17日
最初の言葉にもあるとおり「誰にでもできるノウハウのたぐい」ではありません。一人の女性のお仕事ストーリー。
生まれ持ったこの感覚を持っている人はなかなか居ないだろうけど、普通の女の子の感覚(将来は専業主婦になろうと思ってたとか、わたしできませんやったことないものって言ってしまう感じとか)も持っているこ...続きを読むとに好感がもてました。
後見た目がきれい。