小林秀雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最後の、「ソヴェットの旅」が一番面白かった。講演だからか。そのひとつ前の「ネヴァ川」と重なるところもあるのに、全然分かりやすいもん。のろのろと、具体的言えば3ヶ月かけて読んだようなので、前の方はどんなだったか忘れてしまった。でも、つまらなくはないし、なるほどと思ったこともあっただろうけど、全体的に面白いかと言うとそれほどでもない。ついこないだ、文学部の先輩が旅先にこの本を持っていってよかったとTwitterに書いてたが、読む人が読めば、ということか。あと、「考えるヒント」の部分よりも、それぞれがせいぜい3ペイジくらいの「四季」の部分のほうが印象に残ったかな。「人形」とか。解説は江藤淳。