小林秀雄のレビュー一覧

  • 地獄の季節

    Posted by ブクログ

    正直前半はそんなに面白いとは思わず。しかしこれが書かれたのは筆者が若干十代のときのはず…『悪の華』ほど毒吐きではないものの、その分若さによる激烈さに溢れてます…

    0
    2010年04月29日
  • Xへの手紙・私小説論

    Posted by ブクログ

    面白かった。特に中原中也との関係について興味があるからこその面白みもある。(Xへの手紙)
    文章は堅い。けれど本質を伝えたい、という意思が汲めるほど言葉は真っ直ぐだ。
    骨があって肉がある文章である。
    あくまで考えを読み取るもので、小説の面白みではない。

    0
    2010年04月13日
  • 考えるヒント

    Posted by ブクログ

    最後の、「ソヴェットの旅」が一番面白かった。講演だからか。そのひとつ前の「ネヴァ川」と重なるところもあるのに、全然分かりやすいもん。のろのろと、具体的言えば3ヶ月かけて読んだようなので、前の方はどんなだったか忘れてしまった。でも、つまらなくはないし、なるほどと思ったこともあっただろうけど、全体的に面白いかと言うとそれほどでもない。ついこないだ、文学部の先輩が旅先にこの本を持っていってよかったとTwitterに書いてたが、読む人が読めば、ということか。あと、「考えるヒント」の部分よりも、それぞれがせいぜい3ペイジくらいの「四季」の部分のほうが印象に残ったかな。「人形」とか。解説は江藤淳。

    0
    2011年07月17日
  • 考えるヒント

    Posted by ブクログ

    これを読んで青年は大いに考えさせられたとさ。くはっ。
    読めば読むほど深さが分かる。
    でも難しい。

    0
    2009年10月04日
  • 作家の顔

    Posted by ブクログ

    小林秀雄の作家論集。語られる作家たちに一人でも興味があれば、おすすめ。
    『中原中也の思い出』と『死んだ中原』のために買った人間もここに。
    ただ、収録する評論の選択はやや強引な感も。

    0
    2009年10月04日