綾崎隼のレビュー一覧

  • 永遠虹路

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    ネタバレ

    再読です。

    こんな話だったっけ~?って感じで読んでました。
    結果、思い出せず…(笑)

    双子大好きな夕空のやりとりも、今読めば絶対忘れないぐらいの衝撃的な場面なのに…思い出せなかった…(笑)

    喧嘩したときは、悪くない方が謝る。のやりとりは笑いました。



    親戚の家に引き取られた七虹。
    心を閉ざして一人でいるところを、同級生の佳乃の兄、世露に見つかり、心を開いていく。

    世露を通して佳乃と七虹は仲良くなった。
    佳乃はクラスメイトの男子が好きだったが、その男子は七虹を好きだった。その相談を佳乃が受け、ショックだったが、好きな男子の頼みだからと、七虹に付き合うようにいうが、七虹はその男子が好きじゃなく、断ったせいで佳乃と絶縁。

    七虹は世露が好きだったが、世露には恋人の莉湖がいた。
    世露は七虹の歌声が好きだったから、歌手になるように言った。
    七虹はその通りに歌手デビューに奮闘したが、その直前で世露の耳が聞こえなくなった。
    七虹は、命をかけて組んだバンドをやめた。

    それから契約社員でOLの仕事をし、世露は莉湖と結婚。
    まだ世露が好きだった七虹は、職場の夏目の受け売りの「諦めざるを得なくなる携帯をキャリアごと変える」を実行。

    世露の結婚式をきっかけに、学生時代に仲違いした七虹と佳乃は仲直りをした。

    世露は結婚後、イラストレーターの仕事を24時間し、莉湖に構わなかったせいで莉湖は職場で出会ったドイツ人と結婚。
    携帯をキャリアごと変えた七虹は、そんなこと知る由もなく、佳乃とランチの約束をしたら、高校の先輩、夕空が一緒に参加。
    そこで七虹が世露のことを好きだと夕空が告白。
    佳乃は七虹に、世露は離婚したと伝えた。

    夕空と佳乃の計らいで、佳乃と七虹二人で世露の家に行く予定を、七虹一人で行かせることに。

    結局、二人は遠回りしていたってこと。

    0
    2016年03月17日
  • 初恋彗星

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    ネタバレ

    再読です。

    結婚して、子どももいますが、今でも学生時代の淡い恋は思い出します。
    結婚してからは学生時代の想い人には会っていませんが、ちょっと作中の子達と同じで、私の学生時代の恋も叶わぬ恋でした。(ただの既婚者)
    思い思われ三人が一生一緒に過ごす。羨ましいなあと思いました。事故で退化した星乃叶は不幸であるけれど、幸せ。



    紗雪は、転校生の星乃叶が三日も学校を休んだので、担任からプリントを届けるように任される。
    紗雪は、同級生でお隣さんの柚希が、星乃叶に気があることを知っている。
    だから柚希も連れて星乃叶の家に行った。
    そうすると、星乃叶が家を燃やそうとしてるとこだった。
    星乃叶は継母に虐待されていた。
    父は事業が失敗して働き詰め。
    虐待を知らない。
    紗雪の提案と、両親の良心的な計らいで星乃叶も紗雪の家で過ごすことに。
    紗雪は友達がいなかった。
    唯一無二の友達ができた。

    中学に上がると、父親の仕事で新潟に転勤になった。
    しかし、新潟に行った矢先、継母と出くわして逃げた時階段から転げ落ち、植物状態に。
    紗雪は目覚めると信じて柚希には内緒にして、紗雪が星乃叶のふりをした。

    六年つき続けた嘘も、終わりを迎える。
    星乃叶の父が末期ガンに。
    今月で星乃叶の延命治療を止めることに。

    柚希は、紗雪と共謀して嘘をついていた琉生に連れられ病院へ。
    そこで星乃叶が六年も植物状態だったと知る。

    そして奇跡が起きて星乃叶は目覚めた。
    記憶を失って、幼児化した星乃叶。
    それでも柚希は星乃叶と生きるといい、父親が死ぬ前に婚姻届の欄にサインを求めた。
    だが、父は受け入れなかった。
    星乃叶と生きるのは、別に結婚しなくてもいい。
    君を思ってくれている人と結婚してもいいじゃないか。
    そうして、柚希は紗雪と結婚し、星乃叶を娘として二人で一生をともに過ごした。

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    2016年03月10日
  • 蒼空時雨

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    ネタバレ

    再読です。

    綾崎隼の作品は、一度で二度も三度もおいしい話ですが、どういう話だったか書き出すのが大変です(._.)
    時系列が行ったり来たり…。

    3歳のとき、両親が飲酒運転で事故を起こし死亡。
    犯罪者のレッテルを貼られ、小学校中学校と無視、いじめを受け、中卒で社会人に。
    中学校の頃、転校生の舞原に、いじめられてロッカーに閉じ込められたのを見つけられ、舞原は怒りでいじめをした同級生を1週間入院のけがをさせた。
    紗矢はその思い出に恋をし、舞原の元へ。
    しかし、舞原の高校の先輩、朱利を舞原と間違え、また、朱利も舞原だと偽って、一か月生活を共にした。
    朱利も一カ月生活を共にすれば好意を抱いても仕方がない。
    元は舞原を訪ねて来た。
    一か月経った今、大人になって振られるのは嫌で、母親が倒れたと嘘をつき、舞原が紗矢に告白するチャンスを与えた。
    朱利はわざわざ嫌われるように、子供が産めないから付き合えない。と言い残して。
    朱利の嘘で紗矢は振り回されたが、結局舞原ではなく、朱利と付き合うことに。

    紗矢は交通事故で天涯孤独の身となったが、事故にあって亡くなった被害者の娘、夏音と文通をしていた。
    夏音は、この事故で父が亡くなり、再婚をきっかけに兄ができ、その兄と恋に落ちたために紗矢の父にある意味感謝していた。
    夏音の双子の妹、風夏は父が好きだった。

    風夏は、夫が内緒で有給を取っていたことで浮気を疑った。
    妊娠三十週のとき、全治胎盤で出血がとまらず帝王切開をしたが、子宮と子供を失った。
    探偵をしている舞原に相談し、夫のパソコンを覗くと、双子の姉夏音が、大学の時、夫とスキーに行っている写真が見つかった。
    風夏は、夏音と浮気してると思いこんだ。
    夏音は夏音でわざとそう思わせるような口ぶりをした。
    夏音の家に乗り込み、夫が夏音の家に帰ってくるといよいよ浮気の修羅場。
    かと思いきや、夫は段ボールに犬を入れて帰宅した。
    風夏は子供が産めない。
    夫は犬を新しい家族、自分たちの子供として迎え入れるために準備をしていた。
    その手助けをしていたの夏音だった。

    風夏と朱利は高校の同級生で、舞原は後輩。
    舞原と朱利は何かにつけて風夏に相談をしていた。
    風夏の浮気騒動や、朱利の嘘話のおかげで、五人が顔を合わせる事態に。
    紗矢は結婚していた時代があったために、事故を起こしたときの苗字と今の苗字が違ったが、姉の夏音は気付いた。
    紗矢は謝ろうとしたが、妹の風夏は父が死んだことを今も恨んでいる。黙っておくようにと止められた。

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    2016年03月07日
  • 君と時計と塔の雨 第二幕

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    『時計』

    時と時計は違う。1日という概念は、忘れがちだが、人間にしかない。それを踏まえて読むと、実はわかりやすい矛盾がうまれる。そこがこれから拾われるのかは分からないけれど。過去に戻りたいって望んだことがないから、よく分からないけど、結局は流れに逆らえないだろうな。とは、思う。

    0
    2016年02月26日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    主人公がここまでダメ男だとまったく応援も感情移入もできないので、たいてい続きを読む気がなくなる。だが、本書はキャラがイヤな分、冷静に謎を追究できそうだ。

    0
    2016年02月23日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    ネタバレ

    昨年創刊になった「講談社タイガ」はまだ未読だったのでこの作品を選びました。内容はまだ始まったばかりという感じで幕切れしたので、今月2月発売の続巻に期待です。読んでいる途中で地震が起きたので、するわけないタイムリープが頭をよぎることがありました。

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    2016年02月07日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    孤立してるのに思い続ける序盤の感じは苦手だったけど、SF色がでてから面白くなった。タイムリープものは辻褄あってんだか何だか理解できない。

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    2016年02月01日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    献本企画に当選したので。

    久しぶりに読んだタイムリープ物、ずっと嫌な感じが付きまとっていて、最後を読んだ瞬間ゾクッとしました。
    タイムリープという言葉は夢に溢れた言葉だけど、もし自分がそれを体験したらと思うと恐ろしくて仕方がない。
    続きが気になる終わり方で次巻が待ち遠しいです。
    でも四部作とのことなので、まだまだこのモヤモヤは続きそう。

    とても読みやすかったけれど、主人公をはじめ登場するキャラクター全員にイライラしました。

    0
    2016年01月03日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    タイムリープ青春ミステリー。
    タイムリープという言葉になじみがないのだけれど、タイムスリップと考えていいのかな?

    衝撃的なできごとが起こった人で、かつ何らかの条件を満たしている人が過去にタイムリープする。
    何度もタイムリープをしたりしていたら、パラレルワールド上わけのわからないことになるのではないかとは思うけれど、そのあたりを排除して、とにかく「衝撃的なできごと」が起こらないように過去における行動を変えていくというところに集約している分わかりやすい。
    しかし!タイトルを見て気づいていたはずなのだけれど、あくまでも「第一幕」。to be continued 状態なので、この先どのように展開するのか気になります。

    自らはなかなか手を出さなかったであろう分野の本、献本企画にて機会をいただき感謝です。

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    2015年12月30日
  • 君と時計と嘘の塔 第一幕

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    【時々、このレビューは何のために書いているのかと疑問に思う】

    これを読んで読みたいなぁと思う人は本当にいるのだろうか。作者や作品に関わった人が読者の反応を見るためだけのものじゃないのか。そんなふうに思う。

    面白いけれど、また続きものだった。正直僕はいろんなことが杜撰だと思う。大体こーなるだろうなと思うとおりにことが進むので、この調子で宝くじでも当たらないかなと思った。

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    2015年11月26日
  • 永遠虹路

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    人が人を想う気持ちが綺麗に書かれている本作。綺麗すぎて現実離れしている印象を受けてしまった。ベタベタな恋愛小説ではなく、大切な人を一途に想う心が主軸となっているので、とても読みやすかった。

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    2015年11月22日
  • 青と無色のサクリファイス

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    やはりそうくるよな~という所と
    なるほどそうくるか~という所がちらほら!!
    途中で感じていた違和感はやはり伏線だったか。。
    サクリファイスシリーズの回答編。。

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    2015年06月30日
  • 赤と灰色のサクリファイス

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    北信越地方に浮かぶ離島、翡翠島。
    過疎に悩む小さな島で、次々に著名な建造物が燃やされ、死者まで出る凶悪事件が発生する。
    事件で父を亡くした少年『ノア』は親友にさえ別れを告げずに島を去る。
    そして十年の月日が流れ…
    二十五歳になった真翔と織姫の前に、長く音信不通だったノアが現れる。
    三人の再会はやがて事件の陰惨な真実を暴いていく…

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    2015年06月28日
  • 未来線上のアリア

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    ネタバレ

    メリバって言うか、バッドエンドだね。全て一方通行の片想い。
    綺麗に纏まってはいるけど、読み終わった後に薄暗い気持ちになるというか、そんな感じ。

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    2015年03月22日
  • 吐息雪色 【電子特別版】

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    終盤になって、ああーそういうことなのーーーとちょっとやられた感じ。
    根底に流れるのはやっぱり切ない物語だけど、でも最終的にはこれから希望をもっていけるんじゃないのか??
    と思える終わりで割と好きかも。

    0
    2014年12月19日
  • 初恋彗星

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    オススメされて読んだ一冊。
    いやぁー……
    電車のなかで読みつつ辛過ぎてうるっときた。
    今年読んだ恋愛話の中で一番心にズシンと重たく、本当に重たくのしかかってきた一冊だと思う。
    最後の最後までしっかりとオチをつけて持って行ったあたりが妥協と言うかある意味希望を許されない話だと思った。

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    2014年11月24日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    シリーズ最後と知らずにこれから読んでしまった。それなりに面白かったけど、いろいろ事件を知っていたほうがよかったのでしょうね。

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    2014年07月03日
  • 蒼空時雨

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    読みやすかったし、悪くはない読後感。
    でも、若い人向けかな。(苦笑)
    他の人たちのレビューで何人か書いてた事だけど、
    登場人物たちのキラキラネームが鼻につく感じ。

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    2014年05月20日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    ずっと続いてきたシリーズなのに、最終話にしてえらく駆け足の展開になった。
    まあ落ち着くところに落ち着いたからよかったけど、何故ここまで急ぐ必要があったのか?

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    2014年05月07日
  • 陽炎太陽

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    ネタバレ

    サクサク読めました。せつなくて、中盤少し内容わかったけど、最後にえって思う書き方で、再度盛り上がった。ただ、私的には舞原さんと結ばれて欲しかったなぁ。

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    2014年05月02日