竹内正浩のレビュー一覧
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30代で年収3000万円を稼ぐ人へのインタビューを通して自力で稼ぐ人に共通するポイントをまとめた本。
著者は今年で30歳になるまだまだ若者。 幼少期に父親を亡くし母親が苦労をして家計を支えてきた実体験から自力で稼ぐ人になりたいと思い、本書に書かれているインタビューを決行した。
成功者が自分の成...続きを読むPosted by ブクログ -
せっかくアンケートを取られているのでその結果を全部みせてほしいです。集計結果がグラフで見ることができれば良かったと思います。結果を見たうえで読み手側で判断できるようになっていれば最高です。
成功している人はテレビを一日に一時間未満しか見ていないことは納得です。わたしもテレビはほとんど見ませんが、テ...続きを読むPosted by ブクログ -
こういう本、好きです。
30代で年収3000万円を達成した方達にひたすら取材して、
その方達の実像に触れながら、「ゼロから30代で年収3000万円を達成する方法」をまとめてくれています。
我々、一般人は普通に過ごしていたら年収3000万円の方のお話を聞く機会などありませんから、
1500円で読める...続きを読むPosted by ブクログ -
■顧客の収益性にまつわる3つの法則
・20%の顧客が150~300%の利益を生み出している
・70%の顧客は、ブレークイーブン(収支トントン)
・10%の利益を生まない顧客で50~200%の利益を「失っている」
■顧客の収益性が議論されない理由
・「お客様は神様」だとされているから
・企業が個別の...続きを読むPosted by ブクログ -
商売 世の中の収益の仕組み
を知ることができる一冊だと思いました
お客様の要望に応える
という気持ち は大切だけれども
収益モデルがないと それは 損を生む顧客になってしまう
あぁ そうだねっと
実例 と たとえ話が多く
理解しやすすくよめる本でもありました。Posted by ブクログ -
利益の増やし方にいろいろあることの理解ができた。
特にキャッシュフローについては、理解できる内容だった。
例の小話も興味を持ってよめた。Posted by ブクログ -
新幹線、主に経路、駅ができるまでの裏話を書いてある。
単純に最短距離の選択だけでなく、駅を誘致することが選挙区の政治家の成果になったり、山のトンネルの工事費用、川を越える手間とかの事情もある。
兵庫に西明石、相生とか中間駅が多い理由は昔は新幹線経路を特急夜行電車に使おうとしていて、その際途中のすれ違...続きを読むPosted by ブクログ -
<目次>
第1章 東京23区の妙な線路
第2章 東京50キロ圏の妙な線路
<内容>
「妙な線路シリーズ」第5弾。歴史的な事情から今の地図では不思議に思える線路を解析した本。山手線の唯一のまもなく無くなる話には驚いた。確かに山手線の無人運転をしたいのに、踏切は鬼門だからね。無くならないうちに見に...続きを読むPosted by ブクログ -
都心を走る地下鉄、都心にあった戦時中の地下壕、あとは神田明神の将門みたいな怨霊についてと、団地について、今の姿になった経緯をカラーの写真とともに説明したもの。
直前に読んだ同じ著者の『地図と愉しむ東京歴史散歩』が意外と面白かったので、地下系の話も好きなので、こちらも続けて読んでみた。調べてみると...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルに首都圏編とあり、特に東京・埼玉・千葉・神奈川の都心に近いエリアについて多く解説されている。山梨については書かれていなかったと思う。全体的に図解が多い点は読みやすいが、文の内容は割と専門性が高いので難しい。自分がよく知っている地域のページは楽しく読むことができた(知らない地域だと地名や文化が...続きを読むPosted by ブクログ
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<目次>
第1章 皇居東御苑
第2章 皇居外苑
第3章 宮殿・乾通り
第4章 吹上御苑
第5章 北の丸公園
<内容>
これだけ皇居関係を詳しく、調べた概説書はないかも。しかも、わかりやすいし、地図や写真もふんだんで、読み物としても面白い。Posted by ブクログ -
どうして真っ直ぐにならなかったのか?など、
鉄道のルート決定の理由を解説。新幹線編。住宅密集地に線路を通せないのは当然。酒造元が関係することがあったとは知らなかった。Posted by ブクログ -
この作者、東京が絡む本を出すとメインが地形であろうと鉄道であろうとお屋敷の話を延々とする癖があるので回避していたのですが、古本屋で220円だったのと地下の秘密ならお屋敷は出てこないだろうと思って買ってきたのでした。まさか後半が団地の話になって延々とこの団地は元々○○のお屋敷と書き連ねているとは思いま...続きを読むPosted by ブクログ
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少し古い本だけどビジネスの基本を学ぶということで読んでみた。
まぁ、基本だからそのとおりだねという内容で特に目新しい内容はなかったかな。
あらためてキャッシュフローと戦略的な提携の大切さを感じた。コーヒーとサンドイッチは、まぁそうだろうな、という程度。
本著のいいところは要所でどうぶつなどを出...続きを読むPosted by ブクログ -
鉄道の不思議物は、結構読んでいるんですが、この本は、これまで読んだものとはちょっと違う本。鉄道の線路が、なんでこんな線形になっているの?という事を解明した本です。“解明”といっても、推定の域を出ないものもありますけどね。
確かに、世の中には「え?なんで遠回りしているの?」という鉄道線路が少なくあり...続きを読むPosted by ブクログ -
「鉄道の謎」系の本は数多あります。そして、その内容は、他でもよく聞くような内容だったりするんですが、本書で書かれている内容は、初見のモノが多かったです。大井町付近の話とか、武蔵小杉付近の話とか、東横線の話とかは、初見でした。Posted by ブクログ
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<目次>
第1章 クネクネの線路には歴史がある
第2章 ゴチャゴチャの線路には理由がある
第3章 まっすぐすぎる線路にはウラがある⁉
第4章 ドン詰まりの線路には事情がある
<内容>
最近矢継ぎ早に、首都圏の鉄道モノを描き下ろしている著者。地図も豊富で、そこにちゃんと線路などの情報を書き込...続きを読むPosted by ブクログ -
表紙の路線図がモロ最寄り駅だったので、思わず手に取りました。
本書で取り上げられ表紙にもなった不思議な駅は東武伊勢崎線(スカイツリーライン)の「堀切」です。
駅は荒川の土手にへばりつくように造られています。
「なぜ、こんな所に駅が?」と不思議に思っている人はきっと多いでしょう。
しかも、この「堀切...続きを読むPosted by ブクログ -
地図や地形に興味が出て来て、何冊か読んだが、地図やカラーページがあると分かりやすい。前半は面白かったのだが、後半のお屋敷の話は、あまり自分には馴染みのない名前が羅列している感じがして退屈だった。Posted by ブクログ
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自分が東京をよく知らないという思いがあり、あちこち歩いてみたいのだがやはり夏場はきつい。まずは本でも読んで。
身近な場所、よく知らない場所とも薀蓄が満載で面白い。
刊行から9年を経て、虎ノ門ヒルズがまだ計画段階だったり、築地から豊洲への市場移転もまだだったりと、街が変わり続けていることも感じられ...続きを読むPosted by ブクログ