戸部田誠(てれびのスキマ)のレビュー一覧

  • タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?

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    あっという間に読み終えてしまった。なるほどタモリとはそういう人物だと改めて感じた。多趣味で知的センスあふれる人物。芸人という枠を超えたすごい人物。「笑っていいとも!」以外では、「タモリ倶楽部」「ウォッチング」「ボキャブラ天国」「音楽は世界だ!」「トリビアの泉」「ヨルタモリ」「ブラタモリ」いずれもらしい番組ばかり。特に私は「音楽は世界だ!」「ヨルタモリ」が好きでした。
    タモリ好きなら必読書です。巻末の大タモリ年表もいいです。

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    2022年02月23日
  • 全部やれ。 日本テレビ えげつない勝ち方

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    ネタバレ

    日テレ快進撃の裏側を描いた本。今のテレビ業界にはない勢いが詰まっている。
    時代の違いを感じながらも、自分が本の登場人物のように情熱を持って仕事できてるか考え、恥ずかしくなった。
    時代を言い訳にしたくないと思う。

    以下、気になった部分の備忘録。

    ・日本テレビのディレクターは代々仲がいい。24時間テレビであつまり、作り方の共有と差別化ができる。

    ・細野邦彦いわく「ハイブローなことよりも人間誰しも関心があるローブローのことを、そのままストレートにみせるのではなく、綺麗にパッケージすることが大事」

    ・五味一男はクイズ番組を立ち上げるため、クイズの出題傾向や司会者、回答者、セットや番組構成、画面

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    2022年02月21日
  • 笑福亭鶴瓶論(新潮新書)

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    笑福亭 鶴瓶の魅力をぐいぐいっと伝えてくれる良書だった。
    何故、鶴瓶がお茶の間に愛され続けているのか。
    何故、鶴瓶ってスケベ=人間好きなのか。
    鶴瓶が大切にしていることを日々必死にしていることが周りには彼の当たり前に見え、それが魅力になっていた。

    日常に笑いあり。それを極めたのが鶴瓶なのだと。

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    2020年02月20日
  • 全部やれ。 日本テレビ えげつない勝ち方

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    電波少年、ガキの使いなど、90年代の日テレの躍進の舞台裏で何が行われていたのかがわかる本。当時を思い出しながら面白く読めた。90年代の番組が好きだった人にはおすすめ。

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    2018年07月26日
  • 全部やれ。 日本テレビ えげつない勝ち方

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    ‪これぞサラリーマン青春群像劇!ドラマを制作・放送しているテレビ局の舞台裏が最もドラマチックってありそうでなさそうで本当にあるのかwまずドラマとして抜群に面白く、組織論として勉強になり、なりふり構わず全身全霊で戦う姿に勇気を貰う。逆襲は敗者だけに許された特権。何て素敵な言葉だろう。‬

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    2018年07月09日
  • 全部やれ。 日本テレビ えげつない勝ち方

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    この本の舞台となっている日本テレビにこの時代、仕事で毎週通っていた。この本にも登場する番組のプレビューや収録の立ち会いだった。この本に登場する何人かには実際にお会いしている。現場にいて日本テレビの変化には気が付いていたが、内部の人ではないので、こんなことが起こっていたとは。テレビの見方がちょっと変わる一冊。

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    2018年06月10日
  • 全部やれ。 日本テレビ えげつない勝ち方

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    戸部田さんの本は毎回楽しく読ませてもらっています。

    日テレのバラエティのイメージは「強い」という感じ。その中に「面白い」も入っているのだろうけど、それよりも「強い」。それで、僕が感じるこの「強さ」ってなんだろうとずっと思っていた。

    視聴率を取りに行くという執念の強さか。サブタイトルの「えげつない」というのが、執念に通じる。しかしそれだけではない、別の「強さ」が全編で語られている。最終章の小杉善信さんの、視聴率に対する言葉に痺れた。

    また日テレの逆襲劇を題材とした優れた組織論、リーダー論としても読める。僕のようなテレビっ子のサラリーマンは特に刺さる本だと思う。日テレはなんかいけすかねぇと思

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    2018年05月13日
  • 笑福亭鶴瓶論(新潮新書)

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    笑福亭鶴瓶をその芸ではなく生き方から考察。SNSの普及で全国民がテレビ評論家になった時代だけど、明確に天下を取ったわけでもキャリアのピークがあるわけでもない対象を批評するというのは簡単ではないと思う。時にスタッフと衝突する反骨心など誰もが知ってる鶴瓶の未知の魅力を教えてくれる一冊。

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    2017年11月25日
  • 笑福亭鶴瓶論(新潮新書)

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    大阪で生まれて大阪で暮らした私にとっては、笑福亭鶴瓶さんは兄貴みたいな存在です。ヤングタウン、わいのわいの90、ぬかるみの世界。ラジオにかじりついていたのが昨日のようです。本著には、鶴瓶さんの本質が語られています。いろんな著名人との関わり合い、奥様との出会い、逸話には微笑ましかった。とっても楽しめました。

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    2017年11月11日
  • 笑福亭鶴瓶論(新潮新書)

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    新聞の書評で気になって手にした新書。
    保毛尾田保毛男騒動だけが話題になったけど、みなさんのおかげでした特番でもとんねるずにいじり倒されていた鶴瓶。彼のスケベさを描いた一冊。
    アドリブ、即興で鶴瓶っていうと、「らくごのご」を思い出すけど、それが一切触れられていないのが気持ち悪い。
    でも、鶴瓶はやっぱり最強だ。

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    2017年11月04日
  • 笑福亭鶴瓶論(新潮新書)

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     引用文献リストがきちんとついているところがすごい。鶴瓶自身の発言や、雑誌の取材などの情報を収集・整理して、1冊の読み物にしてある。タモリとの関係も、「へぇー、そうだったんだ」と感心した。
     じつにいい本でした。

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    2017年08月31日
  • 星野源論(新潮新書)

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    芸能史と音楽批評の両面から語られることで、よりはっきりと浮かび上がるのは星野源の「アナーキー」な「アメーバ」性。同じ場所に留まることなく、「好き」を次々と取り入れながら、これからも分裂し続けていってほしい。

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    2026年07月19日
  • 星野源論(新潮新書)

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    星野源は、意味に支配されない音楽だ

    幼い頃から他人とのコミュニケーションが苦手だった星野。ローティーンの頃に創作によって他者と繋がる感覚を得た彼は、既存の規範に収まらない自分の居場所を作る、創作地獄へと赴くことになるのだが、、、

    膨大な芸能史的、音楽史的テキストによって語られる、星野源の解体新書にして、意味に支配されない居場所をつくるための導きの書。

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    2026年07月14日
  • 王者の挑戦 「少年ジャンプ+」の10年戦記

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    集英社ではないけど、出版社のある駅に住んでいたことがある。古めかしいビルは遅くまでポツポツと電気が付いていた。
    最初こそ、週刊少年ジャンプに対して喧嘩をうったキャッチコピーだったけれども、デジタルVS紙ではなく、共存というか、どういう風にシナジーを生み出していくのかというスタンスで挑んでいる。
    読み終わった後、映画のルックバックを観直して、初見の時と同じくらい泣いた。

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    2026年07月13日
  • タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?

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    アドリブ力を磨く(勧進帳)
    自分と合わない人ほど面白がる
    めちゃくちゃするためならなんでもやる
    人間は理論で押されまくると感情で爆発する
    タモリさんは多趣味の人
    反省しない(タモリさんの座右の銘は「現状維持」)
    活字の本を読んでこんなに笑ったのは初めて

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    2026年07月04日
  • 星野源論(新潮新書)

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    もともと音楽が好きで星野源の曲はある程度聴いていましたが、この本を読んでから全曲を聴き込み、もっと深く知りたいと思うようになりました。彼は単なるトップスターというより、日常の会話やSNSなどで自然と名前が挙がるような、親しみやすい存在です。そんなスタンスで活動している点に非常に魅力を感じました。

    誰からも妬まれることなく、多くの人に愛される。そんな彼の姿に、現代における新しいトップスターのあり方を見たような気がします。

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    2026年06月28日
  • 星野源論(新潮新書)

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    何よりも、つやちゃんの解説に心を掴まれた。つやちゃん、何者。めちゃくちゃすごい。感覚的なものの言語への変換が、すっと馴染んで入ってくる。こんな風に表現することができるのか…。内向的なものを役を通してだす、繰り返す身体の揺れが継承する踊りとなりそのなかから心地よい音楽がある、その曲があるから歌を歌える。型に身を預ける。はまる、ではなく。
    「熱を抑えているというより、熱が最も遠くまで届く形に整えている」って。音楽、曲の解説というものは難しい気がしていて、初めて読んだんだけれど、いや、わかるのよ!見事で。曲を聴きながら読むことができる幸せの瞬間で。あ、これ、繋がれるんだ!と。まじ、つやちゃん、何者

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    2026年06月25日
  • 星野源論(新潮新書)

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    星野源"論"という作品名の通り、様々な視点から星野源が解釈され論じられている。面白い。
    みんなの中にも、星野源論は存在するなと、思いましたよ。

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    2026年06月22日
  • タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?

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    なんていびつな本なのだ…と思ったが最後。
    ずんずん読み進めたいと思ってしまう。
    なんたる。
    この、TVの中での、タモさんの年表の感じを書いてくれてる非常に興味深いw

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    2026年05月25日
  • タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?

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    netで見つけて、気になって購入。初めての戸部田誠。
    タレント:タモリのデビュー当時から現在までの、様々な発言やエピソードを丹念に読み解き、その特異性と唯一無二の魅力に迫っています。
    「この手の本」としては大変詳しく、膨大な時間を掛けて調べており、非常に興味深く読む事ができました。
    皆さんが知っているようで、知らないタモリの一面を垣間見れるかも・・・(^_^;)

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    2026年03月17日