米原秀幸のレビュー一覧

  • フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス 15

    ネタバレ 購入済み

    完結おめでとう

    フルアヘッド!ココから始まってスピンオフも含め、20年くらいかけて完結です。
    初期のフルアヘッド!ココはリアルタイムでチャンピオンで読んでいたので、懐かしく感じましたね。
    とりあえずアマギンが海賊船に帰る描写はやりすぎだと思う

    #カッコいい #ドキドキハラハラ #アツい

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    2022年02月18日
  • フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス 15

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    また一つ大作が終わってしまったのは悲しいけど、希望を与えてくれる終わり方だった。創作活動辞めちゃうような雰囲気なのがちょっと心配。

    ザウルスくんとクオの復活も嬉しかったし、アマギンが出てきたのも良かった。種族の壁さえ超えた愛でテフが完全体になるとか、人類が抱えてる壁を超えることができるのも漫画の力だよね。

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    2022年02月12日
  • フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス 14

    購入済み

    フルアヘッド

    米原秀幸の大ファン
    長編はあんまり多くないけどどれも面白い!ゼルヴァンスも佳境かなぁ
    展開が早くて嬉しいけどね

    #アツい

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    2021年10月23日
  • フルアヘッド!ココ 1

    購入済み

    日本人にとって海賊漫画といえばONE PIECEでしょうが自分はこの「フルアヘッドココ」が断然好きです。キャプテンバーツをはじめ人間味溢れる仲間と繰り広げる壮大な海への冒険物語は最高に面白いです。過小評価というかもっと皆さんに知ってもらいたい作品です!

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    2020年12月18日
  • ウダウダやってるヒマはねェ! 1

    早く出会っていれば

    この作者も漫画も全く知らないまま完全初見で読んでみました。ヤンキー2人組が喧嘩に恋に明け暮れる典型的な不良漫画なのですが、そこにバブルの匂いがするトレンディでオシャレなヤンキー漫画になっています。何しろ主人公(高校生)は廃ビルの屋上の小屋で一人暮らし。設定が既にオシャレだ。
    入学直後に1年生の頭を決めるとか2年の先輩、3年の総番(番長の事です)と対決など完全にヤンキー漫画の王道走っているのですが、喧嘩のシーンですらかなりのオシャレ感満載でもう血の匂いよりも香水(しかもアランドロンのサムライとか)の香りがふんわりとしそう(ワンパンで決めちゃったり)。これ読んだ後クローズなんか読んじゃったら血生

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    2020年07月05日
  • フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス 1

    購入済み

    久々に

    相変わらず展開は面白いですね

    絵はまぁ、慣れると思います

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    2020年01月14日
  • フルアヘッド!ココ 29

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     完結の29巻である。物語は引き継がれ、新時代が始まる。最後には7年後の、海賊ツインソードなる存在(それが誰なのかは、カフェルが述べるまでもないところだろう)が描かれて終わっている。
     決戦から最終話まで、このガチャガチャした感じの展開は相変わらずというか。よく納まっている一方で、この作品らしいなとうなずいてしまった。良し悪しはあるにせよ、そのまま突っ切ったのはお見事である。
     というわけで、星五つ。いろいろと書いたが、楽しく読ませていただいた。

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    2016年01月28日
  • フルアヘッド!ココ 27

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     過酷な上陸作戦が描かれた27巻である。この巻ではよく人を殺している。登場人物の活かし方を心得た見事な描き方だった。
     ようやくたどり着いた先では、ライツワイズの準備によってオールドブラッドとその他とが分かれる展開となる。ここで物語がクローズしているのは心憎いところだろう。
     最後への期待とともに、ここでは星五つと評価したい。

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    2016年01月28日
  • フルアヘッド!ココ 25

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     海賊らの結集編である。イェンズを壊滅させた恐るべき力を持つライツワイズに対し、スイートマドンナは人員整理を進めながら、世界の海賊らと共に浮き島を目指すと、そうした筋立てである。
     最後の対決へと向かう物語としては、よく整理を付けた一冊だっただろう。ココら子供組が置き去りにされた一件は解決されていないが、おおむね描くべきは描いてある印象である。
     様々な因縁あるキャラらと、新キャラと、物語は最後の舞台に向けて整いきっている。

     次からの展開に期待したい。今回は星五つで評価している。

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    2016年01月20日
  • ダイモンズ 4

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    アールダー登場。新たなる“ゼスモス使い”スワロウ。敵か味方か曖昧な存在が、バランスを保ち、揺らがす。

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    2013年08月16日
  • ダイモンズ 1

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    手塚治虫作品『鉄の旋律』の設定をベースに、ヨネコ先生が描く、新たなる復讐劇。鉄の腕を手に入れるまで。復讐のはじまり。

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    2013年08月16日
  • サンセットローズ 4

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    増える仲間、現れる強敵、明かされる謎、見えてくる真実。存在しないモノを描く説得力。脱帽です。見開きを使った戦闘シーン、未知の武器と連携シーン、度胸と連携で乗り切るピンチ。懐かしさと新しさが混在する世界を楽しんでいます。

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    2013年08月14日
  • 報道ギャング ABSURD!(5)

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    再会、覚悟、原点、告白、協力。駆け足のような気もしましたが、これが最終巻。今回登場しなかったキャラたちにも、いつか会いたいですね。別の事件とキャラが中心に活躍し、クロスオーバーするサイコサスペンス『Vision NOA』(ヴィジョン ノア)全4巻。こちらもオススメです。

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    2013年06月03日
  • 報道ギャング ABSURD!(3)

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    スナッフ再び。そして続々と登場する昔の仲間たち。選んだ道はそれぞれでも、彼が動けばみんなが集まる。そんな親分が、再び自分のリングに立つ。

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    2013年06月03日
  • 報道ギャング ABSURD!(2)

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    ウダヒマの、最もクールで硬派な彼が帰ってきた!懐かしのキャラ、報道と権力の関係性、未知の生物、その後の兄弟。盛り沢山の2巻。

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    2013年06月03日
  • 報道ギャング ABSURD!(1)

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    『ウダウダやってるヒマはねェ!』(ウダヒマ)を読んでから読むと、ますます感慨深いです。……が、未読でも作品として完成されたクオリティ。絵の巧さは言うまでもなく。往年の火の玉小僧・蘭岳四郎は、報道ギャングの名に相応しい男に成長しました。その勇姿を、是非。

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    2013年06月03日
  • 南風!BunBun 4

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    一冊まるごと、都市伝説といわれる伝説の義賊「マリダカ」の話に終始。そして完結。南風文化包丁の名前が、今後の日常系作品に出たり、言及されたりしたら嬉しいですね。

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    2013年05月22日
  • 南風!BunBun 3

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    キャラクターの掘り下げ、明かされていく因縁、普通に見える人を突き動かす狂気。終わりに向けての伏線もしっかり配されてきてます。戦闘状態の香さん(文平の母)が稀代の釣り目。これはヤバイわ(笑)

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    2013年05月22日
  • 南風!BunBun 2

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    日常と交錯する一悶着。世間から見る不良が、心まで不良とは限らない。根っからの悪役がいない現状。初期『ウダヒマ』を思い出し、懐かしくなりました。カバーに描かれた「ENJOY WILD FAMILY LIFE!!」。そう、これは家族の話。

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    2013年05月22日
  • 南風!BunBun 1

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    『Switch』(2002年 - 2005年、全13巻)→『南風!BunBun』(2005年 - 2006年、全4巻)→『Dämons』(原作:手塚治虫、2006年 - 2008年、全13巻)→『風が如く』(2008年 - 2010年、全8巻)と、期間を空けずに続いた流れの二作目。当時は『南風!BunBun』終了号で『Dämons』の連載が発表され、「繋ぎだったのかよ!」と思った憶えが。改めてクオリティを確認するため、読んでみました。完成された絵柄は相変わらず最高級。ミスリードを誘う展開、魅力的なキャラクター、ケンカ、バンド、バイク、アウトロー。安定のヨネコワールド。

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    2013年05月22日