松原隆彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
物理学には縁もゆかりもない私が読み切れたので、数式・図表ナシを謳っていて、なおかつ分かりやすさがあると思う。
純粋に世界は「何」で成り立っているのか。
それを追究してゆくと、そこには人の限界を感じさせられる壁がある。
人には見えないモノを、どう考えるのか。
数字に置き換えていくことで、掴み取った真実もまた、時代の認識が必要であったり、ある日突然嘘であることを証明されたりする。
それでも、人が考えることって、何かとてつもない仕組みのように思う。
見えないモノを見るために、27kmもの加速器を世界が協力して創り上げてしまう。
それでも未知の部分があって、人間の持ち得る資源を使うような方法では、全てを明らかにすることは出来ないのかもしれない。