ヒュー・ロフティングのレビュー一覧

  • ドリトル先生アフリカゆき

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    ネタバレ

    最初は人間相手の医者だったが、オウムと話をしている時に他の動物の言葉も学習すれば話すことができることを知り、それから動物の医者になった。
    ドリトル先生はたくさんの動物の治療をしたので世界中の動物たちに知れ渡ることになり、アフリカのサルたちがたくさん流行り病に侵されており助けを求められる。
    そこからアフリカへ行きイギリスへ戻るまでの物語。
    道中色々なことが起こりそれらを解決して前に進んでいく。
    動物と話すことができるという時点でファンタジーであり、話の展開が面白い。
    他の人が触れられている人種差別の問題はあるが、作者の生きた時代は自然とそういうものだったのだろうと思う。それらについて現代の子どもが嫌悪感を示すかどうかは分からないが、そういう時代がありまた世の中の認識が変化していったことに触れるきっかけとなってもいいと思う。

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    2022年06月23日
  • ドリトル先生航海記

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    ドリトル先生シリーズの100周年を記念してアメリカで刊行された改訂新版。
    100年の時を経ても変わらないユーモアやワクワク感。
    そして21世紀にふさわしい内容と読みやすい完全新訳。
    大好きな金原瑞人さんの訳。めちゃめちゃ読みやすい。
    巨大カタツムリ→ガラスカタツムリに。
    帰り道はガラスカタツムリの中に入れてもらうシーンが1番好き。
    まだ誰もみたことのない素晴らしい海底を観察する様子が目に浮かぶ。
    とても印象的。
    イラストもたくさん。
    こういう良書をたくさんの生徒に読んで欲しいと思う。

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    2022年05月12日
  • ドリトル先生航海記

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    動物語が話せる獣医(もとは医者)のドリトル先生。彼は沼のほとりのパドルビーに1人で住み、庭には動物たち自身が秩序をもって生活する動物園があります。これはドリトル先生シリーズの第2巻で、ドリトル先生の助手になったトミー・スタビンズの語りで物語は進みます。
    知ってはいたけれど、読んだことはなかった児童書のひとつ…なぜもっとはやく読まなかったのかと驚きました。なにしろ面白く、パロディがちりばめられていて、人間について深く考えさせられもします。

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    2022年03月20日
  • 新訳 ドリトル先生のサーカス

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    だいぶ久しぶりの感想・・・ちゃんと書けるかな?

    面白かったです!
    最初はそこまでだったけど、途中から夢中になって読みました!
    ドリトル先生ちょっとお人好しすぎ!(笑)
    あともうちょっとお金のこと考えたほうがいい(苦笑)
    最初は次巻読むつもりなかったけど読みたくなっちゃった♪───O(≧∇≦)O────♪
    (また読みたいが増える・・・)
    どうしたら読みたいが減るんだろう(苦笑)
    最初にあんまり面白くなくても一回波に乗れればハマっちゃうね(笑)
    次は動物による動物のための動物園作るみたいだけどどうなっちゃうんだろう?
    あーすぐにでも読みたくなっちゃった(苦笑)

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    2022年01月24日
  • 新訳 ドリトル先生航海記

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    なんでもっと早く読まなかったんだろう、と後悔するくらい面白い。動物愛、そして、人間愛に満ちた変人、ドリトル先生のドタバタ航海、冒険記。

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    2021年06月05日
  • ドリトル先生アフリカゆき

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    難しい小説を読もうとして、最後まで読みきれず終わる事がよくあります。
    それならむしろ、こういうやさしい本から読書するのがよいと思いました。
    短い時間で夢中になって読みおえました。

    ドリトル先生の力で、世界中に蔓延する疫病なくしね欲しいです。

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    2021年05月20日
  • ドリトル先生航海記

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    これは傑作。センスオブワンダーに溢れてるし、その描写がいちいち美しい。短い1文にもハッとするフレーズがあちこちにあるのだが、水族館に捕まってしまったフィジットの妹クリッパが故郷、憧れの海を思い出す場面が特に素晴らしい。「すてきな、ひろびろとした、なにもかもすがすがしい、わが家のような海!貿易風がおこす波のしぶきなどものともせずに、大西洋の波濤をとびこえて、うずまく青い波の底におりてゆくなんて、なんてすばらしいんでしょう!空が夕焼けで、波のあわがピンク色に映える夏の夕暮れどき、もしも小エビを追いかけてゆくことができるなら!ひっそりとした無風帯の昼さがり、波の上にねころんで、熱帯の太陽に、おなかを暖めることができるなら!インド洋の大きな海草の林の中を、手に手をとって通りながら、おいしいポップポップの卵をさがすことができるなら!真珠やミドリ石の窓が海底にかがやいている南アメリカ北岸の、サンゴの町の竜宮で、もしも、かくれんぼができたなら!南洋の海の、かすかに青い、うすむらさきのイソギンチャクの野原にピクニックにゆけたなら!メキシコ湾の、よくはずむ海綿の寝床の上で、トンボがえりができたなら!沈んだ船の中を歩きまわる、あの冒険ができたならーそれからまた、北東の風に波のあわだつ冬の夜、寒さをのがれて、暖かい暗い海底めがけてもぐってゆけたなら!」
    私、水族館は大好きなのだけど、こんな美しい海から遠ざけて狭いアクリルの水槽に魚たちを閉じ込めてると思ったらこれからは申し訳ないって気持ちになってしまうかもしれないな…。
    じっくり丁寧に英国ドリトル先生の日常を描いた後の航海のテンポの良さ、そして後半、意図せずに王様になってしまい、なった以上は王としての務めを果たし続けようとするあまり、本当の自分がやりたいことはなんなのかを見失ってしまうドリトル先生の姿に身につまされるものがあった。
    ここは白人優位主義というよりも、人間と文明の歴史を寓意的に描いてると感じた。火を持たない地元の民に火を教える所で危うさを感じたが、その後、ドリトル先生は王となり、赤ん坊を救ったり、劇場を建てたり、学校で教えたり、たぶん自分自身が理想とする支配者であるべく昼夜を問わずに統治を行う。良い独裁者であり続けるためには自分を捨てて尽くさねばならず、先生の本当にやりたいことは、個人の趣味や関心は捨てねばならない。ドリトル先生は今回は自分を優先して王座を捨て島から出ていったが、島に残っていたとしてもいずれは死ぬのだから、独裁者に頼らずに住民自らの手で文明を手懐ける仕組みを導入すべきだったかもしれない。優秀すぎる人はなんでも自分でやってしまうんですよね…。
    おうむのポリネシアが策略を使ってドリトル先生をドリトル先生自身の心から救い出すところ、説教くさくなくていい。それと準備周到な仲間たち(笑)。ドリトル先生が王を辞められない言い訳に対してポリネシアが言うセリフも良かった。劇場建設なんか遅れたっていいし、赤ん坊の病気も疝気くらい、昔からかかってるって。そりゃそうだ。英国に戻ってのエンディングもシニカルで良くて、これ本当に子供向けなのかなと。

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    2020年11月07日
  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    映画公開もあるため興味を持ち購入

    久々に自動向きの本を読んだが、とても楽しめた。
    動物と話ができるドリトル先生と様々な動物達の冒険が、眼に見えるように想像できた。

    続きもぜひ読みたい

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    2020年11月04日
  • ドリトル先生のキャラバン

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     ピピネラはフェミニストだなと、子供のときは言葉を知らなかったけど今読んで分かった。オスだけが綺麗に鳴いて出世する世の中で、行儀悪いと同種のメスに叱られながら歌の練習をした。そして歌が彼女の人生(鳥生)を変えてきた、オペラの主役にもした。
     ピピネラの半生と鳥の歌のオペラの描写を含む「キャラバン」は、シリーズの中でも特に詩的で可愛い話だと思う。

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    2020年09月03日
  • ドリトル先生アフリカゆき

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    映画が公開されているというのを知り、昔大好きで沢山呼んでいたことを思い出し、本棚から引っ張り出しました。
    読み始めるとあっというまに引き込まれて、読み終わっていました。先生と動物たちの会話、動物同士の会話、逃れられないお金の話。ファンタジーであり現実のような軽妙なお話が大好きです。
    それぞれの登場人物(動物?)が良い味を出していて、濃すぎず薄すぎず、良いあんばいで面白く、すきです。

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    2020年06月23日
  • ドリトル先生と緑のカナリア

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    冒険小説でありミステリでもあるこの作品は、最後まで先が気になって目が離せなかった。
    まあ、最後の最後はちょっと肩すかしではあったけれど、犯人の謎を解き明かすのが本筋ではないのでしょうがないか。

    ドリトル先生がその歌声にほれ込み、彼女のためのオペラをつくった、緑のカナリアのピピネラ。
    普通カナリアで鳴くのはオスなのだが、ピピネラはメスだって家事や育児に追われていなければ唄える、と。

    そんなピピネラの数奇な一生。
    籠の鳥として鳥屋で生まれ、宿屋に買われてからも、飼い主が点々と変わる。
    貴族の家、炭鉱の労働者、軍隊、裕福な未亡人、そして窓ふき屋。
    ここまでが第一部。

    第二部では一転、籠から飛び出し、野鳥として生きるピピネラ。
    しかし籠の中で生まれ育ったピピネラは、長い時間飛び続ける体力もなければ、風をやり過ごすすべも知らない。
    何よりもエサのありかもわからない。

    結婚して子を育てようと思ったり、誰にも頼らずたった一羽で生きていこうと思ったりしたものの、やっぱり自分は人間が恋しい。
    人間のそばで生きるように自分は生まれ育ったのだと気付くピピネラ。
    失踪してしまった一番大好きな飼い主の窓ふき屋を探す旅に出ることにする。

    第三部は、窓ふき屋との再会。
    しかしまたまた、ひとりと一羽は引き離されてしまう。
    こんどこそ窓ふき屋を見つけ出さなければ、とピピネラはドリトル先生にこれまでの出来事をすべて話す。

    ドリトル先生のもと窓ふき屋を探し出すために、犬のジップと雀のチープサイドも協力して…。

    籠の鳥としてのピピネラの生活も、野鳥としての生活も、そして窓ふき屋を探す冒険も、どれもこれも面白かった。
    時々ガブガブが口を挟んでは、周りのみんなに突っ込まれているところがいいリズムになって、中だるみになる部分がなかったのもよい。

    シリーズで一番好きかもしれないなあ。

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    2017年12月26日
  • 新訳 ドリトル先生の郵便局

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    主人公のドリトル先生は、動物と話せる先生。そのドリトル先生が、世界最速のツバメ郵便をはじめちゃいます。世界じゅうの動物から、手紙がたくさんとどいて、先生は大いそがし!動物たちが力を合わせ、おどろきのパワーを見せる一作です。

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    2016年03月08日
  • 新訳 ドリトル先生のキャラバン

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     「私も動物の言葉が話せたらよかったのに。」と、改めて思いました。私もそんなオペラを見てみたいと思います。

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    2015年09月29日
  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    子どもの頃大好きだったシリーズ。このシリーズが読みたくて、小学校の図書室に通い詰めた。僕が読んだのは5、6年だったはずだが、まだ小学校1年の息子に、妻が買ってやったらとても喜んで読んでいた。僕がこのくらいの頃には、野口英世とかベートーベンだかの伝記を読み漁っていたはずだけど。新訳が出て、子どもと同じ本が読めるのは素晴らしい。著作権が切れたおかげなのだろう。この本の訳は可もなく不可もなくといったところ。「ライオンの大将(the Leader of the Lions)というような表現はちょっと古臭いかなあとも思ったが。要はライオンたちのリーダーということみたいだから、ただリーダーと訳すか、ボスライオンくらいに訳しておけばよかったのでは。福岡さんが訳した巻もあるようなので、ぜひ読んでみたいところ。そんなに好きなら自分で訳してみると言うのもひとつか。くまのプーさんも子どもに読ませたいが、もうすぐ著作権がきれるらしい(2016年5月まで)。それに合わせてこれも新訳がたくさんでるのだろうから、それまで待とう。石井さんの訳は、もう賞味期限が切れている。

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    2014年08月11日
  • ドリトル先生航海記

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    ドリトル先生みたいな大人になりたいなあ!一つの島の中で争っていた2つの部族を納めるやりかたは今まさに求められていること。ちっとも難しくないやりかた。

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    2014年02月23日
  • ドリトル先生航海記

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    ネタバレ

    動物の言葉を理解し、動物たちと人々を助ける心優しいドリトル先生の物語を読み、久しぶりにザ・ファンタジーを読んだ!と感じた。犬の証言から裁判で勝利を掴み、牛と会話し闘牛で見事な振る舞いを見せ、かわいそうな牛たちを救いだす。漂流した島では島民同士の戦いを治め王様になり、最後は大カタツムリの殻の中に入り帰国。先生は魔法が使えたり、何か最大の敵を倒す使命があるわけではない。しかし、「動物を会話ができる」こと、そしてドリトル先生が持つ探究心や心優しさにより物語がワクワクするような展開を見せてくれる。挿絵により想像力がかきたてられた。

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    2014年01月10日
  • ドリトル先生の楽しい家

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    ネタバレ

    ドリトル先生の短編集。
    ロフティングの妻の妹のオルガが短い説明を加えたとのこと。

    船乗り犬
    ぶち
    犬の救急車
    カンムリサケドリ
    あおむねつばめ
    虫ものがたり
    をはじめ、人間の話題も2つ。

    最後をかざるのに相応しい。

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    2013年04月24日
  • ドリトル先生と緑のカナリア

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    ネタバレ

    ロフティングの亡くなった後、妻の妹のオルガが遺稿を整理した作品。厳密には著作者は二人。

    ドリトル先生のキャラバンで活躍した緑のカナリアのおいたち物語。
    行方不明の原稿を求めてというくだりも素敵。

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    2013年04月24日
  • ドリトル先生の動物園

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    ネタバレ

    オウムのポリネシアに何を書こうか相談するトミー。
    肉を買ってきてと頼むアヒルのダブダブ。
    犬のジップの道案内。
    ネコ肉屋のマシューマグ。
    食べ物の詩を暗唱する豚のガブガブ。

    新しい動物園が始まります。

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    2013年04月24日
  • ドリトル先生月へゆく

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    ネタバレ

    月の世界に辿り着くドリトル先生。
    月の巨人の謎。
    先に地球に送り返されるトミー。
    不思議な話は終わりがない。

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    2013年04月23日