服部まゆみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
服部まゆみ追悼読書の第二弾。むせるような夏草の匂い、幼いころ心奪われた洋館の美少女、白皙で異端の作家、ジル=ド=レイ、そしていばら姫とラプンツェル、、、。背徳の妖しい香りがたちこめる、ただただひたすらに耽美で妖艶なゴシック・ロマン。謎解きの要素が用意されてはいるものの、そんなのは些細なこと。作者の美意識がそこかしこに散りばめられた人工的な美の世界に、酔いしれればいい。好き好き大好き。 なぜ私が服部まゆみ作品が好きなのかと言うと、結局は、私も大好きなものがたくさん詰まっているからなのだと、この作品を読んで悟ったわ。ああ、服部さん、、、、涙。その服部さんが今はもういないなんて、、、、涙。 たぶ
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Posted by ブクログ
ネタバレ怜くんの推測が合っているなら、父は1人何役こなしたんでしょう。
録音とか使ってたのかな?
(ちょっと声音変えたりして、一人バタバタしている父を想像して笑ったなんて言えない笑)
「レイア一、二」が作品なら、本作自体どこまで真実なのか。
結局父も何が目的だったのか。
本当の誘拐なら、人格形成に大切な期間を奪われていたため、かなり罪は重いと思います。
蝶よ花よと育てられ…急に光から出され…別の世界を押し付けられ…。
そりゃ、光だけの世界をレイア姫は望みますよね。
怜くんは、今後も父に会いに行くのかなぁ…。
教養があると、本作はもっと楽しめそうですね!
『デミアン』をいつか読んでみたいです。