かれいのレビュー一覧
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追い出されちゃう不遇スキル持ちお貴族様子息テンプレかーらーのー、主人公一人だけマイクラしてるかのようなシュールパターン。
お貴族様暮らしが嫌で自由を喜んじゃうほどのチートスキルになるよね、マイクラ風工作無限にできたら。
人望あってメイド×3と執事爺がついてきてくれる上に資源に困らないので寂しくも不自...続きを読む -
タイトルはかなり前から知っていた作品でしたが敬遠して読んでいませんでした。なかなかこういうものって中身あるなし差がありますからね。ですが読んだらわかる!この面白さ!匿名
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社畜が天地創造アプリで、異世界を造り、そこで冒険する話。
のみならず、現世と異世界に往き来する事で、雪だるま式に厄介事に巻き込まれて行く、冒険譚
のようだ。主人公は今は状況に流されているだけだけど、これからの化けっぷりに期待したいね。 -
後にも先にもないというか……この世に2つとあるはずのない作品。
全てのファンタジーにジャンピング土下座どころかジャンピングニーかまして全裸で中指立ててる最高の作品。
ライトノベルというものの度量の広さを思い知らされた一作です。
なぜか知らないけど、ライトノベルもまだ終わっちゃいねーなと安心できちゃい...続きを読むPosted by ブクログ -
よくある追放系で悲惨にくれる主人公像ではなく前向きに追放されて自由だー!と言えちゃうポジティブ主人公です。とてもクラフト系の漫画っぽくゆるく描かれていて絵柄が好きな人にも読めるとおもいます!匿名
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ゲームにおける領地運営というのは、ほんとうに何もない場所で一から生活の土地を作っていく作業であり、孤独との戦いとも呼べるので、この作品の主人公の苦労はとてもよくわかります。でもここでは次々と仲間が集まってきたので、よかったと思います。
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ユーチューブの感想動画で興味を持って、dアニメで視聴したら見事にはまってしまった。アニメが終わってから原作読もうと思っていたけど、こらえきれず原作を読み始めて、4巻まで一気に読み進めてしまった。アニメの方も楽しみだし、残りの原作も楽しみ。良い作品に巡り会えて感謝。
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今回は魔界からの刺客編。元親友のライバル美形キャラがサキュバス美女やシルフ少年を伴って登場です。電撃文庫にBLの風が吹く?
この3巻で会心の出来といえるのは、やはり泣き系文芸を弄り倒すパロディ回でしょうか。作者の造詣の深さに唸らされます。
他にもアーデルモーデルのおっぱいパブ編や幼サヨナ&魔王カ...続きを読む -
ラノベパロディ下ネタファンタジー第2弾。今回はお尻フェチ貴族ネタとかドMおっさんネタとか。
サヨナが故郷の王国に帰る話がラストエピソードになっており、そこでのお見合い破局作戦が本作の見どころ。
個人的には、ドスケベ姫騎士さんが壊れてて一番面白かったなあ。野菜利用ネタなど電撃文庫にしては頑張ったお...続きを読む -
妖狐を従え新たな国へ向かう道中がワクワクする。想像力が掻き立てられ、ファンタジーの世界に没入できる書き筋に引き込まれる。
戦闘の描写も息を呑むもので、手に汗握る。 -
何かの拍子でこのページに迷い込んだ方へ
このシリーズは非常に人を選ぶ内容であり、更にこれは三冊目です。
まずは一巻の試し読みでご自身の嗜好に合うかを検討しましょう。
加えて今巻は出だしからカッ飛ばしているので、ご購入される場合でも
一巻から順に読んで脳を慣れさせた方が賢明かと思います...続きを読む -
偉い人に怒られて内容が丸くなった、などということはありません。
前巻からの再登場キャラ達は言わずもがな順調に頭おかしいですし、
今巻からの新登場キャラ達も当然の権利のように頭おかしいです。
結論として、非常に安定した仕上がりとなっているのでお勧めです。
但し、この作品を他者にお勧めする行為は...続きを読む -
シモ、パロ、メタ。この辺りのネタは使う分量や
使い所を間違うとシラケてしまいがち。
しかし本作には関係の無い話だ。だって終始一貫徹頭徹尾
端から端まで悪ふざけで構成されているから!
なんかシリアスっぽくなっても「あ、前フリね」となる安心感!
コレを生み出した著者は何を考えていたのか。
...続きを読む -
異世界を創造して旅をするという内容。
まるでゲームをプレイしているかのような興奮を覚える。
自分が作り出したキャラクターとの邂逅や現実世界でのイベント。胸の高鳴りは尽きない。
創造主目線で進行するストーリーは斬新でもあり懐かしくもある。一読の価値あり。 -
パロもメタも危険発言も表現した作品でした。
これが組み上がるまでにどれだけの人がどれだけ頑張ったのかを
読めたら良いなって思うくらいなんでもありでした。
3巻出ると良いな。 -
異世界ファンタジー?
知るか!全部メタ視点で書いてやるぜ!
ヤケクソというか、電撃文庫における奇作ともいうべきもの。
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東京都 千代田区富士見 1-8-19
電撃文庫編集部
「魔王軍応募係」
今までこんなマスコットキャラがいただろうか。
こいつ「ニャァ~ン…」って鳴くんだぜ…。...続きを読むPosted by ブクログ -
ともかくどうしたらこんなくだらないものが電撃から出版できたのかが謎。そもそも誰が買っているのか。文化の多様性の一つとして続巻の刊行も応援します。
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この巻は直近の巻のグズグズした感じから、一気に盛り返したかのように面白かった。史実と微妙にダブらせながらオリジナリティを出しているところもいいし、いい意味でも悪い意味でも展開が予想できなくて次を読みたくなる構成だった。Posted by ブクログ