竹川弘太郎のレビュー一覧

  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    三国志とは?を掴むために、Ⅰ〜Ⅱを読んでみた。
    マンガなのでストーリーが掴みやすく
    キングダムにはまった後だったので、楽しみながら読むことができた。
    1800年前も前にこのような時代があったことを想像すると凄まじさを感じるとともに、
    大局を見失い自分の私欲に走ると勢力減退していくこと、
    歴史の中での...続きを読む
  • マンガ 論語と孔子II
    後半では、ある程度歳をとった孔子が、自分が信じる道や考え方を曲げず紆余曲折ありながらも一つ一つ向き合っていく姿が描かれていた。
    この様な孔子の生き方を後世にも伝えていきたいと思った弟子たちが作り上げた書物が現代まで色褪せることなく語り継がれていることに改めて感動した。
    孔子から学べる言葉一つ一つを自...続きを読む
  • マンガ 論語と孔子I
    孔子の存在は知っていたが、何をした人なのか知らなかった。
    最近出版された本を読むことも大事だが、昔からずっと読まれている本には読まれる理由がある。
    論語の場合は、いつの時代にも通用する人としての在り方を何千年も前から本質を見出して説いているもの。
    好きな言葉は、「知ってることは知ってると言い、知らな...続きを読む
  • 三国志 諸葛孔明(1)

    横山先生の三国志の

    うーん、絵柄といい横山先生の三国志の焼き直しに見えてしまうなあ。キャラも普通に描きすぎて魅力がもう少し欲しいと思ってしまう。題材が題材なだけに、どうしても横山先生の三国志と比べちゃうんだよね。悪くはないけど横山先生の三国志読んどけば充分かなとも思える。
  • マンガ 論語と孔子I
    実はこれまで孔子の一生涯を学んだことはなかった。それもあり、マンガとはいえ、孔子について染み込むように入ってきた。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    劉備、曹操、孫権の戦いになるまでの過程が結構ごちゃごちゃしているので、漫画でアウトラインを掴むことができるのは嬉しい。
    正史と三国志演義では描き方が違うらしい。
    吉川英治の三国志が原作。
    史実とは違うところもあるので、脚注が参考になってよい。
    本で読むとしたら吉川英治以外の作品に挑戦するのがいいかも...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    諸葛孔明が出てきてからは、三国に分かれ敵味方がハッキリして分かりやすくて面白かった。冷静で自分を過信せず人を見る目がある人間が勝つ。
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    上巻の感想でも書いたが、漫画だとどうしてもそこに書かれている画像によっての影響が強くなってしまい、画一化した印象となってしまう。特に漫画における登場人物の顔からの印象は非常に大きい。

    また、三国志では、敵と味方が都度変化する事もあり、軽く流しているだけでは、個々の戦いストーリーを追うのは困難。

    ...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    長年「三国志」を読んでみたいと思いながらも、未だにあのボリュームを克服したいという意欲も興味もない。

    そんな中で、最低限の歴史と知識を得る程度には最適ではないかと思い購入。

    漫画だと登場人物の印象が偏ってしまうし、話を読み進めてもワクワクする様な進展は少ない。ただ、目的を上記の如く限定するならば...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    三國志をざーっと理解することができる素晴らしい漫画。
    諸葛孔明は、こうして読むと、後から加わった若い人物なのだと多少の驚きをもって理解した。
    劉備と張飛、関羽の義兄弟の契りの場面が、華やかで素敵だなぁと思ってしまった。そこから始まったのだな…と感慨深かった(Ⅱを先に読んでしまったから)。
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    (ⅠⅡ巻合わせてのレビューです。)

    前々から気になっていたのですが、まったく手が付けれていなかった「三国志」。
    これがたった2冊で、しかも漫画で、あらすじが学べるということで、
    ちゃちゃっと読んでみました。

    漫画も良かったけど、最後の解説も中々グッド。
    三国志って言ったって、相当昔のお話なので、...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    三国志のストーリーが一気にわかる1冊。
    帯にあるように、ビジネスに役立つとは全く思わない(どこが役立つんだろう。)
    専門知識が得られる?とは。
    ツッコミどころはあるものの、古代中国の歴史が簡単にわかりやすくマンガで読みやすいので、教養としては手に取って読んでみるのは良いと思う。
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    一冊目の感想に同じ。






    初めて三国志を読む人向けだと思う。
    自分は10年以上前に文庫本を読破しているが、再度読むきっかけになった。顔がみんな同じに見える。

    でも三国志はいつ見ても面白い。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    三国志の大まかな流れが分かるので良かったがやたら首が飛ぶ描写は何とかならないのだろうか?
    あと注釈付きだけど事実じゃない三国志演義のエピソード入れる意味が分からない。
    最後迄フリガナあるのは有り難かったのと場面変わると名前呼ぶ様になっているので漫画特有の誰が誰だか分からなくなる事はあまり無い。
    ...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    初めて三国志を読む人向けだと思う。
    自分は10年以上前に文庫本を読破しているが、再度読むきっかけになった。顔がみんな同じに見える。

    でも三国志はいつ見ても面白い。

  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    (ⅠⅡ巻合わせてのレビューです。)

    前々から気になっていたのですが、まったく手が付けれていなかった「三国志」。
    これがたった2冊で、しかも漫画で、あらすじが学べるということで、
    ちゃちゃっと読んでみました。

    漫画も良かったけど、最後の解説も中々グッド。
    三国志って言ったって、相当昔のお話なので、...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    大体内容が入ってるひとが読むとコンパクトにまとまってるので良い頭の中の整理になると思うが、三国志をちゃんと勉強したい人は他の本の方がいいかも。所々、ここ省いちゃうんだ!というところがあったり、個人的に好きな空城の計のエピソードが無かったりと物足りないところもあった。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    これまで何度か三国志にチャレンジしては挫折してきたけど、絵も見やすくスッと頭に入ってきて、これまでで一番理解しやすかった。
    ただ、やっぱり大量の登場人物をコンパクトにまとめるには限界があるためか、メインではない人物が印象に残り辛い部分があった。また、地図もほぼないので、どのあたりで起きた出来事なのか...続きを読む
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明

    この帯さえなければ

    読みたいと思うのだが、このクソのような帯がある限り手にすることはないだろう。この帯を外したバージョンを配信してくれないだろうか。