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神童の運命はウンコで変わった!? 26年前の夏。優等生だった一人の中学生が突然、引きこもり生活に……。 「神童」→「名門中学に合格」→「引きこもり」→「大検を取得で大学へ」→「2年足らずで失踪」→「上京して芸人に」→「借金から債務整理」→そして、「復活(ルネッサンス)!」 人生いつだってやり直せる!? 髭男爵が七転び八起きの人生から学んだやり直しのルール。 auスマートパスとマガジンワールドで好評WEB連載中の山田ルイ53世の自叙伝『ヒキコモ・ル・ネサンス』が、待望の書籍化決定!
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Posted by ブクログ
えー 面白い。読み終わったあとについ髭男爵のYouTubeみちゃった。傷つけない漫才、令和でもいけそうだけどな。かなり苦労人。だけどかなり頭いい。クロワッサンなんかの相談室でコラム書いてるのも納得。またひぐちくんとの漫才みたーい。
いや~面白かった。重くなりがち語られがちな内容を彼の外見に似合わず軽快に読ませる。散りばめられた一見使い古された金言が軽やかにきらめく。小説を書いたら面白い本を書くに違いない。 是非、また何か書いてほしいものである。
とにかく文章がうまい。飽きさせない文体の中に、しっかりと伝えたいメッセージがある。お笑い芸人髭男爵の山田ルイ53世さんの自伝。 引きこもっている時に「ポジティブ」な歌を聴くのが辛かったり、阪神大震災の時に「これでリセットや!」と思ってしまったりする心も、よく理解できる。人生がうまくいっていない時、...続きを読む全てが壊れてしまえばいいのに・・・と考えてしまうものだ。 そんな「人生が余っている」と思い続けた引きこもり時代を越えて、芸人になり娘が生まれ「娘が成人するまでは飯を食わせなくては」という生きる意味が、彼にもできていくところで自伝は終わる。 この本で語られているのは特別な物語ではないけれども、引きこもっている子たちにとっては小さな希望にはなるはずだ。
自らの半生をユーモアたっぷりに振り返る。他人から見たら大変な苦労と見えることも自分の姿勢や目線を低くして切り抜けてきた強さが笑いに昇華しており楽しく読ませて頂いた。
ルネッサーンス!とかやってたなーというぼんやりとした認識から、数回ルネラジをきき、なんとなく購入しました。が、これは面白い。言葉選びも面白く、今後の自分の子育てについても考えさせられることもありました。
一度もルネッサンス〜♪って言わないが、この書は、どんな成功者が書いた本より、為になる社会不適合者が書いた本。
気が早いが来年小学生になる子どもがひきこもりになったときの参考にと拝読。 ひきこもり当事者によるひきこもり当時の気持ち、その後から現在の気持ちが赤裸々に書かれておりとても参考になった。ひきこもりから脱して身も心も立身出世する話ではないところがとてもよい。そんなことが出来るのは例外的なごく一部だと思う...続きを読むので。 また筆者はひきこもり中も、それ脱して大学生、芸人見習いになってからも未来を見据えない刹那的な生き方をしており(学習性無力感によるもの?)なかなか壮絶だった。 子どもには未来に希望を持って生きてほしいと思う一方、日々少し楽しいと感じることがあるくらいの期待感の方がよいのかなとも思った。 なお勉強も運動も出来るスーパーボーイがある日突然ひきこもりになり、更に髭男爵になるというのがとっても衝撃。
どちらかというと樋口くんの方が目立たない感じだったので、意外に厳しい人生と感じた。子供の頃の話より、芸人になってからの方も詳しく知れると良かった。
テレビで見る有名人は成功者のイメージが大きいが、その経緯についてはそうでもなく、意外に苦労している方が多いのかもしれません。そして、著者も中学時代のある出来事から、一般的な人生の階段を踏み外したのかと思われるような生き様に、読者としてはどうなったのかと先が気になる内容に。色々とあれど、結果としては良...続きを読むかったのではないのかと言うのが読んだ感想ですが、それも結果論と言う事で。文章も、途中で冗談を交えて書かれてあり、読む人を笑わせてくれます。意外に文才があるのではと思いました。
著者が引きこもりになったきっかけとなった中学時代のエピソードに登場する子どもらしい悪意のいやらしさ。私も記憶にある。読んでいて、思い出して、胃がキリキリした。子どもって残酷。 私もかつては優等生だったし、引きこもり状態になったこともある。私も、子ども時代の全能感と比較したら、大人時代になってからの...続きを読むほうが、ちっともうまくいってない。だから、ここまで弱さをさらけだせる著者の強さがすごいなと思った。 賢い子特有の、感じやすさ、神経質さ、潔癖さみたいなもの。それがネガティブに現れてしまうこともあるけど、ポジティブにはたらくことだっていっぱいあるんだよ・・・なんて人はかんたんにいうけど、この本を読むと、そう前向きになることにためらいを感じるようにる。ありのまま繊細でいるってこういうことなんでしょって。つらいことをよけきれなくて。 と感傷的になってしまいましたが、おもわずそうさせてしまう一冊でした。
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