くまのパディントン

くまのパディントン

ブラウン夫妻がパディントン駅で見つけた子ぐまが、夫妻にひきとられ縦横無尽に活躍します。

...続きを読む

くまのパディントン のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年01月12日

    言わずと知れた名作。「暗黒の地」ペルーから密航者としてやってきたクマ。パディントン駅と同じ名前を得たクマは、如何にもこうにもトラブルメーカーで、面倒を見てくれるブラウンさん一家もハラハラしっぱなし。でも、憎めない。それどころかブラウンさんたちは愛情いっぱいに彼と接しているのだ。
    菓子パン、はじめての...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年10月20日

    松岡享子さんの翻訳がとても上品でいい。ブラウンさん家族の言葉づかいもパディントンの話し方も古き良き日本語という感じ。今の時代の子どもたちに手渡したい本。ロンドンの上流階級の暮らしやイギリス式のお茶の時間など、海外の生活や文化に触れることもできる。パディントンを家族として迎えるブラウン一家のおおらかさ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年08月11日

    小学生の頃に夢中になって読んだ本を再読した。
    パディントンの行く場所や考えることには何かが起こるワクワク感、それをとりまくブラウン一家やグルーバーさんや周りの人たちのやさしさ、温かさが身にしみる。
    グルーバーさんがパディントンを呼ぶときの呼び方が好き。

    0

    Posted by ブクログ 2023年06月25日

    「一度読み始めたらやめられない、おかしなおかしなクマのパディントンのお話の第1冊目。ブラウン夫妻がパディントン駅で見つけた子ぐまが、夫妻にひきとられ縦横無尽に活躍します。」

    大真面目な主人公・パディントンと、その周りの人たちが生き生きと描かれている楽しくて読みやすいシリーズ。

    0

    Posted by ブクログ 2022年08月14日

    2022年6月、
    英国はプラチナ・ジュビリーのお祝い真っ盛り!
    記念コンサートがバッキンガム宮殿で開催され、
    オープニングセレモニーの素敵な素敵なエリザベス女王とパディントンのクリームティーの映像が、全世界で話題になっていました。

    そんなタイムリーな時に読みました。

    まずは、衝撃でした。
    パディ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月14日

    小学生の頃、大好きで何度も読んだ本。
    大人になってから再読。
    パディントンのはちゃめちゃぶりと、周囲の人たちの温かさが素敵で、やっぱりこのパディントンの物語が大好きだと再確認した。

    暗黒の地ペルーから来た彼の物語、記念すべき第一作。
    長く愛されるのは、やはり面白いからなのだと今作を読んで感じた。

    0

    Posted by ブクログ 2019年02月08日

     「くまのパディントン」シリーズの第1作目。
     ロンドン、パディントン駅のホーム。ブラウンさんと奥さんは、スーツケースの上に座り込んでいた小さいクマを見つける。
     ブラウンさんはペルーからの密航者だというそのクマにパディントンと名前をつけ、家に連れて帰る。

     ブラウンさん夫妻、娘のジュディ、息子の...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年01月25日

    くまのパディントンがブラウンさんという人に会って、いろいろなおもしろいことをします。とても楽しい本です。

    0

    Posted by ブクログ 2018年08月23日

    暗黒の地ペルーから単身ロンドンへ密入国してきたくまのパディントン。旅好きにはなんともたまらないロマン漂う大好きなキャラクターです。
    大人になってから読むと、イギリスポンドの価値を知っているものだから、彼の引き起こした損害とそれを補填するブラウンさんの心情のほうが気になってしまう…悲しい…
    それでもい...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月11日

    再読。
    どんなことをしても最後は丸くおさまる、こどもたちの理想のいたずらですよね。
    小学生のころに出会いたかったな~
    ブラウンのだんなっていう訳がいいなって思った

    0

くまのパディントン の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める SF・ファンタジー

SF・ファンタジー ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す