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ブラウン夫妻がパディントン駅で見つけた子ぐまが、夫妻にひきとられ縦横無尽に活躍します。
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「パディントン 消えた黄金郷の秘密」
2025年5月9日公開 出演:ベン・ウィショー、ヒュー・ボネヴィル、エミリー・モーティマー
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Posted by ブクログ
ペルーからロンドンにやってきた子ぐまのパディントンが巻き起こすちょっとした事件や騒動と最後には皆ほっこりしてしまうオチが魅力的。 パディントンのやらかしが大体人間の幼児もやらかしそうな事で、やってしまったのがクマだから余計大惨事になってしまう部分もありつつも、それでも素直で頑張り屋のパディントンだか...続きを読むらこそ愛されるキャラクター性があるなと思う。
言わずと知れた名作。「暗黒の地」ペルーから密航者としてやってきたクマ。パディントン駅と同じ名前を得たクマは、如何にもこうにもトラブルメーカーで、面倒を見てくれるブラウンさん一家もハラハラしっぱなし。でも、憎めない。それどころかブラウンさんたちは愛情いっぱいに彼と接しているのだ。 菓子パン、はじめての...続きを読むお風呂、百貨店で服を買う、芝居を見る。おそらく子どもであれば大抵の子がワクワクするであろう出来事が、次から次へと語られる。自分と重ねるように読んでいくと童心に還り、心からああ、楽しかったとすら思う。 パディントンと一緒の家族になった気になって、楽しく過ごした時間だった。強烈に残る『追体験』は、確かに子どもたちの心に深く刻まれ、人生の何処かでふと色味を帯びてくるものだ。この本にはその力がある。
松岡享子さんの翻訳がとても上品でいい。ブラウンさん家族の言葉づかいもパディントンの話し方も古き良き日本語という感じ。今の時代の子どもたちに手渡したい本。ロンドンの上流階級の暮らしやイギリス式のお茶の時間など、海外の生活や文化に触れることもできる。パディントンを家族として迎えるブラウン一家のおおらかさ...続きを読むと明るさと愛情があふれている。何しろ、くまのぬいぐるみではなく、本当のクマを家族にしているんだから。クマが人間の言葉を話すのに、誰もびっくりしない物語の世界が好きだ。シリーズ全部読んでみたい。パディントンが話す「暗黒の地ペルー」から救命ボートに乗ってロンドンにやってくるという身の上話は何とも憂いを帯びていてる。「老グマホーム」にいるルーシーおばさんのことも気になるところ。それにしてもパディントンは素直で愛らしい。最後の章、パディントンの誕生日が1年に2回だというエピソードが女王様と同じだとは知らなかった。次から次へと巻き起こす騒動の一つ一つがハッピーエンドで解決する点はきっと子どもたちは満足するだろう。
小学生の頃に夢中になって読んだ本を再読した。 パディントンの行く場所や考えることには何かが起こるワクワク感、それをとりまくブラウン一家やグルーバーさんや周りの人たちのやさしさ、温かさが身にしみる。 グルーバーさんがパディントンを呼ぶときの呼び方が好き。
2022年6月、 英国はプラチナ・ジュビリーのお祝い真っ盛り! 記念コンサートがバッキンガム宮殿で開催され、 オープニングセレモニーの素敵な素敵なエリザベス女王とパディントンのクリームティーの映像が、全世界で話題になっていました。 そんなタイムリーな時に読みました。 まずは、衝撃でした。 パディ...続きを読むントン、クマだった。 つまり、ぬいぐるみじゃなかった!! ちょうどオルセンの「クマのピエール」を読んだあとでしたし、 クマと言えば、プーもテディ・ロビンソンもコールテンくんも、やっぱりぬいぐるみじゃないですか! そしたらまさかの"暗黒の地ペルー"からやってきたクマだったので、驚きました
小学生の頃、大好きで何度も読んだ本。 大人になってから再読。 パディントンのはちゃめちゃぶりと、周囲の人たちの温かさが素敵で、やっぱりこのパディントンの物語が大好きだと再確認した。 暗黒の地ペルーから来た彼の物語、記念すべき第一作。 長く愛されるのは、やはり面白いからなのだと今作を読んで感じた。
「くまのパディントン」シリーズの第1作目。 ロンドン、パディントン駅のホーム。ブラウンさんと奥さんは、スーツケースの上に座り込んでいた小さいクマを見つける。 ブラウンさんはペルーからの密航者だというそのクマにパディントンと名前をつけ、家に連れて帰る。 ブラウンさん夫妻、娘のジュディ、息子の...続きを読むジョナサン、お手伝いのバードさんに迎えられ、ブラウン家での暮らしが始まる。 礼儀正しいけれど、パディントンが興味を持ったことを始めると必ず何かのトラブルが起こってしまう……。だけど、なぜか憎めない性格で。 子供たちはパディントンのなかに自分を見いだすのだろうなと思います。大真面目なのだけど、あまり考えなしに行動し、やらかしてしまうパディントンに、笑ったり、共感したり。 子どもたちがパディントンに自分自身を投影して読めるからこそ、今までに名作として残ってきたのではないかと思います。
くまのパディントンがブラウンさんという人に会って、いろいろなおもしろいことをします。とても楽しい本です。
再読。 どんなことをしても最後は丸くおさまる、こどもたちの理想のいたずらですよね。 小学生のころに出会いたかったな~ ブラウンのだんなっていう訳がいいなって思った
パディントンは私のあこがれです。 かわいいだけじゃなくて、ちょっとブラックなところもあり、 その上知性も感じさせる。そしてダッフルコートがとても似合う!! ペルーでルーシーおばさんのぬいぐるみが売っていて、迷わず買いました。 暗黒の地、ペルー・・・
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