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昔の刑事ドラマで凝り固まった警察像の崩壊!
実際に警視庁公安部で勤務した著者が、最新かつリアルな警察を描きます。主人公の青山望を中心に、ノンキャリアだけど大卒(体育会出身)でキレキレの同期4人が、ヤクザ・政治家・IT長者・半グレ・芸能界・宗教団体が複雑に絡む難事件を、様々なIT技術で解決。ビッグデータの解析力と分析力は圧巻で、地道な職務質問(もちろん重要だと本書に書いてあります)やパンを食べながらの張り込みといった旧来のものとは全く異なる捜査方法に感動。
1巻は日韓利権、2巻は病院経営と選挙違反、3巻は半グレと中国マフィア、4巻は原発とカジノ、5巻は仮想通貨ビットコイン…まるでニュースを見ているかのようなリアルタイム感。一般教養書としても使えます。次巻のテーマは何でしょうか?
Posted by ブクログ
時間的に、今に近い状況。その分析が面白い。
濱嘉之は、今を描かせるのがいいのだね。
青山望 公安部長特命担当
大和田博 総監特命担当理事官
藤中克範 警察庁長官官房分析官
龍一彦 刑事部捜査第2課理事官
カルテットが、それぞれ偉くなって、自由がきく。
東京マラソンで、銀行員が飲んだ水で死亡。覚醒剤でのショック死。
三社祭りで、ヤクザが五人。心肺停止。急性覚醒剤中毒死。
同じような手口で、殺人が。
それは、コリアンマフィアの見せしめ的殺し方。
銀行員は、京都大学出身で、兵庫大空銀行、神戸大空銀行、
四井銀行で、扱っていたのは、暴力団と代々木協会。
銀行には、目ねーロンダリングの役割も持っている。
ロシアンマフィア、チャイニーズマフィア、コリアンマフィア。
狙っているのが 福岡を拠点にすること。
中国とアメリカ、ロシアとアメリカ、中国とアメリカ。
中国の経済的台頭とアメリカのバッシング。
その中で、韓国は、どう言う方向にまとまって行くのか?
韓国は、北朝鮮の支配になると予言。
岡広組の清水保が、引退したと言いながら、実質的な院政を。
それにしても、青山と藤中に仲が良すぎるのは、ありかね。
覚醒剤。飛行場の利権。港の沖仲仕。
関西空港の地盤沈下による砂利利権。
暴力団の資金調達が、多様化して、巧妙になっている。
四人カルテットのチームプレイによる追求。
龍は、元財閥の息子で、警察をやめることを視野に。
大和田は、選挙にうって出る総監と連携して選挙に。
ふーむ。殺人事件の背景が、大きく広がって行くが、
極東ホールディングスの神宮寺が、ターゲットに。
物足らないなぁ。
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