機密漏洩 警視庁公安部・青山望

小説11位

機密漏洩 警視庁公安部・青山望

作者名 :
通常価格 730円 (税込)
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作品内容

長崎・平戸に中国人5人の射殺死体が難破船に乗って漂着した。船内には元自衛官の指紋が――。麻布署警備課長の青山望は、同期たちと情報を共有し、日本の原発技術から永田町までをも巻き込んだ中国国内の大きな権力闘争に気づく。そして、浮上する意外な共犯者、流出する機密……。どこまでもリアルな書き下ろし警察小説シリーズ第4弾。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
416ページ
電子版発売日
2014年08月29日
紙の本の発売
2013年08月
コンテンツ形式
EPUB

書店員のおすすめ

昔の刑事ドラマで凝り固まった警察像の崩壊!
実際に警視庁公安部で勤務した著者が、最新かつリアルな警察を描きます。主人公の青山望を中心に、ノンキャリアだけど大卒(体育会出身)でキレキレの同期4人が、ヤクザ・政治家・IT長者・半グレ・芸能界・宗教団体が複雑に絡む難事件を、様々なIT技術で解決。ビッグデータの解析力と分析力は圧巻で、地道な職務質問(もちろん重要だと本書に書いてあります)やパンを食べながらの張り込みといった旧来のものとは全く異なる捜査方法に感動。
1巻は日韓利権、2巻は病院経営と選挙違反、3巻は半グレと中国マフィア、4巻は原発とカジノ、5巻は仮想通貨ビットコイン…まるでニュースを見ているかのようなリアルタイム感。一般教養書としても使えます。次巻のテーマは何でしょうか?

購入済み

不安になる

雪雪 2015年02月03日

何かこんな事件が数年前にあったな、という現実に起こった事件を絡めてくるのでリアリティがあって良いのですが、現実と創作の境目が判らず、実際もこうなのかもしれないと思い不安になります。

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Posted by ブクログ 2014年07月20日

しかしリアルに民主党政権がなした害悪と、現在抱えている核の問題に中国をからめた国際情勢が解る小説だこと!事件も心地よく解決する警視カルテット(昇進しました)

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Posted by ブクログ 2018年12月11日

フィクションが、フィクションと思えない物語の構成。
南の海上で、麻薬取引が行われる。
高速艇に乗った男たちとボロ船の男たちで
麻薬取引がされる。
その場で、麻薬の純度が計測され、
品質問題のクレームをする。
いかにも日本的で、相手は中国的。麻薬は麻薬だという。
ところが、ボロ船の五人は、簡単に射殺さ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年03月01日

前作「報復連鎖」の続編ともいえる物語。
一応の解決はみたものの、青山は事件が終わったとはどうしても思えない。
豊富な人脈をいかした情報収集と分析で、バラバラに思えた事件が徐々にひとつの繋がりをみせていく。
警察官でありながら道を踏み外してしまう者。
自分の欲望に負けたとき、人は間違った選択をしてしま...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年01月15日

長崎、琵琶湖、大間、東京と様々なところで起きた事件を情報網を駆使して関連をあぶり出し解決していく。
このシリーズ話としては面白いのだがいまいち盛り上がりに欠ける。
今回もなんかいつの間にか解決してしまったという感じ。
他の人のレビューを見ると前作を先に読んだ方が良いとあった。自分は読んでいなかったた...続きを読む

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