機密漏洩 警視庁公安部・青山望

機密漏洩 警視庁公安部・青山望

小説・文芸
743円 (税込)

3pt

長崎・平戸に中国人5人の射殺死体が難破船に乗って漂着した。船内には元自衛官の指紋が――。麻布署警備課長の青山望は、同期たちと情報を共有し、日本の原発技術から永田町までをも巻き込んだ中国国内の大きな権力闘争に気づく。そして、浮上する意外な共犯者、流出する機密……。どこまでもリアルな書き下ろし警察小説シリーズ第4弾。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    警視庁公安部・青山望
  • タイトルID
    :
    187799
  • ページ数
    :
    416ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年08月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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警視庁公安部・青山望 の一覧

1~12巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~12件目 / 12件
  • 完全黙秘 警視庁公安部・青山望
    722円 (税込)
    財務大臣がパーティ会場で刺殺された。現行犯逮捕された男は「完全黙秘」。身元不明のまま起訴される。警視庁長官の特命により捜査にあたる警視庁公安部・青山望は、類似の完黙事件を知る。福岡、京都、歌舞伎町、そして永田町。青山は刑事部、組対部の同期と連携しながら捜査をすすめるうちに、政治家と暴力団、芸能界が絡み合う壮大な「戦後の闇」に突き当たる。捜査手法、情報戦の実態など公安出身者にしか書けない圧倒的なリアリティで描く、警察小説の新シリーズ第1弾。
  • 政界汚染 警視庁公安部・青山望
    764円 (税込)
    次点から繰上当選した参議院議員の周辺で、次々と関係者が死んでいく。ある男は右腕が川に浮かび、ある男は不自然な交通事故にあう。捜査を進める、警視庁公安部・青山望の前に現れたのは、選挙ブローカー、刀匠、中国人鍼灸師、暴力団……。財界、暴力団、中国大使館、永田町に巣くう魑魅魍魎を結ぶ物は何か? 公安部出身の著者が徹底的にリアルさにこだわって描いた、警察小説シリーズ第2弾。
  • 報復連鎖 警視庁公安部・青山望
    743円 (税込)
    大間からマグロとともに築地市場に届いた氷詰めの死体。麻布署警備課長に異動した青山は、同期の築地署刑事課長・龍に協力して情報収集するが、見えてきたのは新宿で凶暴化する「半グレ」元暴走族グループ、チャイナマフィアが絡みつく裏社会の報復……。日本社会の隙を世に問う、インテリジェンス警察小説シリーズ第3弾!
  • 機密漏洩 警視庁公安部・青山望
    743円 (税込)
    長崎・平戸に中国人5人の射殺死体が難破船に乗って漂着した。船内には元自衛官の指紋が――。麻布署警備課長の青山望は、同期たちと情報を共有し、日本の原発技術から永田町までをも巻き込んだ中国国内の大きな権力闘争に気づく。そして、浮上する意外な共犯者、流出する機密……。どこまでもリアルな書き下ろし警察小説シリーズ第4弾。
  • 濁流資金 警視庁公安部・青山望
    702円 (税込)
    絶好調の文庫オリジナルシリーズ第五弾! 消えた仮想通貨を追え! 仮想通貨取引所の社長が暗殺された。人事異動で警視庁公安部に復帰した青山望は同期カルテットとともに事件を追うが、同時に、政財界のホープが次々と不審死する事件も発生。やがて青山は二つの事件の背後に、日本の表と裏の権力者たちによる壮大な陰謀の存在を察知する――。
  • 巨悪利権 警視庁公安部・青山望
    682円 (税込)
    大分・湯布院温泉で見つかった他殺体。被害者は九州ヤクザの大物・相良陽一だった。謎の凶器の解明を急ぐ青山が察知した日本を牛耳る巨大宗教団体の存在。事件は事件を呼び、舞台は京都、そして福岡へと広がる。黒幕・神宮寺武人、そしてチャイニーズマフィアに公安はどう対峙するのか。 累計54万部突破の「リアルすぎる警察小説」シリーズ第6弾!
  • 頂上決戦 警視庁公安部・青山望
    722円 (税込)
    日本公安警察vs中国マフィア 新たな敵はチャイニーズ・マフィア! 悪のカリスマ、神宮寺武人の裏側に潜んでいたのは中国の暗闇だった。青山ら公安がついに挑む。
  • 聖域侵犯 警視庁公安部・青山望
    723円 (税込)
    警視庁公安部出身者にしか書けない圧倒的なリアリティの警察小説シリーズ第8弾! 伊勢志摩サミットの警備で緊迫する志摩半島の英虞湾で緊急事態が発生! 真珠養殖の盛んな「宝の海」から引き揚げられた死体は、闇経済の世界を生きるブラック・ジャーナリストだった。 パナマ文書、タックスヘイブン、国際汚職事件、テロリストの国際力学、チャイニーズ・マフィア、そしてヤクザの分裂と抗争・・・・・・。 警視庁公安部のエース青山望が、その暗部をえぐる!
  • 国家簒奪 警視庁公安部・青山望
    764円 (税込)
    警察庁公安部のエースが活躍する、80万部突破の絶好調シリーズ第9弾! 大量の覚醒剤密輸にたずさわっていた暴力団の若頭が名古屋で爆殺された。 その背後には、中国国内の激しい権力闘争のあおりをうけた、チャイニーズ・マフィア、 コリアン・マフィア、そして日本の暴力団の勢力図の激変があった。 外貨のからんだ特殊詐欺、国際的な贈収賄、マネーロンダリングと様々な事件が 交錯するなか、公安のエース・青山望が<国家の敵>に迫る。 警視庁公安部出身の著者による圧倒的なリアリティの警察小説。
  • 一網打尽 警視庁公安部・青山望
    795円 (税込)
    累計90万部突破! 公安を知り尽くした著者による文庫書下ろし 絶好調シリーズ第10弾! 京都・祇園祭の夜に5発の銃声が響いた! 旅行中に偶然、銃撃を目撃した警視庁公安部の青山望は、京都府警の聴取に協力する。 中国マフィアが韓国の集団スリを銃撃した事件の背後には、コリアンマフィアと中国マフィアの抗争、北朝鮮のサイバーテロ、そして仮想通貨強奪計画があった。 さらに絡まる半グレと芸能ヤクザの闇を、警視庁公安部のエース青山が追う! 同期カルテットも結集して日本の敵を「一網打尽」にできるのか? 元警視庁公安部に勤務した作家の、リアル過ぎる国際情勢の分析が冴え渡る、人気シリーズ節目の第10弾!
  • 爆裂通貨 警視庁公安部・青山望
    784円 (税込)
    累計九十六万部、書下ろしシリーズ第十一弾! ハロウィンの渋谷で仮装集団の殺人事件が! しかも被害者は無戸籍者――背後の北朝鮮とテロの予兆を、公安部エース青山は防げるか? ハロウィンの渋谷で、マリオの仮装で見事な行進をする集団が注目を集めていた。 直後にATM爆破と殺人が同時多発! しかもハワイでも――これは国際テロの予兆なのか? 警視庁公安部のエース青山望が同期カルテットと共に辣腕を発揮。 日本の隙に忍び寄る北朝鮮の影を追う! 公安を知りすぎた著者の迫真シリーズ第11弾。
  • 最恐組織 警視庁公安部・青山望
    866円 (税込)
    遂に完結! 一〇〇万部突破の人気シリーズ 元・警視庁公安部の著者ならではの迫真のシリーズ最終巻! 青山望が最後に挑む強大な国家の敵と、同期カルテット四人の命運は――。 東京マラソンと浅草三社祭で覚醒剤混入殺人事件が相次いで発生! 警視庁公安部のエース青山の大胆な捜査の末に、暴力団と中・韓・露マフィアの複合犯罪が明らかに。 最強かつ「最恐」の組織はどこか? 青山と同期カルテットは人事レースを生き残れるのか? 公安出身の著者ならではのリアルすぎる書下しシリーズ第12弾、遂に完結!

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機密漏洩 警視庁公安部・青山望 のユーザーレビュー

昔の刑事ドラマで凝り固まった警察像の崩壊!
実際に警視庁公安部で勤務した著者が、最新かつリアルな警察を描きます。主人公の青山望を中心に、ノンキャリアだけど大卒(体育会出身)でキレキレの同期4人が、ヤクザ・政治家・IT長者・半グレ・芸能界・宗教団体が複雑に絡む難事件を、様々なIT技術で解決。ビッグデータの解析力と分析力は圧巻で、地道な職務質問(もちろん重要だと本書に書いてあります)やパンを食べながらの張り込みといった旧来のものとは全く異なる捜査方法に感動。
1巻は日韓利権、2巻は病院経営と選挙違反、3巻は半グレと中国マフィア、4巻は原発とカジノ、5巻は仮想通貨ビットコイン…まるでニュースを見ているかのようなリアルタイム感。一般教養書としても使えます。次巻のテーマは何でしょうか?

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    不安になる

    何かこんな事件が数年前にあったな、という現実に起こった事件を絡めてくるのでリアリティがあって良いのですが、現実と創作の境目が判らず、実際もこうなのかもしれないと思い不安になります。

    0
    2015年02月03日

    Posted by ブクログ

    しかしリアルに民主党政権がなした害悪と、現在抱えている核の問題に中国をからめた国際情勢が解る小説だこと!事件も心地よく解決する警視カルテット(昇進しました)

    0
    2014年07月20日

    Posted by ブクログ

    青山望シリーズ第4弾。
    シャブから始まり、反社のフロント企業、パチンコ業界、I R法、性風俗、政治と宗教、警察のセクショナリズム、中国の環境問題と日本企業からの情報漏洩等々盛りだくさん。
    最後は一斉摘発で解決と水戸黄門的パターンが出来上がってきた。

    0
    2022年05月23日

    Posted by ブクログ

    フィクションが、フィクションと思えない物語の構成。
    南の海上で、麻薬取引が行われる。
    高速艇に乗った男たちとボロ船の男たちで
    麻薬取引がされる。
    その場で、麻薬の純度が計測され、
    品質問題のクレームをする。
    いかにも日本的で、相手は中国的。麻薬は麻薬だという。
    ところが、ボロ船の五人は、簡単に射殺されて、
    麻薬の150kg は、強奪されてしまう。
    1kgが末端で1億円。盗まれたのが150億円にもなる。
    (実際 麻薬の価格は、どうなるのだろうか?)
    ボロ船だけど、日本製のしっかりしたものだった。
    それゆえ、沈まなかったことで、事件が明るみになる。
    5人の銃殺死体、弾丸、そして、どこから打ったのか?
    一人の指紋が見つかることで、事件が東京の中国マフィア、
    暴力団 岡広組につながっていく。
    指紋は、袁劉のものだった。それが、つながっていくのは?

    150kgの麻薬が、持ち込まれれば、
    東京の麻薬市場のバランスが崩れることになり、
    勢いのよい勢力が生まれることになる。

    そこの登場するのが 青山望とその同期のカルテット。
    連携を取り合って、事件の全体像というか、
    その犯罪モデルを浮かび上がらせていく。
    前作の「報復連鎖」の時に、あまりにも中途半端な終わり方で不完全燃焼だったのが、この「機密漏洩」で明らかにされる。

    大間から送られた、はらわたをくり抜かれた死体は、
    宗教が関連し、報復の意味を持っていた。
    大間はマグロのメッカであり、中国の富裕層に人気の商品。
    そして、原子力発電所が、ある。
    それにつながる 日本の技術が 盗まれようとしていた。
    セラミクスを使った水の浄化技術は、菱和工機。 
    ジャパンレーヨンの逆浸透膜技術。
    水と空気の清浄技術は、中国の欲しい技術に他ならない。

    菱和工機は、四谷教団の支配下にあり、中国にも進出し、
    その技術を中国は、国内のみならず、
    アフリカへの進出の技術にも使おうとしている。
    この四谷教団は、創価学会ではないのかな。
    その四谷教団の会長は、ノーベル平和賞を狙っている。
    宗教、そして、中国の思惑、知的財産権。
    日本の新幹線技術が、あっという間に中国に移転しまったと
    同じようなことが環境問題の技術も盗まれようとしている。
    それに、政治家さえも、そのトラップに巻き込まれている。

    琵琶湖で、釣船から 銃殺死体が上がった。
    それは、宮古島の漁師だった。
    つまり、最初の事件の高速艇の持ち主だった。
    報復が始まっている。

    南の船の銃殺した弾丸は、
    日本では50丁しかない警察の所持しているものだった。
    誰の拳銃なのか?突き止めたのが
    福岡県警警備部長西川亨の拳銃だった。
    警察の内部から、殺人の武器があぶり出される。
    警察の天下りが、様々な捜査の妨害にもなる。

    いやはや。現実と事実の上にノンフィクションが構成され、
    様々な事象が、盛り込まれていて、
    殺人事件、麻薬の取引、中国マフィアからの政治献金、
    技術の機密漏洩と、スピード感のある事件を
    大きな視点で 解決していく様は、実に面白い。

    0
    2018年12月11日

    Posted by ブクログ

    前作「報復連鎖」の続編ともいえる物語。
    一応の解決はみたものの、青山は事件が終わったとはどうしても思えない。
    豊富な人脈をいかした情報収集と分析で、バラバラに思えた事件が徐々にひとつの繋がりをみせていく。
    警察官でありながら道を踏み外してしまう者。
    自分の欲望に負けたとき、人は間違った選択をしてしまうのかもしれない。
    物語の中で中国の現在の形態は長くは続かないだろうと書かれていた。
    本当に国の利益を考え国民の幸福に目を向けたとき、きっとあの国は大きく変貌し本当の意味での発展をするのだろう。
    原発の安全性が問われるいま、もう少し国が安全ということを考えたほうがいいような気もする。
    原発や基地が一望できる場所が出入り自由になっている国なんて、そう他にはないと思う。
    テロなどの万が一を考えたとき、ある程度の規制は必要になってくるのでは?とも思う。
    登場する人たちがみんな揃って出来すぎのような…。
    あくまで小説として楽しむものであって、リアルさを求めてはいけないのだろう。
    展開の早さや壮大なスケール、絡みあう事件の裏側。
    けっこう好きな部類の物語なので次回作も楽しみにしている。

    0
    2017年03月01日

    Posted by ブクログ

    長崎、琵琶湖、大間、東京と様々なところで起きた事件を情報網を駆使して関連をあぶり出し解決していく。
    このシリーズ話としては面白いのだがいまいち盛り上がりに欠ける。
    今回もなんかいつの間にか解決してしまったという感じ。
    他の人のレビューを見ると前作を先に読んだ方が良いとあった。自分は読んでいなかったために楽しめなかったのだろうか?

    0
    2019年01月15日

    Posted by ブクログ

    長崎・平戸に中国人5人の射殺体が難波船に乗って漂着した。船内には元自衛官の指紋が。麻布署警備課長の青山は、同期たちと情報を共有し、日本の原発技術から永田町までをも巻き込んだ中国国内の大きな権力闘争に気付く。そして浮上する意外な共犯者、流出する機密…。

    0
    2018年05月29日

    Posted by ブクログ

    相変わらずのリアリティで安心して読めた。ハズレはないけど、このシリーズの性質のためか心にはあまり響かない。

    0
    2013年09月24日

    Posted by ブクログ

    警察組織がどうなっているのかとか、どうやって操作してるのかというところに重きを置いてる。好きな作者だけども、だいぶ食傷気味になってきた。

    0
    2013年08月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ○元警視庁警察官で、議員秘書、コンサルタント等で活躍する濱嘉之氏の著作。
    ○「警視庁公安部・青山望」シリーズの4作目。本作は、前作(シリーズ3作目の「報復連鎖(文春文庫)」)の事件や出来事を受けての事後談を展開したものとなっている。(そのため、前作を読んでいないと、内容や詳細な複線を理解するのは難しいのかもしれない。。。)
    ○本作も、主として「中国問題」を中心に、在日中国人マフィア間のトラブルや暴力団組織との関係、企業の情報漏洩や議員の関与などを、警察の各部門との連携(同期カルテットの活躍)により解決するという流れ。
    ○濱氏の著作は、内部情報を含め、詳細かつリアリティあふれる内容となっているが、本作でも、その細やかさが発揮されている。
    ○しかしながら、前作との続きの部分が多いため、新鮮みに欠ける印象。それならば、前作との上巻・下巻ということでもよかったのではないかと思う。
    ○作品中でも触れられているが、今後も「青山望」シリーズは続くことが予想されるので、ぜひ、次回は、もう少し別の観点からの新鮮みを期待したい。(「清水保」は次もキーマンになるのかもしれないが・・・・)

    0
    2013年10月18日

機密漏洩 警視庁公安部・青山望 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    警視庁公安部・青山望
  • タイトルID
    :
    187799
  • ページ数
    :
    416ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年08月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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