ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
英雄・劉備死す。主君の死に打ちひしがれながらも遺志を受け継いだ諸葛亮孔明は、疲弊した蜀の国力を一年で回復させた。一方、大軍を率いたものの呉に大敗した魏帝・曹丕は、周囲の反対を押し切り、再び広陵への親征を強行する。だが度重なる敗戦は彼の身体をも蝕んでいく。魏の侵攻をことごとく退け、さらなる飛躍の機を伺う陸遜。そして孔明の乾坤一擲の北伐策に、趙雲は自らの武勇を賭ける……。傑作「北方版・三国志」新装版、慟哭の第十二巻!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~13件目 / 13件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
本文よりも、カバー裏のあらすじの方がよほど熱い。 『出師の表』も、読み上げたシーンはあるものの、そして聞いていた人たちが感動で涙を流したシーンもあるけれど、肝心の孔明が想いをこめたその文章が一行たりとも出てこない。 司馬懿は特に野心家なわけではなく、副官に三国の上に立てと徐々に洗脳されていくみたい...続きを読むだし、孫権は…本当に存在感がない。 そして再び孔明よ。 関羽が死んだ際、自分が敵だったらこうするという考えを伝えておけば…と後悔したはずなのに、今回もまた多くを語らなかったがゆえに馬謖を誤らせた。 細かな作戦を明かさなくても、なぜここを守ることが必要であるのかを伝えておけば、馬謖が山に登ることはなかっただろう。 兵は命令を守るだけ。考えはしない。 というのが、当時の考え方であるのならば、何事も考えてしまう性質である馬謖には、考えるべき方向性くらいは示唆すべきであったと思う。 やはり孔明は軍師ではない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
新装版 三国志
新刊情報をお知らせします。
北方謙三
フォロー機能について
「時代小説文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
史記 武帝紀(一)
チンギス紀 一 火眼
水滸伝 一 曙光の章
三国志 一の巻 天狼の星
試し読み
新装版 活路(上)
新装版 余燼(上)
逢うには、遠すぎる
明るい街へ
「北方謙三」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲三国志 十二の巻 霹靂の星(新装版) ページトップヘ