千早茜の作品一覧
「千早茜」の「紙魚の手帖」「神様の暇つぶし」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「千早茜」の「紙魚の手帖」「神様の暇つぶし」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「私は変わったんじゃない。変えられたのだと思いたいのだ。傷つけられたのだと。今はもう傷しか残っていないから、何度も何度も自分でかさぶたをはがし、痛みと見えない血が流れるのを感じて、あの人のつけた傷を確認していたいのだ。」
私が帯に選ぶならこのフレーズ。
あらすじを見たときは、そんな歳の離れた人を好きになるなんて、、って思ってたけど、読んでみると不思議と藤子の気持ちがイメージできる。確かに全さんにはどうしてかわからないけど、惹かれてしまう。
全体の描写として、生と死とか、若さと老いとか、藤子の食の描写とか、対比として描かれてたんだなと、文章の構成がすごいなと感じる。
手元に置いておきたい
Posted by ブクログ
千早茜の本はわりと音がしなくて、静謐な感じがする。あと、後書きでも金原さんも言ってたけれど、粉を練って肉まんとか餃子を作るシーンが美味しそう。
第1話 桐原まりえは森崎と離婚届を提出。香水屋さんに寄って香水を選ぶ。マリエと名づけられた薔薇のものを選ぶ。私の幸も不幸も私が決める。
第2話 中学の時の友達ササキユキコちゃんが亡くなったらしい。尊先輩は離婚した。
第3話 新年の朝は快晴だった。お雑煮を自分のためだけに作る。クリスマスには離婚祝いで尊先輩と婚活中の観月台先輩と飲んだ。
第4話 森崎のお母さんから手紙が来た。離婚後3ヶ月。なんとなく放置していたが、地震が来たので読んだ。観月台先輩