作品一覧

  • かぜの科学 もっとも身近な病の生態

    かぜの科学 もっとも身近な病の生態

    小説・文芸

    3.7
    1巻836円 (税込)
    〔もっとも身近な病の生態〕人は一生涯に平均二〇〇回も風邪をひく。しかしいまだにワクチンも特効薬もないのはなぜ? 本当に効く予防法とは、対処策とは? 自ら罹患実験に挑んだサイエンスライターが、最新の知見を用いて風邪の正体に迫り、民間療法や市販薬の効果のほどを明らかに。風邪の常識を覆す一冊。
  • 腸科学 健康な人生を支える細菌の育て方

    腸科学 健康な人生を支える細菌の育て方

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻880円 (税込)
    テレビ・ネットで話題の「腸内細菌」入門書! 人の腸内にすみ、食べ物を栄養に分解する100兆個の細菌。この細菌のもうひとつの働きが注目されている。アレルギーや肥満、自閉症などを抑える働きが明らかになってきたのだ。だが、その細菌は現代の食事・生活習慣の変化により弱ってきているという。腸内細菌を復活させ、健康な人生を過ごすにはどうすればいいのか。そもそも人はいつからどのように細菌と共生し、老いていくのか。微生物学・免疫学の研究者夫妻が、最新研究の成果をわかりやすく解説し、すぐに実践できる生活改善策をアドバイス。
  • 進化は万能である 人類・テクノロジー・宇宙の未来

    進化は万能である 人類・テクノロジー・宇宙の未来

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,188円 (税込)
    入念な計画が成功の鍵だと私たちは直感的に考えるが、それは間違っている。ロシア革命、世界大恐慌、ナチス政権、第二次世界大戦、2008年の金融危機――比較的少数の人による、トップダウンの意思決定の結果なされたことはことごとく失敗した。一方、世界の所得増加、感染症消滅、食料供給、河川と大気の浄化、富裕な国々の大半における再植林、インターネットといった、大きな変化を起こす意図のない無数の人によってもたらされた「ボトムアップ」な、偶然で予想外の現象はあまりに多い。それらの広範な現象に共通する原理が「進化」だ。生物界に限らず、宇宙のなりたちから人間の生み出した文化・経済・制度・イノベーションにいたるまで、あらゆる物事の原動力である進化原理の強力さを説き語る、名著『繁栄』と対を成すリドレー待望の最新作。
  • 繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史

    繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻1,254円 (税込)
    経済崩壊、貧困拡大、環境汚染、人口爆発……。メディアを席捲する知識人は、われわれ人類は今にも破滅に向かうと日々嘆く。だが実のところ、こうした悲観的未来予測は200年前から常にあったのだ――ほとんど外れてきたにもかかわらず。各種データを見れば、事実はまったく逆だ。「今」ほど最高の時代はない。そして人類の生活レベルは地球規模でなお加速度的に向上している。なぜか? 有史のある時点で、交換と分業が生まれ、それによって個々の知識が「累積」を始めたからだ。石器時代からグーグル時代にいたるまでを、ローマ帝国、イタリア商人都市、江戸期日本、産業革命期英国、そして高度情報技術社会などを例に、経済、産業、進化、生物学など広範な視点で縦横無尽に駆けめぐる。東西10万年をつうじて人類史最大の謎「文明を駆動するものは何か?」を解き明かす英米ベストセラー。
  • 人類進化 私たちはいかにしてヒトになったか

    人類進化 私たちはいかにしてヒトになったか

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    私たちはいかにしてヒトになったか? 「ダンバー数」で世界的に有名な進化心理学者ロビン・ダンバーの代表作、待望の文庫化。生物学、神経科学、遺伝学…多彩な視点から人類進化の謎に迫る。 サルはいかにしてヒトになったか? 私たちはなぜ木から降りることを決断したのか? 狩猟採集をしながら世界中を旅してきた私たちは、なぜ歩みを止めて定住し、農耕を始めたのか? ほかの人類種が絶滅してゆく中、なぜ私たちホモ・サピエンスだけが生き残ったのか? 「ダンバー数」で世界的に知られ、 人類学のノーベル賞「トマス・ハクスリー記念賞」を受賞した進化心理学者ダンバーが、 生物学、神経科学、遺伝学など多彩な視点から 人類進化の謎を解き明かした不朽の名著、待望の文庫化。 ■ ■ ■ 人類進化の本筋にせまる著作だ。 私たちヒトという生物がどこから来て、どんな生き物なのかを知りたい人々には、是非お勧めしたい。 ――長谷川眞理子(進化生物学者、総合研究大学院大学名誉教授/「解説」より) 圧倒的な面白さ。 ――瀬名秀明(作家、「週刊ダイヤモンド」書評より) 運命を分けた集団形成の差。 ――柄谷行人(哲学者、「朝日新聞」書評より) 何よりも時間のやりくりに着目した視点自体が面白い。 ――森山和道(サイエンスライター「日経サイエンス」書評より)
  • 子どもの人生は「腸」で決まる―3歳までにやっておきたい最強の免疫力の育て方

    子どもの人生は「腸」で決まる―3歳までにやっておきたい最強の免疫力の育て方

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    アレルギーや病気を防ぐために 子どもにやってあげられることは何か? シカゴ大学教授とUCSD教授が教える 「子どもを病気から守る科学的方法」 清潔すぎる環境が、花粉症、アトピー、喘息、肥満、糖尿病などを引き起こす! 「子どもを牧場に連れていくべき?」 「薬用石鹸を使うべき?」 「抗生物質は腸に影響する?」 信頼できる最新の研究結果から、100の質問にQ&A方式で回答。 妊娠・出産から 子どもの離乳食、食事、薬、病気、 環境、暮らし、予防接種、検査まで、 最新科学をもとにアドバイスします! Dirt Is Good: The Advantage of Germs for Your Child's Developing Immune System、待望の邦訳!
  • 「組織と人数」の絶対法則―人間関係を支配する「ダンバー数」のすごい力

    「組織と人数」の絶対法則―人間関係を支配する「ダンバー数」のすごい力

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻2,090円 (税込)
    5,15,50,150... この数字からは誰も逃れられない! 「友だちの数」「生産性の高いチームのメンバー数」「縦割り化する会社の社員数」 カギを握るのは、進化がもたらした「社会脳」だ! 強力なチームに共通する「ルール」とは? 信頼や絆を深めるための秘策とは? 進化心理学が導く科学的組織論。 世界中のあらゆる場所で見られる、 社会的なネットワークの典型的なサイズを示す ダンバー・グラフの人数: 5人 もっとも親しい友人の数。 迅速に決断を下すことができ、 結果を出すことが重視されるチームに最適な人数。 15人 親友の数。 多様な情報源とアイデアに恵まれる、 ブレインストーミングに適したグループの人数。 50人 良好な関係の友人の数。 何らかのリーダーシップを必要とせずに、 民主的に運営できる集団の最大の人数。 150人 友人の数(ダンバー数)。 この人数を超えると「内集団」と「外集団」に分かれてしまい、 互いに対する信頼が薄れる。
  • 6度目の大絶滅

    6度目の大絶滅

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻2,090円 (税込)
    私たちは、いま、 “6度目の大絶滅”の只中にいる! 地球ではこれまで5度の大量絶滅が起きている。 隕石衝突、火山活動、氷河期到来など、いずれも突然の大規模な自然災害で多くの種が消滅した。 そして現在、サンゴ類の1/3、淡水産貝類の1/3、サメやエイの1/3、哺乳類の1/4、爬虫類の1/5、鳥類の1/6、植物の1/2がこの世から姿を消そうとしている。恐竜時代には1000年に1種だった絶滅が、いま、毎年推定4万種のペースで人知れず進行しているのだ。このままでは、2050年には種の半分が消えてしまうかもしれない。世界各地でいったい何が起きているのか? そして原因は何なのか? 絶滅の最前線で、歯止めをかけようとする研究者たちの時間との闘いが熱く繰り広げられている。 『ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー』2014年ベストブック10冊に選ばれた話題作。福岡伸一氏推薦。 [内容] 第1章 パナマの黄金のカエル 第2章 マストドンの臼歯 第3章 最初にペンギンと呼ばれた鳥 第4章 古代海洋の覇者 第5章 人新世へようこそ 第6章 われらをめぐる海 第7章 海洋の酸性化 第8章 アンデス山脈の樹林帯 第9章 乾燥地の島 第10章 新パンゲア大陸 第11章 サイの超音波診断 第12章 狂気の遺伝子 第13章 羽をもつもの
  • 猿神のロスト・シティ 地上最後の秘境に眠る謎の文明を探せ

    猿神のロスト・シティ 地上最後の秘境に眠る謎の文明を探せ

    小説・文芸

    4.4
    1巻2,178円 (税込)
    襲いかかる毒蛇、ジャガー、不治の熱帯病…… NASAの最新テクノロジー×考古学調査 『ナショナル ジオグラフィック』の発表に世界中が騒然! 中米ホンジュラスに500年前から伝わる「猿神王国」伝説。熱帯雨林の奥地に、謎の古代都市群が存在していたという。過去、数々の探検家が都市の場所を突き止めようとしてきた。だが、ジャングルの脅威と殺人発生率世界一という政情不安に阻まれ、21世紀に至るまで、その一帯は人跡未踏のままだった…… 最新テクノロジーを駆使した空中からの探索と、命を賭した密林での探検。はたして、そこにはマヤ文明に匹敵する一大都市が栄えていたのか?なぜ、彼らは忽然と姿を消したのか? 世界中が固唾をのんで見守った一大発見をスリリングに描き出す、考古学アドベンチャー・ノンフィクション。
  • 文明が不幸をもたらす 病んだ社会の起源

    文明が不幸をもたらす 病んだ社会の起源

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    文明化による「進歩」は人類を幸福にするどころか、先史時代にはない不平等・暴力・病をもたらした。健康、家族、性、労働などをめぐり、最新データと鋭い思考で人間本来の生き方を問う!
  • ニューロテクノロジー 脳の監視・操作と人類の未来

    ニューロテクノロジー 脳の監視・操作と人類の未来

    小説・文芸

    4.5
    1巻2,750円 (税込)
    脳データの収集・追跡・ハッキングはもはや「現実」である。第一人者が医療・犯罪捜査・ビジネスなどにおける衝撃の実例を報告。「認知的自由」を守るために、未来の制度設計を提示する! TED、ダボス会議、朝日地球会議で注目の第一人者が語る! 「脳×技術」衝撃の実例と来るべき社会の設計図! 「指一本動かさずにデバイスを操作する」 「認知症を検知し、うつ病を治療する」 「犯罪捜査で脳の取調べをする」 「企業が消費者に見せたい夢を生成する」 ――これらは、もはや「現実」である。 神経(ニューロ)テクノロジー――脳データの追跡(トラッキング)や侵入(ハッキング)――は人類の希望か、それとも脅威か? 第一線に立つ論客が、衝撃の実例の数々をレポート。 新時代の権利「認知的自由」を守り、ニューロテクノロジーをよりよく活用するために、来るべき社会の設計図を提示する! ●各界著名人・各紙誌絶賛! ジェニファー・ダウドナ(2020年ノーベル化学賞受賞者) 「ニューロテクノロジー革命の将来の可能性と危険性について、明快かつ熱意ある筆致で語る」 アフメッド・シャヒード(元国連特別報告者) 「人類の利益のためにテクノロジーの進歩をどう導いていくか、入念に練られたマニフェスト」 米国「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙 「私たちの見る夢すらデータマイニングの対象となる世界では、これからの難題を考え抜くために、彼女のようなガイドがいっそう必要とされる」 米国「サイエンス」誌 「神経科学に関心がある人だけでなく、近い将来に人類が直面するであろう難題について心から懸念を抱く人なら誰でも読む価値がある」 ●原題 THE BATTLE FOR YOUR BRAIN: Defending the Right to Think Freely in the Age of Neurotechnology(2023年刊)
  • 「未来」とは何か:1秒先から宇宙の終わりまでを見通すビッグ・クエスチョン

    「未来」とは何か:1秒先から宇宙の終わりまでを見通すビッグ・クエスチョン

    ビジネス・実用

    3.5
    1巻2,860円 (税込)
    ★発売たちまち大重版!  ★ビル・ゲイツ絶賛 ★世界16カ国で続々刊行の超話題作 ★読むと世界が違って見える圧倒的な読書体験! これが、世界の学生が熱狂する「未来」の講義 新学問「ビッグヒストリー」を提唱する世界屈指の歴史学者が、宇宙物理学、生物学、脳科学、哲学そして歴史学の最新知見を総動員。「未来」という人類最大の謎を解き明かす! 「人類の過去、現在、未来の本質がわかる、最良の書物」 ――佐藤優(作家・元外務省主任分析官) 「私は著者の大ファンだ。人類を待ち受ける、あまりに大きな課題と未来。どう備えるべきか、歴史学に基づいた本書のアプローチに学べ」 ――ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) 「私たちは〈まだ知らぬ未来〉へと突き進んでいくために、つねに〈過去〉に目を向けている。歴史を手がかりにして未来を予想し、望むべき未来へと舵を切っていくのだ。 実はこうした能力は人間だけのものではない。人間以外の動物や植物、さらには1個1個の細胞や微生物ですら、未来を予想している。それは進化によってあらゆる生物が身につけたスキルだというのだ。 そこで本書は、微生物や動植物、そして人間が、未来や時間というものをどう受け止め、どうやって過去から未来を予想するのかを、ビッグヒストリーの視点からひもといていく。 そしてその上で、人類やこの宇宙を待ち受ける未来について大胆な予想を繰り広げていく。今後100年といった近未来だけでなく、数千年や数万年、さらには数億年、数百億年先までの未来を相手にするという、途方もない壮大さだ」 ――水谷淳(「訳者あとがき」より) 目次 第1章 未来とは何か――「川の時間」と「地図の時間」 第2章 実際的な未来思考――「関係性の時間」 第3章 細胞はどのように未来を操るか 第4章 動物と植物はどのように未来を操るか 第5章 人間の未来思考はどこが新しいのか 第6章 農耕時代の未来思考 第7章 近代の未来思考 第8章 近未来――この先100年 第9章 中程度の未来――人類の系統 第10章 遠い未来――さらに先へ 原注 訳者あとがき
  • ぼくは物覚えが悪い 健忘症患者H・Mの生涯

    ぼくは物覚えが悪い 健忘症患者H・Mの生涯

    小説・文芸

    4.3
    1巻2,860円 (税込)
    脳手術の後遺症で記憶を新たに作れない脳障害患者H・Mが記憶の科学に残した遺産はいかに巨大だったか。長年治療にあたった医師自身が綴る、「医学史上最もよく研究された患者」の記録。映画化決定!
  • 菌類が世界を救う キノコ・カビ・酵母たちの驚異の能力

    菌類が世界を救う キノコ・カビ・酵母たちの驚異の能力

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻3,190円 (税込)
    植物に栄養を与える、動物の行動を操る、医薬品や新素材をつくる、有毒物質を分解する、地球の気候を変える、宇宙空間で生き延びる……。私たちの常識を覆すキノコ・カビ・酵母たちの世界!
  • パラノイア合衆国 アメリカ精神史の源流を追う

    パラノイア合衆国 アメリカ精神史の源流を追う

    ビジネス・実用

    -
    1巻3,300円 (税込)
    アメリカはなぜ、再びトランプを選んだのか? 建国から現代に至るまで、政治・社会・文化に染みついた陰謀論を辿り、アメリカという国家の根底を流れる精神史を浮かび上がらせた名著。
  • フクロウ 地球上で最も謎めいた鳥の科学

    フクロウ 地球上で最も謎めいた鳥の科学

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻3,630円 (税込)
    フクロウの個性豊かな生き様から、「知性」とは何かを問いかける。 傑作サイエンス・ノンフィクション! 正面を見つめるまなざしと静かな飛行。フクロウは古代よりあらゆる地域や文化において、知恵、知識、先見の象徴とされてきた。しかし、本当のところ、私たちはフクロウについて何を知っているのか。現存するフクロウはおよそ260種、南極を除くすべての大陸に生息している。しかし、保護色を持ち、主に夜間に活動する彼らは、他の鳥類と比べて発見も研究も困難だ。人間がフクロウに魅了されてきた歴史は長いが、科学者たちがフクロウの生態を理解し始めたのは、ようやく近年になってからのことなのだ。 稀代のサイエンスライターで、ニューヨーク・タイムズベストセラー作家である著者は、フィールドに出て研究者たちとともに行動し、最新のテクノロジーとツールを用いて、フクロウがいかにして高度かつ繊細なコミュニケーションをとり、狩りをし、求愛し、つがいとなり、子を育て、季節ごとに移動しているのかを本書で明らかにしていく。 日本語版では、監修を務めた国立科学博物館の樋口亜紀氏が、日本におけるフクロウの研究について、またフクロウの輸入大国である日本特有の状況や問題点について解説する。 この謎多き鳥に魅せられた世界中の研究者の不断の努力と、新たな観察ツールと解析技術の発展によって明らかになった驚きの生態、そしてさらに深まる謎。フクロウの生態を通して「知性」とはなにかを問いかける、傑作サイエンスノンフィクション。
  • パンデミックの世紀 感染症はいかに「人類の脅威」になったのか

    パンデミックの世紀 感染症はいかに「人類の脅威」になったのか

    ビジネス・実用

    -
    1巻3,850円 (税込)
    スペイン風邪から新型コロナウイルスまで、感染症に対する人類の苦闘を克明に描く 1918年の「スペイン風邪(インフルエンザ)」の流行以来、人類を襲ったいくつもの感染症。科学史・医療社会学を専門とする著者は、10年にわたる調査をもとに、未知の病原体の発見と感染の急速な広がりが大規模な被害とパニックを引き起す過程、それらに対する科学者たちの懸命の取り組みを克明に描き出す。人間の「認識の盲点」を突くパンデミックに対抗するには特定の分野の専門知だけでは不十分であり、生態学的・免疫学的・行動学的要因を総合的に分析する必要があることを明らかにする一冊。「フィナンシャル・タイムズ」ベストブック2019に選出された話題作に、新型コロナウイルスの章を加えた決定版!
  • 鳥類のデザイン――骨格・筋肉が語る生態と進化

    鳥類のデザイン――骨格・筋肉が語る生態と進化

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻6,930円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書は、固定レイアウト、オールカラーで作成しております。タブレットやPCなど、大きなカラーディスプレイを備えた端末で閲覧することを推奨します。】もし空を飛べるとしたら、どう生きるか。その答えは、鳥たちのくちばしや足の形、翼の曲線に表れている。飛ぶことは、鳥類のボディプランに厳しい制約を課している。羽ばたきの負荷に耐える堅牢な胴体、その可動性の小ささを補う長く柔軟な首、後肢のみで立つための姿勢。基本的なデザインは驚くほど一貫している。しかしその一方で、飛行能力によって驚くほど多様なライフスタイルへの可能性が開かれ、そしてそれぞれの生態に応じた、1万種ものデザインが生まれた。たとえば、森林での機動性を重視するもの、長時間の滑翔やホバリングを得意とするもの、暗視能力や聴覚を磨いて夜間に行動するものなど。鳥類は世界中のニッチに進出している――そしてなかには、飛行能力を捨てたものもいる。著者は、25年をかけて鳥の死骸を集め、骨格にし、ポーズをとらせて、その機能美を見事に描き出した。本書は、羽の下に隠された恐るべき進化の多様性を、卓抜したイラストと軽妙な解説で示している。

ユーザーレビュー

  • 猿神のロスト・シティ 地上最後の秘境に眠る謎の文明を探せ

    Posted by ブクログ

    帯に書いてあるとおり!!
    『21世紀にこんな冒険がありえるのか!?』
    とにかく、この時代にまだ発見されていない遺跡があったことに驚く。
    トルコのギョベクリ・テペも驚いたが、同じ位の驚きで、どんどん読み進んでしまった。
    ジャングルでの遺跡調査がじつはかなり過酷で危険を伴うということが、後半にしっかりと書かれているので、お見逃し無く。

    0
    2025年11月06日
  • 人類進化 私たちはいかにしてヒトになったか

    Posted by ブクログ

    ヒトの進化を知る中で、日常の当たり前が氷解した。

    毛繕い、笑い、音楽、宴(飲み会)、言語、宗教への展開は直線的ではなかったにしろ、線上にある。

    世の中、全てがリモートワークやオンラインにならない理由は本書に記されているのかもしれない。また、ライブやBBQがなぜ楽しいのか、少なからず理解の糸口を得た。

    非合理的な行動を合理的に理解できる。ヒトの行動に理解できない方におすすめの一冊

    0
    2025年10月14日
  • ニューロテクノロジー 脳の監視・操作と人類の未来

    Posted by ブクログ

    脳から情報を収集する、脳に直接働きかける、脳を操作する、ということが現実になりつつあるなかで、「認知的自由(記憶、内言、心象など)を新しい人権として確立する必要を主張している。その主張には賛同するが、世の中の動きは鈍いように思う。また、中国などではすでに 実際に国家がニューロテクノロジーを使っているのではないかとも思う。ニューロテクノロジーのガバナンスを考えるのに良い本。

    【原題】The Battle for Your Brain : Defending the Rishts to Think Freely in the Age of Neurotechnology

    【目次】
    はじめに

    第Ⅰ部 脳のトラッキング

    第1章 最後の砦
    最後の砦
    ビッグテック、脳データ解読に総力をあげる
    「生の」脳データは一人ひとりが固有のパターンを有する
    私たちは知らぬ間に脳データを他者と共有するか
    脳波データを最新の状態に更新する
    脳データも商品化されている
    脳データは機微性も管理も一律でない
    共有することの価値
    精神的プライバシーの権利

    第2章 職場における脳の監視
    職場における監視の広まり
    職場における疲労度トラッキング
    注意力が低い脳への対処
    従業員に対する最新の「福利厚生」――脳の健康(ウェルネス)
    職場における新たな規範の確立

    第3章 国家による脳の監視
    政府は脳研究に何を求めているか
    忘れ去られていた思想の自由の権利
    脳監視を可能にする「パスソート」
    脳監視の萎縮効果
    思想犯罪の思考実験
    殺人事件の捜査で脳を取り調べる
    自分の思想を明かさない権利

    第4章 汝自身を知れ
    瞑想からアルツハイマー病まで
    やさしい噓
    知るべきか、知らざるべきか
    変化を阻む逆風
    小さな一歩を踏み出すたびに大きく一歩後退する
    ヘルス・リテラシーを武器にする
    汝自身を知る権利


    第Ⅱ部 脳のハッキング

    第5章 脳を活性化する
    バーシティ・ブルース作戦
    大学における認知力の強化(コグニティブ・エンハンスメント)
    それは本当に不正行為か?
    スポーツにおける不正行為の事例
    スポーツにおいて運動能力強化薬の使用がなぜ不正とされるのか
    知的ゲーム
    日常生活における健康を理由にした規制
    エンハンスメントを強制する圧力がかからないか
    エンハンサーの使用を秘匿しない義務はあるか

    第6章 脳にブレーキをかける
    私たちはしょっちゅう脳にブレーキをかけている
    自己決定の原理
    脳に直接介入する
    脳や精神的経験にかんする自己決定権

    第7章 精神を操作する
    脳へのマーケティング
    脳を説得するか、依存させるか
    脳の直感的思考(ヒューリスティクス)を利用する
    どのような精神の操作が許されないのか、いつ許されないのか
    意識ある脳を迂回する

    第8章 ワイルダービースト
    MKウルトラ計画とマインドコントロール
    現代の脳戦争
    正気を失う
    自己決定と選択能力

    第9章 人間を超えて
    人類2.0
    無限の精神
    記憶を記録・再生する
    不死の精神
    人間の感覚を超えて
    人間のコミュニケーションの拡張
    人間であることの苦しみの終わり?
    自分の意志通りに世界を変える
    今後取るべき道

    第10章 認知的自由について

    謝辞
    原注
    索引

    0
    2025年04月23日
  • 繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史

    Posted by ブクログ

    合理的な楽観主義により、未来は不確実だけど、なんだかんだ何とかなるという本。人間は文化・文明を築いたが、同じように道具を使うチンパンジーはなぜ文明を作れないのかから始まり、ヒトの可能性を信じよう!って内容。私も楽観的合理主義なので共感したのです。

    0
    2025年03月22日
  • 「組織と人数」の絶対法則―人間関係を支配する「ダンバー数」のすごい力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なぜ組織の人員が増えると物事がうまく進まなくなるなるのか、について事例や研究結果を交えて答えてくれる本。
    組織が成功する要因を、目的、文化、学習、価値観、帰属意識、つながりの6要素とするスライブモデルを提案している。
    噛み砕いてしまえば、居心地の良い職場、気のおける同僚を作ろう、一緒の空間で仕事をしよう、ということだが、
    それを丁寧に解説、理論立てて説明している。
    読んでいて面白く、職場に対する気持ちが変わる本。

    生来のコミュ障にはかなり辛い内容ではある。コミュ障はメンタライジング能力低いか、ダンバー数の上限が人よりも低いのだろうか。

    0
    2024年12月28日

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