鈴木裕介の作品一覧
「鈴木裕介」の「心療内科医が教える本当の休み方」「メンタル・クエスト(大和出版) 心のHPが0になりそうな自分をラクにする本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「鈴木裕介」の「心療内科医が教える本当の休み方」「メンタル・クエスト(大和出版) 心のHPが0になりそうな自分をラクにする本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
常に持ち歩きたいと思うほど良い本でした。
本書では、一言でいうと「自分らしく生きる方法」が、考え方から具体的な行動ベースまで落とし込んで様々なコラムに分けて紹介されています。
読んでみて一番胸に刺さったのは、自分の身体のサインを無視しないことです。身体は正直とよく言われますが、本当にその通りなのだと痛感しました。
私自身、心の違和感や身体の疲れなどを無視して、頭で考えて行動してしまうところがあるため、意図せず我慢してしまっているところが多々あります。
しかし、自分にとっての不快を少しでも排除し、自分に合った環境を自ら作りに行くことで、ようやく自分らしく生きることが叶うのだと気付かされま
Posted by ブクログ
読み終わって、とにかく「自分の体の状態にちゃんと向き合うこと」が大事だと感じた。現代社会を生きる自分は、スマホから流れ出る膨大な情報量に日々さらされて疲れている。時々ふっと顔を上げて、「今、疲れてるんじゃない?本当は眠いんじゃない?」と心に問いかけて横になってみると、すごく気持ち良くて「ああ、疲れていたんだな」と実感することが増えた。
心の声を無視し続けていると、体調が悪くなってくる。体の悲鳴に素直に従うことが大切だと思う。
強いストレスを受けた時、自分が「炎のモード」と「氷のモード」のどちらに入っているかを見極め、炎ならリラックスできる方法(コーピング)を、氷ならアクティブな行動に出
Posted by ブクログ
全体としてロジカルだけど肯定的な優しい語り口で、読みやすかったし、仕組み+実践するアクションの例が書かれていて素直に面白かったし勉強になった。
定期的にこれまで説明してきたことの要約も挟みながら進んでいくので、頭から読むときに整理しながら読めるし、知りたいところからぱらぱら読んだり読み返したりするのにも易しい書き方だったと思います。
副交感神経にも2種類あって、リラックスの副交感神経とシャットダウンしちゃうような副交感神経(氷モード)、それから交感神経(炎モード)があるとするポージェス理論の考え方はなるほどと思ったし、
それから人によってどういう対処法が向いているのかという対処方法のカテゴリ